Content-Length: 196707 | pFad | http://b.hatena.ne.jp/tailtame/programming/works/
どもども。僕はしがない派遣エンジニアです。 某零細企業から、某大手企業に派遣されています。 派遣先はお堅い職場です。 コロナのご時世ですが、リモートの「リ」も聞いたことありません。 万が一、データー漏洩した場合とんでもないことになりますからね(しらんけど そんな職場ですが、わたくしは2年ほど勤めています。 お堅い職場ゆえに息苦しさもありますが、それが心地よかったりもします。 というよりも派遣という気軽な身分が合っているのかもしれません。 さて本題に。 こんな職場へ、新しい新人さんが入ってきました。 新人といっても50代のベテランエンジニア、Aさんです。 もちろん派遣です。 Aさんはどうにも「優秀ではないエンジニア」のようでした。 かろうじてプログラミングはできるけど、IDEの使い方、フレームワーク等はほとんど経験がないご様子。 何でもかんでもプロパーさんに聞いて回るので、「そんなことくらい
(あんま多くないみたいだから多分すぐ身バレしそうだけど書く) エンジニアの面接で実際にコードを書かせる会社が最近は多いみたいだね。でもウチでは特に面接で書かせない。というか今まで書いてきた、関わってきたコードなんて書類で大体分かるでしょ? それよりも、ウチではコードレビューをさせてる。 選考用にわざと少し突っ込みドコロの多いコード(30〜50行程度のコードを3〜4ファイル)を渡して、もちろんファイル構成自体へのレビューも含めて、どんな意見をその人が出せるかを問う。 レビュー用のコードは複数言語用意してて、一番得意な言語を選んでもらってる。 時間は1時間。資料と赤ペン、そしてネットに繫がったパソコンを渡して、いくらでもググってもらって構わない環境でレビューを紙に赤して貰う。 「コードレビュー」ってものに対しての認識だとか、コードを管理するための能力もある程度分かるし、すごく良い選考制度だと思
とても心の優しい、プログラムが書ける少女がいました。持っている才能もさることながら、向上心もあったので、実力はどんどん上がりました。「シュウカツ」の時期、身の回りにキュウべえと名乗る白いネコのような生き物がやってきて、こう言いました「ボクと契約して、webエンジニアになってよ!」
PG「SE様ぁーー!!もうだめじゃーーーー!!!」 PG「これ以上の徹夜は嫌じゃーーーー!!!!」 PG「SE様ぁーお元気でーー!!」 ナウシカ「 ソ ー ス を 捨 て ろ ーーーーーー!!!!」 PG「もうだめじゃーーー!!!」 ナウシカ「このままじゃデスマーチに突入するぞーーー!!!」 PG「あっ!!SE様、なにをなさる!!?」 ナウシカ「みんな、必ず助ける!私を信じて、ソースを捨てなさい!」 マスクを取り、微笑んでみせるナウシカ PG「やめてくれーー、SE様が訴えられちまうーー!!」 PG「デスマーチの毒にやられてしまうーー!!」 PG「見ろ!SE様が笑っておられる」 PG「・・・わしら、助かるんじゃ!!」 PG「早くソースを捨てろーーー!!」 ナウシカ「くっ、少し仕様を削りすぎた・・・」
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