The Blog | Welcome to Adobe Blog アドビのブログでは、Creative Cloud、Document Cloud、Experience Cloudの最新情報や役に立つ情報を紹介しています。
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2019年5月のアップデートでシンボルが廃止され、代わりに「コンポーネント」が実装されました。従来のシンボルに比べ柔軟なパーツのバリエーション作成が可能で、またドキュメント間での同期が行えるため複数人での作業やアセットの再利用がより効率的にできるようになりました。 従来のシンボルの機能と課題 シンボルは、ドキュメント内に同じ要素を繰り返し配置する場合に使用します。要素をシンボル化して配置することで、後からまとめて変更できるのが特徴です。シンボル内の要素の位置や大きさなどを変更すると、シンボルのコピーすべてに反映されます。 またテキストとビットマップは個別に設定可能で、たとえばボタンのテキストだけを変更するといったことができます。しかし、マウスオーバーや非アクティブ時のデザインで色や線を変更したい場合は変更が同期されてしまうため、別のシンボルとする必要がありました。 コンポーネントではこうい
Adobe MAX 2018が開催され、Adobe Senseiをはじめ、XD, Photoshop, Illustrator CC 2019にさまざまな新機能が実装されました。 今回のアップデートは「ワークフロー効率化」が主で、各ソフトウェア単体だけでなく、連携しての生産性も向上させる機能が満載です。 Adobe Sensei Adobe Senseiベースの生産性を向上させる機能は、CC 2019でもかなり追加されています。数多くあるのですが、主なものをピックアップします。 Photoshop CCの「コンテンツに応じた塗りつぶし」で、適用するコンテンツのより精密なコントロールが可能に。 Illustrator CCのフリーグラデーションで、より自然なグラデーションを生成。 InDesign CCの「内容を自動認識に応じて合わせる」で、画像の内容を検出してサイズに合わせた切り抜きを自動
27万ページ超の巨大Webサイトを「動的」なものにするために何が必要なのか。ANAの担当者に、その考え方を聞いた。 英国の航空サービスリサーチ会社Skytraxが毎年発表する「World Airline Star Rating」において、最高評価となる「5スター」を 2013年から5年連続で獲得している全日本空輸(ANA)。航空業界の激しい競争に勝ち残るため、同社はリアルな顧客接点のみならず、デジタルマーケティング分野にも積極的に投資している。 2017年12月には、Webサイトを支えるCMS(コンテンツ管理システム)を、アドビ システムズ(以下、アドビ)が提供する「Adobe Experience Manager」に刷新し、デジタルコンテンツ管理についてはホスティングサービス「Adobe Experience Manager Managed Service」を利用することを発表した。 同
2009年に創刊したテストする広告なしのモノ批評雑誌 & おすすめ情報メディア。生活用品や家具、ガジェットに加え、メンズコスメなども実際に比較検証してレビュー。 すべて実際に使用して検証しています 商品のテストについては 「LAB.360について」をご確認ください。 ※「商品の比較検証結果」は監修者と共に実際に使用して評価しています。「選び方」など、その他の部分については、監修者または編集部の知見をもとにまとめたものです。
隠れAIプレイヤーだったAdobeが、今回のMAXでいよいよ表舞台に立った。 前記事では、Adobeの構造と収益体制について解説した。今回は本編として、AdobeがAI戦略で、何を狙っているのかを考察する。 *注 筆者はAdobe社から、Adobe MAX 2017への招待を受けて参加しています。…が、それはそれとして中立で書きます。Adobeさん、都合の悪いこと書いてたらごめんなさい! Adobeが学習しているモノは何か?AdobeのAIプレイヤーとしては、特殊性なポジショニングを持つ。その特殊性を理解するには、まずAdobeが何を学習しているのか?を理解しなければならない。多くの人々は、「AdobeのAIは画像認識」だと考えている。だが、それは大きな間違いだ。画像認識は、AdobeのAI群のわずか一部分にすぎない。 では、AdobeのAIの本質は何か? Adobe Senseiの本質は
Webにせよ紙にせよ、看板でも広告でもなんでもいいのですが世の中には文字が溢れています。自分が文字を見てそれと同じ様なフォントを使いたいと思った時に「Adobe Capture CC」ならそれを調べて、さらに活用することができます。 「Adobe Capture CC」はカメラを使って文字なりを読み取ってそれを活用するアプリ。フォントを探したい場合はアプリを起動して「文字」の項目を選んで「+」ボタンでカメラを起動します。 フォントを確かめたい文字を線に合わせて撮影すればOK。解析範囲を微妙に調整することもできます。 解析は一瞬で終わり、読み取ったテキストと共に適合するフォント一覧が表示されます。 複数の候補が出てくるので、自分のイメージに近いもの、使いたいと思うものを保存してAdobe IDで同期すれば「Photoshop CC」「Illustrator CC」「InDesign CC」で
今年のAdobe MAXの話題は、人工知能「Adobe Sensei」一色だった。 ステルスぎみのAI企業だったAdobeが、いよいよ浮上してきた今回のMAX 2017。 数年前から「AdobeはAI銘柄」と言い続けてきた僕としては、とても感慨深い。 以下、自身の雑感まとめ。大きな戦略レイヤーの話がメインなので、個々のテックはICSさんの記事などをご参考。 *注 筆者はAdobe社から、Adobe MAX 2017への招待を受けて参加しています。ですが、それはそれとして中立で書きます。Adobeさん都合の悪いこと書いてたらごめんなさい。前半エントリではAdobeのAI戦略を理解する前提として、「AdobeがAIや未来に投資しだした背景」、「Adobeのビジネス構造」の2つを論じる。 AI戦略の始まりは月額課金へのシフト まず最初に、AdobeがAIプレイヤーとして、急速に浮上してきた背景を
アドビ システムズは3月3日、同社がワールドワイドで提供しているストックフォトサービスについての説明会を開催した。最初に、弁理士の栗原潔氏から著作物の取り扱いについての解説があった。米国ではフェアユースという概念によって、法律的にはグレーゾーンの事例でも内容によっては使用が認められることがあるが、日本では厳格に法律が適用されることを紹介。 例えば、社内限定で配布する資料にウェブサイトから拝借してきた写真を著作権者の許諾なく使うことは、法律的にはアウトとのこと。著作権上の特例として認められている個人での複製の範囲を超えているためだ。実際には、社内のちょっとした資料作成のためにわざわざ許諾を得るというのは現実的ではないが、訴訟などのアクションを起こされた場合、故意や過失の有無とは無関係に法律違反となる。 もちろん、個人といえどもブログなどの公共に発信できる場で、著作権者の許諾を得ずに写真を転載
2018年3月15日 XD, スマートフォン, 便利ツール 先日発表された、Adobeのプロトタイピングツール、Adobe Experience Design(Adobe XD)。Sketchライクなシンプルなグラフィックツールです。なにやら面白そうだったので、早速つついてみました。デモとして、簡単にチャットアプリのプロトタイプを作ってみたので、使用感とともに紹介します。 ↑私が10年以上利用している会計ソフト! Adobe Experience Design(Adobe XD)って何? Adobe XDはアプリやWebサイト等のデザインに使えるグラフィックツール。ただグラフィックが作成できるだけではなく、クリックやタップで次の画面に移動し、実際に動作しているようなプロトタイプも作成できます。それだけの機能がついて、なんと無料です! 残念ながら今のところMac専用ツールですが、今年中にWi
このように@mediaを使用して出力先や解像度、サイズなどで条件分岐をしていき、必要のない要素を非表示にしたりして、見栄えを切り分けて製作していきます。 レスポンシブWebデザインのメリット・デメリット 前述のとおり、RWDでは同じCSSファイルで各デバイスのスタイルを共有します。そのため、共有しているスタイル変更の影響を受けやすく、制作をデスクトップとモバイルで分担している場合などは細かいレギュレーションを最初に決める必要があります。 とはいえ、モバイルとデスクトップをHTMLから切り分けた場合、完成後の更新の手間も二重にかかってしまいます。CSSで分岐して必要なプロパティのみ上書きしてデバイスに最適化するだけで同じ素材を共有できることは、サイト運営者にとって非常に魅力的です。 RWDのメリット デバイスごとに切り分けず1つのHTMLファイルで管理可能 スタイルを共有してテイストの統一性
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