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Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 3行まとめ MRSKは「コンテナ時代のCapistrano(Capistrano for Containers)」的なデプロイツール。すごくDHHぽい。 $5くらいの素のcompute instanceがHerokuみたいに使えるようになる(ただしDBやS3やRedisは必要に応じて別途用意する前提、合わせて別インスタンスで立ち上げる機能もあり) 37Signalsではproductionで使ってるようだけどまだまだ荒削りなので、しばらくは一緒に開発したいくらいの勢いで使いたい人向け MRSKとは MRSKはRailsの創始者DHHが新
まえがき Railsアプリに型チェックを導入しようとして試しているのですが、なかなか一筋縄ではいかないようで、試行錯誤しています。 おそらく他にも似たようなことでハマったりしている人もいるかと思うので、これまで困ったこと、そして(回避できた場合は)回避策を書いてみます。 なお、RBSやSteepとはなんぞやといった辺りは特に説明せずにいきなり本題に入るため、詳しくない方はmameさんの記事「Ruby 3の静的解析機能のRBS、TypeProf、Steep、Sorbetの関係についてのノート」などを参考にしてください。 Steep & RBSで困ったところ BigDecimalを導入してもto_dが使えない (追記: ksssさんにrbsのstdlibのテストの書き方を教えてもらったので書けるようになりました! 結果はpull requestしてみたので、最終的に取り込まれれば使えるようにな
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? (訳者注: 原文は https://rubyonrails.org/doctrine/ です。しばらく寝かして問題なさそうであれば本家に投げようかと思っています。おかしいところがあればコメント・編集リクエストをお待ちしております。) The Rails Doctrine By David Heinemeier Hansson in January, 2016 Ruby on Railsの驚異的な台頭は、斬新な技術とタイミングによるところが少なからずあります。しかし、技術的な優位性は時間の経過とともに失われていきますし、タイミングの良さだ
本節の概要 分散表現を改善する 正の相互情報量(PPMI)を使う(難易度:中) 次元削減のために特異値分解(SVD)を使う(難易度:高) もっと大きなデータに適用してみる(計算時間:大) 分散表現の改善 そもそも、なんで共起行列を作ったか?→単語の分散表現のため その意味では、単語の共起行列は「単語の(ある種の)分散表現」といえる とはいえ、ただの共起行列では微妙なので、改良する 2.4.1 相互情報量 微妙な点その1:高頻度な単語を適切に扱えない 「the」「car」「drive」では、「car」と「drive」の関連性が高そうだが、「the」と「car」の関連の方が強く出る そもそも「the」はたくさん出現するため共起することが多い でも、出現回数が小さいのに共起する方が重要では? それを考慮する指標として、「相互情報量」を使う 自己相互情報量 相互情報量(Pointwise Mutu
これはRuby Advent Calendar 2018の4日目の記事になります。昨日はpink_bangbiさんのあなたのしらない Refinements の世界でした。 一行まとめ Rubyのコミュニティ共有コーディングスタイルを目論むStandard gemをJustin Searlsが作っているので、意見があれば議論に参加しましょう! Rubyのコーディングスタイルについて Rubyには公式のコーディングスタイルが決められていません。また公式のフォーマッターもありません。Ruby作者のまつもとさんは、コーディングスタイルについて、積極的には統一ルールを打ち出そうとはしていないようです。 まつもとさんの考えていることと、コーディング規約&オートフォーマッタの現状についてはSiderのインタビューに詳しいです。ちょっと長いですが引用します。 まつもと : コーディング規約を決めてくれな
Re:VIEW 3.0についての文書です。鋭意更新中。予定はまだ未定です。 2.0と3.0の違い スタイル 全面更新、基本的には2.0のことは忘れて欲しい 3.0では以下の3つのスタイルを持つ予定 2.0互換jsbookスタイル 3.0版jsbookスタイル 3.0版jlreqスタイル(experimental) 一応2.0互換モードもあるけど、そのうち(動か)なくなりそう jlreq版もできるけど、jsbook版は維持する予定(3.0版の方) 3.0版の構成 *.styは4つになる reviewmacro.sty review-base.sty review-style.sty review-custom.sty reviewmacro loader。通常は編集不可。 残りの3つを読み込む review-base 基本となるマクロ定義 Re:VIEWのタグから吐かれるマクロを定義する(そ
通常、gemを使うには主に以下の2つの方法を使います。 gem install fooでgemをインストールしてから使う Gemfileにそのgemを記述し、bundle installでインストールしてから使う どちらもせずに済ますには、bundler/inlineを使います。 bundler/inlineの使い方 以下はTimers gemを使うサンプルです。 require 'bundler/inline' gemfile do source 'https://rubygems.org' gem 'timers' end timers = Timers::Group.new every_five_seconds = timers.now_and_every(1) { puts "Hello!" } loop { timers.wait }
1ファイルのMarkdownからPDFやEPUBを生成するドキュメントツール、Cheepubというツールを作りました。 Cheepub: https://github.com/takahashim/cheepub 特徴 一言で言えば「MarkdownでRe:VIEWみたいなことを簡単にやりたい!」という人のための、Re:VIEWの劣化版(機能限定版)みたいなやつです。 設定ファイルを別に作ったり、Markdownファイルを複数に分割したりせず、1ファイルだけで完結します Jekyllのfrontmatterみたいなやつで、YAML的な設定を書けます ベージ分割はhorizontal line(HTMLで言うところの<hr />)の拡張で対応しています PDF生成にはLaTeXを使っていて、標準で縦書き・2段組に対応します front-matterでいろいろ書けばできます。styファイルはな
この記事は青空文庫 Advent Calendar 2017の3日目のエントリになります。 青空文庫に関して、主にそのサーバーサイドの変遷について2017年までの履歴をまとめてみました。旧版はこちら。 基本的に「そらもよう」の情報を元にしています。最初の仮作成の情報のみ、「青空文庫年表」を参照しました。 日付はそらもよう掲載日を元にしているため、実際に作業が行われた日とは前後することがあります。 主な流れ 1997年 公開 1999年 独自ドメイン移行、ミラーサーバ導入 2002年 DB導入 2003年 作業着手連絡システム導入 2007年 サーバ切り替え 2010年 XHTML変換プログラム新版導入 2013年 DBをUTF-8化 2014年 ミラーサーバ停止 2017年 クラウド移転 1997年 1997年8月2日 青空文庫のページを仮作成。URLはhttp://www.voyager
この記事は青空文庫 Advent Calendar 2017の2日目のエントリになります。 さて、aozora2htmlというRubyGemsがあります。 https://rubygems.org/gems/aozora2html https://github.com/aozorahack/aozora2html 今日はこのツールの紹介を書きます。 aozora2htmlとは aozora2htmlは、青空文庫フォーマットのテキストをHTMLに変換するツールです。 もともと、青空文庫にはt2hs.rbというスクリプトがあります。これはtxt2htmlツールというものに同梱されています。 http://kumihan.aozora.gr.jp/slabid-14.htm このスクリプトをベースにして、Gemにして拡張を加えたものがaozora2htmlになります。 txt2htmlとその課題
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? みなさんこんにちは。RubyKaigi 2017 Organizerの一人の高橋征義です。 さて、明後日9月18日〜20日の3日間、いよいよRubyKaigi 2017が開催されます。今年は素晴らしいるびまのRubyKaigi 2017直前特集号が公開されたのでRubyKaigiの開催前情報が驚異的に充実しているのですが、いくつか足りてない情報を補完します。 (※開催前は随時アップデートします) 細かい諸注意 RubyKaigi 2017に参加するにあたって、忘れられそうな細かい点について、最後に書くと読み飛ばされそうな気もするので最初
#!/usr/bin/env ruby require 'bundler/setup' Bundler.require(:default) require 'mastodon' require 'highline/import' require 'oauth2' require 'dotenv' require 'pp' DEFAULT_APP_NAME = "mastodon-cli-sample" DEFAULT_MASTODON_URL = 'https://mstdn.jp' FULL_ACCESS_SCOPES = "read write follow" Dotenv.load if !ENV["MASTODON_URL"] ENV["MASTODON_URL"] = ask("Instance URL: "){|q| q.default = DEFAULT_MASTODON_U
RubyでServerless(FaaS)するには この記事はServerless Advent Calendar 2016の8日目の記事になります。 さて。唐突ですが先日のre:Invent速報記事、「[速報]AWS LambdaでC#のサポートを発表。オープンソースの.NET Coreを採用。AWS re:Invent 2016」のはてなブックマーク人気コメントを見てましょう。 (http://b.hatena.ne.jp/entry/www.publickey1.jp/blog/16/aws_lambdacnet_coreaws_reinvent_2016.html) あー。まあ、Rubyistのみなさんの思うことはだいたいそんなところですよね。 re:Invent 2016でAWS Lambdaのサポート言語にC#が加わり、JavaScript、Python、Javaと合わせて4つ
ユニコーンの法則(Unicorn Law)は、Emma Jane Hogbin1によって提唱されたトークニズム(tokenism2, 名ばかり平等主義)についての声明です。2009年のOpen Source Bridge3で、彼女とGabrielle Roth4によって名付けられました。 もしあなたがオープンソースで活躍する女性であれば、いつか「オープンソースで活躍する女性」についての発表をする5ことになるでしょう。 法則の元になったオリジナルのtwitterメッセージ ユニコーンの法則は、Godwinの法則6の変奏(play)です。 知らない方のために紹介すると、Godwinの法則は「Usenetの議論が長くなるにつれて、ナチスやヒトラーとの比較が含まれるようになる確率は1に近づく」というものです。ユニコーンの法則では、オープンソースの女性が「オープンソースの女性であること」について話を
(訳者注: これは、JavaScript Stack from Scratchを翻訳し、まとめて読めるように1ファイルにしたものです。元の翻訳と各種ファイルについては、日本語訳forkリポジトリを参照してください。また、原文が活発に更新されているため、訳文も追従して更新されます。ご了承ください。) ゼロから始めるJavaScript生活 モダンJavaScriptスタックチュートリアル、ゼロから始めるJavaScript生活へようこそ。 ⚠️️ このチュートリアルのメジャーアップデート版を3月初旬に公開する予定です。ご期待下さい! より詳しく(英語). これはJavaScriptスタックを使い始めるための最短最速のガイドです。このガイドは一般的なプログラミングの知識とJavaScriptの基礎を前提としています。これら全てのツールを一緒につなぎ合わせることにフォーカスしており、各ツールにつ
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? みなさんこんにちは。RubyKaigi 2016 Organizerの一人の高橋征義です。 さて、明日9月8日〜10日の3日間、いよいよRubyKaigi 2016が開催されます。例によって日本語のアナウンスを補足するべく(すみません)、RubyKaigi 2016について京都行きの新幹線の中でこれを書いています(が、書ききれなかったのでホテルで追記しています)。 細かい諸注意 RubyKaigi 2016に参加するにあたって、忘れられそうな細かい点について、最後に書くと読み飛ばされそうな気もするので最初に書いておきます。 会場について
自己紹介 高橋征義 一般社団法人日本Rubyの会代表理事 株式会社達人出版会 3FのUSPさんの隣のブース 13:50〜「Dynamic Typing再考」司会 Ruby最新情報 RubyKaigi 2016 現在のRuby Ruby 2.3.1 昨年紹介済み 現在開発中のRuby Ruby 2.4.0 2.4のステータス 2.4.0 preview 1がリリース (2016/06/20) Ruby 2.4.0 preview 1のインストール Ruby 2.4.0 preview 1のインストール ソースからインストールする rbenvのpreview用を使う Ruby 2.4の変更点 基本的に地味 派手な奴は3.0に期待 まだ決定ではない リリーススケジュールは後ほど Ruby 2.4の変更点 FixnumとBignumがIntegerに統合 String#{downcase,upca
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? まだ参加者枠に余裕がありそうなので、もうちょっと告知します。とか思いつつ書こうと思ったけど時間が取れなくてもう明後日になってしまいました…。 イベントについて一行で 青空文庫をハックしたい(≒青空文庫のコンテンツを使って何かを作ったり、青空文庫のコンテンツを育てるためのツールを作ったりしたい)人を集めてハッカソンしましょう、というイベントを、7/30・7/31の2日間行います。 http://aozorahack.connpass.com/event/33921/ http://aozorahack.connpass.com/event
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主だったところをメモ代わりに。 クラス、モジュール クラス名、モジュール名は原則CamelCase。各単語の最初の文字は大文字、それ以外は小文字にする。_は使わない。 OK: Groups ColorBar CoinServer NG GROUPS COLORBar Coin_Server ただし、略字は大文字のままにする(場合もある)。 OK: HTMLBuilder SMTPServer クラスやモジュールはネストできる。ネストした場合も命名規則は同様。 OK: MenuWindow::Color HogeService::Item メソッド メソッド名は小文字で_区切り(いわゆるsnake_case)。 OK: find_items all_children NG: findItems find_Items FindItems Find いわゆるアクセサにはgetやsetはつけない。
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Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 合意は取れてないです。2.0くらいで…と思っているのだけれど、全部やるには時間がかかりそうだから、いっそのこといくつかに切り分けて全部やるのは3.0くらいにするべきかも。 「プロジェクト」の概念を明確化する Re:VIEWはconfig.ymlとcatalog.ymlによる「書籍(≒複数の章の集合体)」を設定するところから始まるのだけれど、簡単に扱うために「章」単位でコンパイルできるようにするしくみもある。が、明確化のためには、書籍単位のデータ・ファイル作成をもっと前面に押し出すべき。 用語としては「プロジェクト」とすればいいような気が
$ epdiff naruhounix-0.9.1.epub naruhounix-0.9.2.epub diff -r -u /file1/OEBPS/appendix1.html /file2/OEBPS/appendix1.html --- /file1/OEBPS/appendix1.html 2013-12-19 22:44:55.000000000 +0900 +++ /file2/OEBPS/appendix1.html 2013-12-19 22:44:55.000000000 +0900 @@ -43,7 +43,7 @@ </pre> </div> <p>この行は単に MRI の Ruby 1.8.7 の特定のパッチレベルで起きるバグ<a href="#fn-bug4338">*2</a>に対処するためのものだ。</p> -<div class="footnote"><
(メモ。詳しくはあとで追記するかも。) "foo" "bar" の文字列連結ができない "foo" + "bar" を使う。 defined?(Foo)がエラーになる const_defined?(:Foo)を使う。 mrubyにdefined?(Foo)が実装されていない理由は、Fooが未定義でもエラーにさせないために特殊な実行が行われており、それを嫌ったためだったはず。 :"foo#{a}bar#{b}"形式のSymbol定義がエラーになる "foo#{a}bar#{b}".to_symを使う。 $:等の変数がない $LOAD_PATH等はあったりするのでこちらを使う。 RUBY_PATCHLEVEL等の定数がない 適当に定義して回避する? なお、2016年現在のmrubyにはパッチレベルの概念がない。github:mruby/mrubyのmasterとmruby forumのリリース
mbedはWebブラウザ経由で使えるIDEが用意されており、サーバサイドでビルドするとビルド結果のバイナリがサーバから降ってくる、という(公開当時としては)すごい仕組みで一躍注目を集めました。 が、mbed SDKがオープンソースとして(Apache License v2)公開された際、ビルドツールも合わせて公開されました。これにより、ローカルのコンパイラ等を使ってバイナリをビルドすることもできるようになりました。 というわけで、mbedをMac OS X上でビルドする方法です。Linux等のUnixでもほぼ同様だと思います。 mbedのローカルビルドシステム概要 ビルド関連のツールの使い方は、mbed handbookページ内の「mbed tools」のページでざっくり書かれています。 mbed tools (https://mbed.org/handbook/mbed-tools) 同
dvipdfmxで「warning: iCCP: known incorrect sRGB profile」というエラーが出る場合の対処方法LaTeX
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