Content-Length: 333321 | pFad | http://b.hatena.ne.jp/shozzy/Blog/
僕のblogのエントリなんてものは、何かを見たり聞いたりして思い起こされたものを書きなぐったようなもので、ネタ元として提示するblogエントリは、おおよそ想起させる元になった程度のものであったりする。 なんせ、その人の書いたことをそのまんま同意したとして、同じ気持ちを文に綴ったら、劣化コピーにしかならないと思うわけで、ある種のオリジナリティを持った文でなければ書く意味もない。*1だからこそ、連想ゲームのように形を変えもはや元ネタとはなんらの共通点も見いだせないようなエントリを想起して書いたりするわけだ。 いや、価値観なんて大層なもんじゃない。その人の向いた、見据えている方向に、同じく視点を定めて何かを書くということのほうがよほど難しい。同期しつつ同調しないなんてのはどれほど難しいことだろう。たった5Kbyte程度*2の文字列に人柄の情報を圧縮しきることは無理だし、だからこそ同じ方向を見据え
ブログをやっていて良かったこと。それはもう山のようにあります。家族が近くなった母であるid:okakiや姉のid:karinn、姉の義理の姉であるid:kuwachann-2_0など、それぞれが思い思いにブログを綴っています。その内容を読めば、離れているのに本当に身近にいるように生活が分かって、ぐんと距離が近くなりました。友達が近くなった同じ理由で、友達との距離がぐんと近くなりました。でもまだまだブログを付けていない友人が多いので、彼女らをどうやってブロガーにするかが目下の課題です。ネットを通じて「心の友」ができた実際に会ってお茶をしたり、ぐちをこぼしたりする相手ではないけど、私のブログを読んでコメントやトラックバックをくれた人と交流できて、本当に幸せに思います。なんとなく「心の友」というのがふさわしい気がしています。はてな社員に私のことを知ってもらえた(もらえてる)オフィスで仕事をしてい
はてなのオフィスランチチームによるこの「まかない日記」が、遂にオフィシャルブログになりました。 id:mampukuとid:sacco0627が始めたこのブログ、試行錯誤を重ねながらレシピを紹介し、徐々に軌道にのってきました。 そして12月には元祖ランチシェフの私、id:reikonが育児休暇から復帰したのを機に本格的にチームを結成!「せっかくだから、はてなのオフィシャルブログにしてどんどんアピールしていこう!」ということになったのでした。 これからも楽しく美味しいオフィスランチをプロデュースしていきたいと思います。その模様をこのブログに載せていきますので、ぜひこれからもごひいきにお願いします! 最後にこのブログのデザインを手掛けてくれたid:haiji505、可愛いタイトル文字やイラストを描いてくれたid:yukararam、id:gasuuuにお礼をもうしあげます。ありがとー! (ph
まぁ今さら言うまでもないことだけど。 ネットの「炎上」ってどうしてなくならないの? これに、 それでも炎上してしまった場合は、謝るべきところは謝り、説明すべきところは説明することが重要なのだとか。 とか書いてあるんだけど、後半はさておき前半は違うと思う。 「炎上」なんてものの、何割かは「叩きたいから叩いている」に過ぎない。明確な意見の違いがあればスルーされるだけだし、間違いでも同じ。つーか、他人の意見を一生懸命叩くなんてのは、暇人のやることであって、ほとんどのネット上の意見は、 それはそれ に過ぎない。意見が違っても、「それは一つの考え方」で終わるのがほとんどだ。まぁ粘着君なんてのはどこにでもいるんだけど。 ほとんどの「炎上」は単なる集団ヒステリーの一種だ。そもそも、叩いてる方がどれだけ正しかろうと、そこで「炎上」させることについてのメリットは「デモンストレーション」以上のものはない。だっ
学術系のブログで、内容が非常に充実している、 もしくは質が高くためになる、とご自身が思われているサイトを、厳選して5つ教えてください。 分野は、問いません。できれば、推薦の理由も、一言添えてください。
ブログの運営のことでこれだけ悩んだのは久しぶり。いろいろ悩んだけどね。もうコメント欄を承認制にしますよ。みなさんもそうしたほうがいいですよ。ということにしました。 承認制というのは、コメントを書き込まれてもすぐには反映されないということです。私が判断して、これはないんじゃないかなというコメントはブログに反映しません。せっかく書いていただいたコメントも、私の承認がないかぎり、コメント欄に表示されないことになります。「死ね」と書かれたコメントは表示の承認をしません。みなさんからいただいたコメントを表示するかしないかは私が責任をもって決めます。 そして、もう一つ。ブログを持っているみなさんも、これから持とうとしているみなさんも、コメント欄を承認制にしたほうがいいですよ、とお勧めします。 「でも私の使っているブログじゃできません。はてなダイアリーにはそんな機能がないんです」という場合は、そんなブロ
成熟したコミュニティにおいては、一人の疑問はみんなの疑問であったりする。 そう考えるとAskablogrはなかなか良いのではないだろうか。 このサイトではブロガーが自分のブログに貼り付けることができるQ&Aウィジェット(ブログパーツ)を配布している。 読者はこのウィジェットからブロガーに質問することができ、その一問一答はすべてAskablogrにて管理される。まぁ、いわゆるブロガー向けFAQのASPである。 似たようなサービスに、ブロガーのプロフィール情報のASPなどがあるが、「このブロガーに質問したい!」を前面に押し出した点がなかなか良いのではないだろうか。 コミュニティ参加メンバーの疑問に答える仕組みは常に考えていたいですね。
Movable Type Open Source Movable Type 5 まで、最小限の機能からなるオープンソースのソフトウェアを Movable Type Open Source(MTOS)として提供していましたが、本プロジェクトは、2016年1月の Movable Type 5 のEOL(End of Life)に伴い、終了となりました。Movable Type 6 以降は、MTOSの提供は行っていません。 Movable Type シリーズには、無償、もしくは低価格で利用できる製品やライセンスが用意されています。ご利用状況に合わせて、ぜひご活用ください。 無償、低価格で利用可能な Movable Type について MTOSは、上記のとおり最終バージョンが Movable Type 5 で脆弱性対応を含む開発が終了しました。無償もしくは低価格で利用可能な Movable Typ
なんと、このideamiというしょぼいサイトにも海外からのロボット投稿型スパムが来るようになってしまいました。悲しい。 何とか対策をしようと思っていたところ、dotliveのオカダ君がいい方法を教えてくれました。(Thanks!) やり方は簡単。 ロボットスパムは、htmlのソースからformを見つけ、そこにデータを自動的に入れて投稿しているわけです。その投稿の仕方は単純で、どうやらnameでよく使われるような単語を見つけて、それに投稿しているぽい。 たとえば、「name」は名前、「mail」はメール欄、「url」はurl入力欄、みたいな感じです。 今回の対策では、これを逆手に取ります。つまり、偽物のフォームを作り、それに入力があるもの=ロボットによる投稿、と見なし、投稿させないというものです。 偽物のフォームを作り style=”display: none” しておいて、ユーザーには見
【教えてくん】コミュニティーなのです。 なんかニュースとかあったらここに書こうかと思ってますよ。とりあえず、おいらのブログ RSSリーダーを情報収集に使う理由がやっぱりわからない。 : ひろゆき@オープンSNS ひろゆき@オープンSNS (ひろゆき@オープンSNS) 投稿者, @ 2007-08-03 10:18:00 RSSリーダーを情報収集に使う理由がやっぱりわからない。 ライブドアの平松さんのやってるネットラジオに呼んでもらって話をしました。 RSSリーダーを使う理由がわからないって話をしたのですが、 そこらへんをまとめてみました。 RSSリーダーが世の中に出た当初から、実用性がいまいちわかってなかったのですが、 未だにわからないままだったりするのです。 ブログを読む理由というのは、だいたい下記の3つに集約されると思います。 ・ブログを書いてる人自体に興味があるパターン 友達が書いて
インフルエンサーとはなにか? 【ブログインフルエンサーの定義】 ブログインフルエンサーとは、以下のネットに関する活動のうち最低3つに関与した経験のある人を対象とする ブログにメール・コメントしたことがある ブロガーに関する集会・討論・イベントに参加したことがある オフ会に参加したことがある ブログイベントを開催・運営したことがある ネットコミュニティの運営に参画したことがある ネット関連組織の役員・幹事を務めたことがある 新聞・雑誌・ラジオ放送・テレビ番組などについて調べたことがある ネット署名にサインしたことがある ほかのブロガーのためにエントリを書いたことがある 雑誌もしくは新聞に記事を書かれたことがある 雑誌もしくは新聞に記事を書いたことがある 政府・行政に働きかけを行うネット関連団体で活動したことがある ネタもとはこちら。 http://www.edelman.jp/news/ エ
過酷な現実を前にすると、人の心は次のどちらかに傾く。 (1)ペシミズム(悲観主義) 「こんな状況じゃ、努力したって報われないよ。」 (2)オプティミズム(楽観主義) 「努力すれば解決できるよ。努力して、乗り越えていこうよ。」 もしくは、この二つの間を揺れ動く。 ペシミスティックな気分の人は、努力しても無駄だという証拠をあげつらい、理屈をこねる。 オプティミスティックな気分の人は、努力すればなんとかなるという証拠をあげつらい、理屈をこねる。 どれほど確かな証拠に基づき、説得力のあるロジックを展開しようとも、 ペシミストの主張も、オプティミストの主張も、どちらも、 「結論が先にあって、その結論へ持っていくための後付の理屈の塊」にすぎない。 ペシミズムの色眼鏡をかけた人に対して、オプティミズムの色眼鏡で見た世界観を語っても、心に響かない。 オプティミズムの色眼鏡で世界を見ようとする人のブログには
多くの人が 「グローバル化の中で、わたしの賃金は今後どうなっていくのか?」 「そもそも、日本人の生産性が高いから日本人の賃金が高いのか?」 に興味があります。 このため、「日本人の賃金と生産性との関係」を論じる記事は大量にブックマークされ、人々の注目を浴びます。 そして、その注目されぶりを見た山形氏と池田氏は、それぞれ、関連記事を書き、やはり大量にブックマークされ、人々の注目を浴びました。 山形氏は、「生産性の話の基礎」という記事で、「おまえらは、経済学というものがまるでわかってないバカばかりだ。オレが生産性という概念の基礎の基礎を教えてやる!」という調子で、たくさんのたとえ話やジョークを交えながら、かなり長い記事を書いています。そのロジックの骨格だけ取り出すと、以下のようになります。 トヨタ・帝人などの製造業の生産性が高い → 日本社会の平均的な生産性が高い → 労働力の需給バランス →
リンクベイティングとは、被リンクの獲得を目的として、リンケラティを釣り上げるためのフックを仕込んだコンテンツを作成することをいいます。慎重に実施する必要があり、継続性やモラルも問われますが、極めて強力な被リンク獲得の方法です。 リンクベイト、リンクベイティングとはリンケラティ(影響力のあるブロガーやソーシャルメディアのユーザー)に狙いを定め、彼らの興味を引き、反応を引き出すことで被リンクを構築する施策をリンクベイティングといいます。また、リンクベイティングのために作成するコンテンツのことをリンクベイトと呼びます。 被リンクの構築、ことにトピックに関連性のある被リンクはSEOにとって極めて重要なものです。しかし、淡々とコンテンツをアップロードしていくだけでは、そうした関連性の高い被リンクを構築するのは困難です。なぜなら、顧客や取引先とリンケラティは必ずしも一致しないという問題があるからです。
「ブログ」や「SNS」といったWeb 2.0的な情報共有ツールの社内利用が進んでいる。「利用の敷居が低く,従業員が持つ情報を呼び込みやすい」というメリットから,活用事例や社内利用向け製品が充実しつつある。日経コミュニケーション2007年1月15日号でも,「企業内ブログ/SNSの威力」と題した特集を組んだのだが,その取材の過程で記者はあることを恐れていた。それはユーザーやベンダーの口から,「内部統制」の4文字が語られること。「社内に埋もれていた情報を引き出す」というブログ/SNSの効果を削ぎかねない要素だからだ。 その懸念は,取材に着手した2006年11月に野村総合研究所が開催した「ITロードマップセミナーAutumn 2006」で耳にした亀津敦・副主任研究員の指摘(参考記事)に端を発する。亀津氏はこのセミナーで「社内SNSを導入しなければ情報漏えいのリスクが高まる」という見解を披露した。m
「情報発信」「情報探求」「熱烈読者」……野村総合研究所(NRI)によると、ブロガーは6つのタイプに分けられるという。こうしたブロガーの増加は電子商取引(EC)や企業の広告出稿戦略にも影響を及ぼしそうだとNRIは指摘している。 ブロガーの行動を(1)ブログを更新する、(2)他人のブログを閲覧する、(3)他人のブログの記事にコメントを書く・トラックバックを張る──の3要素で定義し、それぞれの行動を行う頻度などから分類。現在の国内のブロガー数約1000万人のうち、各タイプに属する人数も推定した。 ・アルファブロガー──3要素とも頻度が高い。Webによる情報の収集発信・コミュニケーションを非常に重視(71万人) ・情報発信ブロガー──更新と閲覧が高頻度。ブログを純粋に情報発信のツールに位置付けている(97万人) ・自己完結ブロガー──更新が高頻度。日記として、情報蓄積ツールとしてブログを活用(53
■ 新聞の意味不明な識者コメントはデスクの解釈で捏造される 13日のWinny判決の日は、午後からIPAで講演のため留守にしていたこともあり、当日のマスコミからの取材申し込みはお断りさせていただき、事前に申し込みのあったものについてだけコメントさせていただいた。そもそも私は業務上この判決の是非についてコメントする立場になく、情報セキュリティの観点から今後のWinnyをどう考えるかについてのみ、コメントするようにしている。判決が出てから慌ててコンタクトしてくるようなメディアには、短時間で私の主張の趣旨が理解されない恐れがあり、危なくて応じられない。 しかし、注意深く応じたにもかかわらず、読売新聞13日夕刊には、言っていないコメントを掲載されてしまった。 高木浩光・産業技術総合研究所情報セキュリティ研究センター主任研究員の話 「ウィニーは、本人の意思に関係なく、個人のファイルやデータが流出して
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