「絶対ここで優勝するシナリオだと思ってた」 M-1で残した涙と爪痕。「1年で300ネタは作る」ジャルジャルが語った苦悩と希望 「僕は一番おもしろかった」 とろサーモンがラストイヤーで優勝を掴んだ「M-1グランプリ2017」。しかし、あの松本人志がもっとも高く評価したのは6位に終わったジャルジャルだった。 感動すら覚える圧倒的なオリジナリティと完成度。放送終了後すぐに彼らの漫才は大きな話題となり、ネタのモチーフとなった「ピンポンパンゲーム」はYouTubeなどでもマネをする人が続出。まさに2017年の「M-1」はジャルジャル抜きでは語れない大会となった。 新R25では、そんな「M-1」の熱が冷めやらない2017年12月某日、ルミネの出番の合間を縫ってふたりに独占インタビューを敢行。 “尖っている”と言われることも多いふたりだが、出番終わりに声をかけると、廊下でいきなりパンツ一丁になって急いで
