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エントリー「老後のお金の不安の解消法」の中で、「若いうちはお金のことばかり考えるのはよしな」とやんわりと書いたところですが、私が若い頃、よく読んだ作家に木村尚三郎という方がいます。 今回、たまたま懐かしい名前を見かけ、古本で購入し読んだものです。 このひたすら自分に忠実な生き方こそ、これからの私たちの目指す理想ではないか。 木村尚三郎氏のプロフィール・1930年(昭和5年)生まれ、東京都杉並区出身。東大文学部西洋史学科卒。東大教養学部教授を経て、東大名誉教授などを歴任。 ・歴史学者の目で見た現代文明論や、音楽・映画批評、料理や生活文化に関する著作を幅広く手がけた。また、日欧の比較文明論や文明史に係わるエッセイを新聞雑誌に多数執筆。 ・2006年10月逝去。享年76。 ・多数の著作があり、私が読んだ覚えのある中でいくつか列挙すると以下の通り。 『男時・女時の文明論』 PHP研究所, 1986
「歴史は繰り返す」からこそ、日本崩壊のシナリオをイメージして準備しよう。 1946年、かつて日本は実質破綻した。第二次世界大戦に負け、アメリカGHQの統治下におかれた。2020年、コロナショックという名の原油価格暴落騒動から始まる金融危機が起きている。この最悪のシナリオは「日本が破綻すること」だ。今回は、日本破綻シナリオをイメージしながら、個人ができる準備をまとめていく。 日本破綻のシナリオを歴史から知る 1913 FRB連邦準備制度設立 アメリカの民間銀行 1919 ヴェルサイユ条約 WW1 ドイツとオーストリア 1929 世界恐慌 1930 ニューディール政策 ルーズベルト金融緩和 1933 グラス・スティーガル法 1939 第二次世界大戦 1946 日本実質破綻・GHQ財閥解体 1949 1ドル=360円が米国政府の決定 1971 ニクソン・ショック 360 円の固定相場制が一方的に
シンガポールに、1ヶ月の移住(ノマド)体験をしてきました!! 物価・治安・トータルの生活費など、気になる生活の情報をまとめましたよ。 シンガポールは住みやすい 物価や生活費は高い ホテルはたくさんあるが高い ご飯はおいしく安い 治安はとても良い 移動はとてもしやすい WIFIやLTEは速い 年中あたたかく空気は悪くない 直行便はたくさんあり安い ノービザで30日滞在できる シンガポールの街の様子 まとめ 旅行でよく読まれている記事3つ シンガポールは住みやすい まず先に結論を伝えておくと、シンガポールは移住やノマドに良いです!! 5点満点で僕が採点するとしたら、以下のような感じですね。 物価の安さ ☆☆☆ 滞在先の豊富さ ☆☆☆ ご飯のおいしさ ☆☆☆☆ 治安の良さ ☆☆☆☆☆ 移動のしやすさ ☆☆☆☆☆ ネットの速さ ☆☆☆☆ 環境の良さ ☆☆☆☆ 日本からの
香港からマカオに行く3つの方法とおすすめの行き方 まず大前提の基礎知識なのですが、香港からマカオまでの距離は約60キロ程度と非常に近いです。 香港からマカオまでの移動方法は、大きく分けて以下の3通りが考えられます。 移動時間や費用を考えると、もっともポピュラーで便利なのはやっぱりフェリーです。 私も当然ながら、フェリー移動を選びました。 理由は、やっぱり安くて早くて便利だから。香港からマカオを訪れる人の大多数が選ぶ手段というのもあります。 そして、そもそも船が好きなので、フェリー移動ができる場合は極力フェリーを選ぶと私の中で決めているからです。 1.飛行機(香港空港→マカオ空港)移動の料金と金額金額目安:3万円 時間:4〜5時間(直行便は少ないため、どこかの都市で乗り換える必要がある) 2.陸路(バス)移動の料金と金額金額目安:1万円程度(ルートにより大きく異なる) 時間:約1日(中国の深
ライフハッカーのゲストライターで、ノマドワーカーの早瀧正治です。フリーランスで翻訳・コピーライティング・オンラインマーケティングをしています。アメリカやイギリスなどの企業と取引し、先進国水準の収入を得ながら、東欧などの物価が安い国を転々とする生活を送っています 。 この度は「海外で長期滞在するノマドワーカーならではのライフハック」をテーマに、持ち物、クレジットカードなどのお金の話、旅先での友達の作り方、安全に旅をするためのコツを4つの記事にわけて紹介します。 前々回の持ち物の話と前回のお金の話に続き、今回の記事では、これから海外旅行や留学をする方のために、旅先で外国人の友達が作れるサービスと、その使い方やメリットを実体験を交えながらご紹介します。
ライフハッカー[日本版]ゲストライターで、ノマドワーカーの早瀧正治です。フリーランスで翻訳・コピーライティング・オンラインマーケティングをしています。アメリカやイギリスなどの企業と取引し、先進国水準の収入を得ながら、東欧などの物価が安い国を転々とする生活を送っています。 この度は「海外で長期滞在するノマドワーカーならではのライフハック」をテーマに、持ち物、クレジットカードなどのお金の話、旅先での友達の作り方、安全に旅をするためのコツを4つの記事にわけて紹介します。 今回の記事は、ただの海外旅行ではない、パソコン+ネットで働きながら海外旅行をする「ノマドワーカー」が日本から持って行くべきもの、できれば持って行きたいもの、あると意外と便利なものを実体験をふまえて紹介します。 海外長期旅行の持ち物とノマドワーカーの持ち物はちょっと違う 実は半年以上の長期海外旅行は、今時そんなに珍しくありません。
学生から社会人になる場合、大きな変化の1つとして『就職』がありますよね。 この就職についてですが、何も正社員という雇用形態だけが就職ではありません。 派遣社員や契約社員で雇用されても、立派な就職です。 学生が終わって、正社員にならずアルバイトに就いても『社会人』になったことには変わりありませんよね。 このあたりは、それぞれの考え方によって違いはでてきますが、立派にお金を稼いでいたら充分だと思っていますよ。 そう思えるのは僕が、学生→アルバイト→パート→アルバイト→契約社員→正社員と雇用形態を変化させていったからです。 現在に至っては、フリーランスで活動しています。 このページでは、僕が30歳のときに契約社員から正社員に転職した体験談を交えつつ、契約社員と正社員の違いなどを紹介していきますね。 正社員の定義とは正社員の定義はどんな内容なのか気になりますよね。 といっても、法律(労働基準法)に
こんにちは! ノマド的節約術の松本です。 2017年は年間138日間旅をしていました。 2016年もおそらく80日くらいは旅をしていて、年々旅をしている日数が増えています。 そんな中でも自分の仕事はしっかりと続けているため、いわゆる「ノマドワーカー」にあたるのかもしれません。 周りからも「ノマドワーカーですよね」と言われる機会が増えてきました。 そんな現在進行系でノマドワーカーになっている私がどんな生活をしているのかや、実際にノマドワーカーになってわかったメリットやデメリットについて紹介していきます。 ノマドワーカーとは?ノマドワーカーは、「ノマド」と「ワーカー」を組み合わせた言葉で、特定のオフィスなどにとらわれず、いろいろな場所で仕事する人のことをいいます。 「ノマド」は英語で遊牧民を意味する言葉で、ワーカー(worker)はその名の通り働く人ですね。 私自身もこれに当てはまっていて、い
「フリーランスになるには」をうまくまとめることができたら、それはおそらくハーバード・ビジネス・スクールの最近のレポートとかなり近いと思います。 会社の規則や上司に縛られない人は、自分の才能を最大限発揮でき、本当に興味がある仕事を選ぶことができます。そのような人は、仕事の成果や仕事人生を自分のものだと感じられます。長い時間が経っても、そのような自由の価値が下がる危険性はないでしょう。 研究によると、北米や西欧の約1億5000万人の労働者は、非正規雇用や企業から単発または短期で仕事を請け負う「ギグ・エコノミー」を担っているといわれています。ただ、そのうちの一部はUberのような企業で働いています。知識集約型の産業やクリエイティブな職業は、フリーランス業界において最も大きく急成長している分野です。 (労働時間や場所に)柔軟性があるのはすばらしい恩恵ですが、スケジュールや収入の予測がつきにくいこと
プライオリティ・パスを持っていて成田空港を利用するときに、プライオリティ・パス対応のラウンジがあるかどうかが気になると思います。 羽田空港はプライオリティ・パスに対応しているラウンジがある一方で、POWER LOUNGEなどでは朝9時までと夕方16時以降は使えず利便性がよくないですが、成田空港は一部を除き複数の空港ラウンジがプライオリティ・パスの提示で時間の制限なく無料で入場できますよ。 このページでは、プライオリティパスに対応している成田空港のラウンジ一覧と写真を詳しく紹介していきますね。 成田空港第1ターミナルでプライオリティパスに対応しているラウンジ まずは、成田空港の第1ターミナルにあるプライオリティパス対応のラウンジから紹介していきます。 IASS Executive Lounge 第1ターミナルのIASS Executive Loungeは、プライオリティパスだけでなく、各種ゴ
プライオリティ・パス(Priority Pass)を持っていると、対応しているラウンジを無料で利用できるため、羽田空港でも対応しているラウンジがあるかどうか気になりますよね。 このページでは、羽田空港でプライオリティ・パスが使えるラウンジやお店があるかをまとめました。 参考:羽田空港のラウンジ一覧 羽田空港でプライオリティ・パスが使えるラウンジ 以前はプライオリティ・パスに対応しているラウンジが少なかったのですが、2023年11月現在では第1ターミナルの3つのラウンジ、第2ターミナルの3つのラウンジ、第3ターミナルの1つのラウンジの計7ヶ所で利用ができるようになっています。 第1ターミナル「POWER LOUNGE NORTH」 営業時間:6時〜20時30分(フライトスケジュールに応じて営業時間変更される可能性あり) 9時から16時のあいだで最大3時間まで滞在可能 到着時の利用可 ソフトド
世界中を自由に旅してみたいけど、その間は仕事をどうすればいいんだろう?仕事を辞めて旅をしながら生きることに憧れはあるけど、お金の面が心配。世界を旅しながらできる仕事ってどんな仕事があるんだろう?具体的な方法も知りたい。 今回はこの疑問に答えていきます。 簡単に僕のことをご紹介すると、これまで世界30カ国100以上の地域を旅してきました。本業は会社員ですが、過去にアフリカに在住していたこともあり、国内外問わずできる仕事を、実際に海外に住みながらいろいろと経験してきました。 僕にとって旅は人生そのものです。ですのでいまも頻繁に国内・国外に旅をしていますが、旅の合間もPCやスマホ一つで気軽に仕事をしています。そういった旅の合間や余暇時間を利用してできる仕事を通じて、今は月に数十万円の収入を会社以外から得ることができています。 今回ご紹介する仕事や方法は、国内外問わず、世界の秘境アフリカでもできた
こんにちは! プライオリティパスを持っている、ノマド的節約術の松本です。 プライオリティパスがあると、世界1,000ヶ所ぐらいの空港ラウンジを無料で利用できるようになるため、海外旅行や海外出張のときに便利になります。 日本の空港ラウンジとは違って、設備も充実しているし、食事がとれるところもありますからね。 ただ、プライオリティパスを普通に手に入れようと思うと、高い年会費が必要になります。 そんなプライオリティパスですが、持っているクレジットカードによっては無料で付帯することができてお得になりますよ。 このページでは、プライオリティパスを付帯できるお得なクレジットカードをまとめて紹介していきますね。
「ノマドワーカー」とはネット環境のある場所でパソコンなどを使い仕事をする人達のことを言う。ノマドワーカーはフリーランス(自営業)として働くのが一般的である。特定の場所へ通う必要性がないため、地方や海外で働いている人も増えている。 アジア都市圏にあるワーキングスペースでは欧米人を中心とするノマドワーカーが多い。日本人のノマドワーカーも徐々にではあるが現在は増えている段階にあるかと思う。 海外で働いているノマドワーカーは 1.フリーランス(自営業) 2.会社に雇用されない という特徴から海外に居ても就労ビザの取得をせず、母国で稼いでることになっている。 就労ビザを取得しないと、永住権を持たない外国人の滞在期間は限られる。また、滞在可能期間をオーバーしないよう頻繁に移動する必要性がある 海外におけるノマド生活を実現したい場合、最も大きな壁になるのがコストの問題である。ただ、逆に言うと、このコスト
みんなの意見を聞いてみたいけど、長文ってTwitterやFacebookだと難しいので、ブログを始めてみることにしますた。 日本で生きるのがどんどん大変な時代になってきてると言われています。 ヤバイ!なんとかしなきゃ!と焦る雰囲気が周りにも少しずつ増えてきました。もちろん現実は直視すべきだし、個人として自分や大事な人を守るためにリスクヘッジは絶対に考えておくべきです。だけど、社会の方向性と自分の立ち位置をきちんと見定めた上で、自分はどうしていきたいのか、冷静に考えていくのも大事と思ったりもします。 そんな問題意識の上で、今自分が思うことを拙いながらまとめてみようかなと。乱筆乱文ですが、ツッコミあれば大歓迎ですー! 今起きていること 今、日本(も含めた先進国)では3つの大きな変化が同時進行してるようです。 1つ目。グローバリゼーション。 要は、先進国と新興国の格差解消がどんどん進行中。格差解
2012年11月30日 ガチノマド実験。南の島リゾートでノマドワーク を試してみた ノマドの話題です。ノマドするといえば、カフェで仕事するというのが、定番です。 しかし、そんなの甘いぞ、真のノマドは、ほんとに場所を選ばないはずだ。と思い、どこまでノマドワークできるかを自身で試してみたことがあります。 今回はそれの報告です。 ちなみにこれ、ちょうど一年前2011年12月の話です。当時はノマドなんて流行ってなかったのでこんな話をしても仕方なく、ブログにはかかなかったんですが、会員制コミュのtyk projectsで少々報告したものの、いまなら多くのひとに興味をもっていただけると思い、掲載します。 ノマドなら、世界のどこでも働けるはずだ。 ノマドオブジェとネットさえあれば、どこでも働き、どこでも収入が得られることを証明してみようというのがこの試みです。 ちょうどマイルのチケットがあまっていた
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