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
Content-Length: 220363 | pFad | http://b.hatena.ne.jp/shokai/ruby/ffi/
Ruby FFIについて ここ最近libclangのRuby Bindingのffi-clangに機能を追加していたのですが、その過程でFFI(Foreign function interface)というものを知りました。FFIとはようするに多言語を呼び出すためのインターフェイスのことのようで、RubyにおけるFFIはlibffiを利用しているようです。 Rubyでは(C言語で)エクステンションを書けば共有ライブラリを利用するようなライブラリ(Gem)を作ることができますが、FFIを使えばRubyで書くことができますしポータブルな実装になります。本家曰く: コンパイルが必要無い マルチプラットフォーム(変更無しでJRubyやRubiniousなどで動作する) 記述がRubyなので読み書きしやすい Rubyの実装の変更に影響されない 実際FFIを使ってみると、単純なものなら一瞬でバインディン
ちょっとまとめきれなくて最後のほうにごちゃごちゃと書いてしまっていますが、C/Ruby間で独自の型変換を作れるとあったので試しにVALUE型をRubyのオブジェクトに変換するffi-rubyというのを作ってみました。 実用的なかおりがするけどあんまり使い途ない。 VALUE型の変換これであってるのかなぁ。簡単な恒等性のテストにはパスしてるみたいだけど。 This entry was posted on 2011-11-15 14:12:00 GMT and カテゴリ ruby, tech. You can follow any response to this entry through the Atom feed. or a trackback from your own site. タグ ruby
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