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前回はRubyを使ってシリアルCOMポートからデータを受信してみましたが、他にも何か方法がないかを探してみたところ、ChromeAppsに chrome.serial API がありました。 chrome.serial - Google Chrome そこで、chrome.serial API を使って、シリアルCOMポートからデータを取ってみました。 なお、ChromeAppsの概要は以下のスライドが参考になりました。 Chrome Apps 概要 環境 Windows7 x64 Google Chrome バージョン 35.0.1916.114 m 用意するファイル 以下のBlogのファイルを参考に、いくつかファイルを用意しました。今回使用するファイルの名前もこのBlogに合わせてあります。 JavaScript + Chrome Packaged Apps API を使用したシリアル
前回のABC2013Springの基調講演で丸山先生が「AndroidとChromeの統合の流れ」についてお話されてから,早数ヶ月が経ち,5月以降は具体的にPackaged Web Appsの重要性について語られて,先日まで,全国のAndroidの会 地方支部で講演行脚を行っていただいておりました.この大胆予想に乗っかって私は,「Chrome Packaged Apps」の作り方を本当に一から学んでみました.環境構築から実際に何ができるのかを超初心者として皆さんにお伝えできればと思います. ターゲット: Chromeに関しては単なるユーザで開発は超素人... でもちょっと最近気になる存在って思っていらっしゃる方Read less
I'd like to use new APIs provided for Chrome Packaged Apps, but also want to preserve ability to open some local URL in my current browser environment, is it possible? All Packaged Apps tutorials are focused on creating separate window and using app as first class citizen in the system. Maybe its possible somehow to use chrome.socket and other APIs as usual, probably even only in developer mode?
intro なんだかんだ WebSocket を使ってるのに、 WebSocket サーバを自分で書いたことが無かったので、RFC も落ち着いてきたここらで、仕様を読みながら実装してみようと思いました。 "WebSocket サーバ 実装" とかでググると、 Socket.IO とか pywebsocket で WebSocket アプリ作って、「WebSocket サーバを実装」みたいなタイトルになってることが多いみたいですが、 (Apache に PHP で HelloWorld して、「HTTP サーバ実装しました」とは言わないよね。) この記事では、 WebSocket プロトコルをしゃべるサーバ自体を実装します。 といっても、全部やるのはちょっと大変だったので、基本的なテキストメッセージのやりとりの部分だけやって、エコーサーバができるところまでやりました。 完成版のソースは以下で
Chrome Apps v2's socket api Chrome の Web appsが manifest v2 に変わり、その機能、特に Packaged Apps が大幅に変わっています。 What Are Packaged Apps? その中で僕が特に注目しているのが、socket api。ChromeのPackaged Appsから、生のソケットコーディングが出来るようになります。 この socket api ですが、これまで tcp ソケットでサーバーを立てることができなかった(listenとかacceptのメソッドが無かった)のですが、昨日 Google API Expert MTGで 吉川さんから、「昨晩Chromiumで実装されたみたい」との情報が。ということで、早速簡単なWebサーバーを動かしてみました・・・というのが今日のEntryです。(執筆時点では、すでに、ca
In some of the feedback I have gotten on the openID Connect spec, the statement is made that Connect is too complicated. That OAuth 2.0 is all you need to do authentication. Many point to Identity Pro… 英語読みたくないという人のために簡単に解説すると… OAuth 2.0 の implicit flow を使って「認証」をしようとすると、とっても大きな穴が開きます。 カット&ペーストアタックが可能だからです。 OAuth 認証?は、図1のような流れになります。 図1 OAuth 認証?の流れ 一見、問題なさそうに見えます。しかし、それはすべてのサイトが「良いサイト」ならばです。 Site_A
あるAPIがユーザ認証と認可を必要としている場合、主要なサービスプロバイダはOAuth 2.0をサポートしていることが当たり前になってきました。Chrome extensionからも様々なOAuth対応APIを利用してマッシュアップしたいところですが、残念ながら現状では簡単なことではありません。ここでは、Google+ APIを題材として、実現方法の一つを紹介したいと思います。 問題となるのは、OAuthにて必要となる「元のアプリケーションへのリダイレクト先が制限されるサービスプロバイダが存在する」という点にあります。 通常のWebサービスであれば、httpもしくはhttpsで始まるURLにリダイレクトされれば、それがすなわちアプリケーションの世界に戻ってきたことを意味します。しかし、Chrome extensionは”chrome-extension://”で始まるURLで実行されていま
App only authentication and OAuth 2.0 Bearer Token X offers applications the ability to issue authenticated requests on behalf of the application itself, as opposed to on behalf of a specific user. X’s implementation is based on the Client Credentials Grant flow of the OAuth 2 specification. Application-only authentication doesn’t include any user-context and is a form of authentication where an a
omniboxの件でoauth.jsを使ってTwitter APIを利用するのは前にもやったのですが、その際にはAccess Tokenをhttp://dev.twitter.comから発行してそのままコピペしてやったのでAccess Tokenを取得して云々するという所を完全にすっ飛ばした。なので今回はその処理を含めてやってみる 概要 ブラウザアクションをクリックした際に出るポップアップにホームタイムラインを表示する。その際に認証されてなかったらOAuthで認証を要求させてAccess Tokenを取得する。あくまでAccess Token自体をソース内にコピペはしないsha1.js、oauth.js、jquery.jsは別途でダウンロードしてくる で今回はChrome ExtensionなのでTwitter OAuthのCallback URLは空にしてPINを画面上に出るようにする
1. 今回の狙い ✤ 前回作ったChrome拡張機能を ベースにして以下テーマについ て理解する ✤ DOM生成にjQueryを利用す る ✤ OAuth認証 http://www.flickr.com/photos/alanant/4483533096/ 2. Photo by Tech109 (http://www.flickr.com/photos/craigsd/4687453830/) 前回作った拡張機能をブラッシュアップ 3. 前回作ったChrome拡張機能ファイル一覧 manifest.json main.js { var req = new XMLHttpRequest(); "name": "My First Extension", var url ='https://api.twitter.com/1/statuses/ "version": "1.0", public_t
Safari拡張をいくつか作って大体感覚は掴めたので、ざっくりと拡張の作成手順を解説してみます。 なお、Windows版で作業していますが、Macでもほとんど同じだと思います。 Safari拡張とは 最初に、Safari拡張とはなにか、について。Safari拡張はHTML/CSS/JavaScriptをベースに、ブラウザ側が用意したAPIを使ってブラウザを便利にするモジュールです。通常、JavaScriptだけではクロスドメインの問題など、実現できることに制限がありますが、その点を拡張用に用意されたAPIで補います。そのため、APIが用意されていない部分については対応できないという制限があります。しかし、開発のし易さ、ウェブとの親和性の高さからアイディア次第で便利で強力なツールとなるのがSafari拡張・Chrome拡張です。 なお、現状のAPIは暫定的なもので、ここで紹介するのもあくまで
最近いくつかのChrome拡張機能を作っていて、すでに数千人のユーザを獲得できているものが出てきてたりします。 Image collector extension goo.gl URL Shortener extension mixi Check button extension Semantic inspector これだけ作ってると、何となく自分でのChrome拡張機能を作り出す際のデザインパターン・・・っていう大それたものじゃないけど、ようはテンプレが確立されてきます。全く褒められない書き方をしているかもしれませんが、ここでそのテンプレ達を晒しておこうかな、と思います。 manifest.json まずはChrome拡張機能の要であるマニフェストファイルです。これは誰が書いてもさほど変わらない記述内容となるでしょう。 { "manifest_version": 2, "name":
I need to be able to print silently in Chrome. In my ticket system no print dialog can appear, I just wont it to print on my javascript command. I've done this before in Firefox but now I will change to Chrome as browser. There is a ticket on this: https://code.google.com/p/chromium/issues/detail?id=31395#c4 Comment #4 says: If --kiosk is specified and the preference printing/printer/default is sp
はじめに 前回からだいぶ時間が空きましたが、今回はttsを紹介します。ttsはText To Speachの略で、テキストの読み上げをしてくれます。 コンテキストメニューをクリックして、選択したテキストを読み上げるエクステンションを作ってみます。 作ってみる マニフェスト いつも通りmanifest.jsonからです。tssを利用するにあたってのポイントは"permissions"に"tss"を指定する事だけです。あとは、コンテキストメニューを使うので"contextMenus"も入れています。 コンテキストメニューの使い方が分からない方は過去の記事を参照してください。 { "name" : "TtsSample", "version" : "1.0.0", "background_page" : "background.html", "permissions" : [ "tts", "c
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