AirTableは2012年にスタートしたサンフランシスコ・ベイエリア発のクラウドデータベースのサービスです。 小難しいデータベースと違い、GoogleスプレッドシートやExcelの操作感で簡単に使用できます。 操作感はExcelのままで、入力チェックや絞り込み、複数シートにまたがるデータの整合性チェックは一般的なデータベースの機能になっているので、Access+Excelというイメージです。 1.業務システムに寄り添う表示切り替え機能業務システムとして使用する場合、上記のようなExcel表示だけだと少し物足りないですよね。 AirTableではワンクリックで、様々な表示に切り替えることが可能です。 例えば、カレンダー表示。これは、日付項目を参照して表示しています。 ユニークなのが、カンバン形式の表示もあります。 2.強力な入力チェック機能ExcelやGoogleスプレッドシートでは、入力
