解析結果がほぼMeCab互換のJavaおよびCommon Lispで実装された形態素解析器IgoのRuby版を作りました。 正確にはIgoのエンジン部分をRubyに移植しましたですけれども。 ソース ソースはGitHubに公開。 また、RubyGems.orgにgemを公開してあるので、インターネットに接続している環境ならRubyGemsでインストールできます。 インストール コマンドラインで下記を入力。$ gem install igo-rubyigo-rubyは、別途Igoと同じ解析用辞書ファイルが必要です。(igo-pythonと同じ方式。ただし、igo-pythonの方は辞書ファイルの生成機能も実装予定とのことです。) 解析用辞書ファイルの生成方法については、Igoのページを参照してください。 使い方 Igo::Taggerクラスのコンストラクタに辞書ファイルが入ったディレクトリを
