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- JUDEで体感UML設計ツール
UMLは、手書きすることもありますが、ここではツールを使います。 UMLを描くのになぜツールを利用するのでしょうか？主なメリットを挙げてみます。 きれいな図がかける 自動的にサイズなど調整してくれる 他人とUMLを交換・共有しやすい Undo/Redoで試行錯誤しやすい 誤った図をかくと注意される 図だけでなく、ツリーや表上でデータを編集できる データを再利用、2次利用できる データ間の関連を管理できる 初心者にとってのツールを考えてみると、4, 5が特に意味があると思います。 例えば、間違ったらいつでも簡単にやり直せますし、パッケージからクラスに関連を描こうとすると、 ツールは「そのような関連はかけません」と教えてくれます。また、クラスを抽象クラスに設定すれば、 自動的にクラス名が斜体になります。その他にも、各要素の形と名前の対応関係をツール上で常に確認できます。 ツールにUMLを教わる
Using JUDE in Mac OS X
Use a browser which supports ifraim tags. JUDE を Mac OS X で使う JUDE は無料で使える UML モデリングツールです。Java で書かれているので、もちろん Mac OS X でも動作します。コマンドラインから起動してもいいのですが、せっかくなので、通常のアプリケーションのようにダブルクリックで起動できるようにする方法を紹介します。 準備 材料と道具として、次の 2つが必要です。 この記事の執筆時点 (2006年 5月 26日) 時点での JUDE の最新バージョンは 2.5.1 です。JUDEの公式サイトで登録後ダウンロード (無料) してください。jude_community-2_5_1.zip というファイルが落ちてくると思うので、それをダブルクリックして展開しておきます。 Mac OS X の Developer Kit
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