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INTERVIEW Adrian Sherwood 聞き手/MEDZ MUSIC(CHALLIS/Maasa Sano) 写真/changsu 通訳/エイミー藤木 編集/船津晃一朗 2023年9月にツアーで日本国内を回ったUKダブ界のレジェンド・プロデューサー、エイドリアン・シャーウッド(Adrian Sherwood)。彼の活動は止まることを知らず、共に国内ツアーを回ったアフリカン・ヘッド・チャージ(African Head Charge)の最新作『A Trip To Bolgatanga』のみならず、スプーン(Spoon)やパンダ・ベア&ソニック・ブーム(Panda Bear & Sonic Boom)といったUSオルタナティヴシーンの大御所の作品を丸ごとダブワイズした作品を発表し続けている。 そんな彼が制作を進めているという自身の次作は、ドルビーアトモス(Dolby Atmos)を活
投稿日 2023-09-04 Author TOKION EDITORIAL TEAM ART 観察する 会期は9月7〜30日。「Akio Nagasawa Gallery Aoyama」で開催。 蛭子能収「ほっとした」2023年 ©Yoshikazu Ebisu, Courtesy of Akio Nagasawa Gallery 東京・青山の「Akio Nagasawa Gallery Aoyama」は、蛭子能収個展「最後の展覧会」展を9月7日から30日まで開催。本展では、「特殊漫画家」根本敬監修の元、全点描き下ろしの新作を発表する。 1 2 3 4 5 1.蛭子能収「おれはこっちだと思う」2023年 2.蛭子能収「どうろにねころがる」2023年 3.蛭子能収「ぜったいあるたいとる」2023年 4.蛭子能収「苦労がない」2023年 5.蛭子能収「ガチャパイなんかいいんだよ」2023年
よしだるい/1949年、高知県仁淀川村(現・仁淀川町)生まれ。酒場や山歩き、旅をテーマに執筆活動を続ける。『吉田類の酒場放浪記』(BS-TBS)、『にっぽん百低山』(NHK)にレギュラー出演中 おいしい酒と料理が気軽に楽しめる大衆酒場。戦後の高度経済成長からバブル崩壊、コロナ禍を経てなお多くの世代を惹きつけるのはなぜか。「酒場詩人」の吉田類は、戦後に大衆酒場が栄えた原動力には、全国から上京した若者の存在があったと分析する。都市の再開発やコロナ禍により閉業する店舗も増えるなか、心安らげる居場所であり続ける大衆酒場について、明治期創業の老舗居酒屋で歩みと魅力を聞いた。(取材・文:杉山元洋/撮影:下城英悟/Yahoo!ニュース オリジナル 特集編集部) 「どうして大衆酒場は居心地がよいのだろう?」 その理由を「昭和の文化や雰囲気に触れられるから」と話すのは、「酒場詩人」の吉田類。風情あふれる名酒
彼らはたぶん、他人と一緒にいること自体が不愉快な人。家事ひとつをとっても、自分とやり方が違うだけで我慢できないわけでしょ? 根本的に他人と同居することに向いてない。 ――どうして結婚したんでしょうね。 押井 上手くいくと錯覚しちゃったんですよ。若いとそういう錯覚に陥るものです。でも、夫婦にもいろんな夫婦がいて、家計は全部別、冷蔵庫に入れているものも、ちゃんと名前を入れて分けているとかね。そういうやり方もあるかもしれない。あとは一緒にいたいのなら努力しかない。 ――まずは奥さんに相談するのがいいんじゃないですか。「家事は俺がやりたい」の人は、この文面だと、奥さんに苦情は言ってないようでしょ? 自分でやるのは厭わない人みたいだから、奥さんも任せてしまえばいいのに。 押井 おそらく、そうなるとそうなったで、また苦情が出てくると思う。だから、この手の人は他人と暮らすのに向いてない。離婚がイヤだった
by DFID - UK Department for International Development 「生物は不変なものではなく、長い時間をかけて少しずつ進化してきた」という進化論は多くの研究や証拠と共に定説として受け入れられ、今では教科書にも記載されていますが、宗教や思想によっては進化論を受け入れない地域も存在します。インドでは、中学・高校のカリキュラムから進化論が削除されると報じられており、さらに元素周期表や公害・気候変動などのトピックも取り扱われなくなるとのことです。 Scientists in India protest move to drop Darwinian evolution from textbooks | Science | AAAS https://www.science.org/content/article/scientists-india-protest
1980年代前半。私が中学生の頃ですが、マイコン(今のパソコン)ブームというのがありました。NHK教育テレビで「マイコン入門」が始まり、マイコン雑誌『I/O』や『ASCII』『RAM』など、全国のマイコン少年が読みあさっていたものです。 その主な目的は、もちろんゲーム! 当時はイトーヨーカドーの家電売り場にPC-8001やベーシックマスターJr.が置いてあり、それらのマイコンへ「雑誌に載っているマシン語リスト」を一日がかりで手で打ち込み、タダでインベーダーを遊ぶという作業を延々とやっておりました。今では信じられない手間ですが、私世代のマイコン少年はみんな心当たりがあるでしょう。 当時は秋葉原のラジオ会館がマイコンの聖地で、NECのBit-INNがあり、海外ではアップル2のゲームが憧れの的でした。やがて私は塚越一雄氏の解説本でZ80のマシン語をマスターし、高校2年生のときにPC-8801用の
後編はこちら 放送事故風動画が473万回再生 「みんなが見たいって言ったんだよ…だからお前らって嫌いなんだよ、クソが!」 マスク姿で生配信する女の子が視聴者にのせられて素顔を晒した瞬間に、それまでうなぎのぼりだった視聴者数がみるみる減っていき、少女はネット民にブチ切れて……。 momohahaさんが2021年7月に投稿した、この「【放送事故】生配信中にマスク美人のブサイクすぎる素顔がバレて大炎上」というタイトルの動画は瞬く間に各SNSを駆け巡り、YouTuberに投稿された本家動画は、約473万再生(5月10日時点)のメガヒット作品に。 momohahaさんはあえてブサイク風メイクと上歯茎を出す変顔で撮影に臨んだのだが、これを本物の放送事故だと勘違いする人が続出するほどリアリティのある演技と編集で、一気にネット上の有名人となった。 それ以降も生配信放送事故風ネタ動画等を定期的にバズらせるY
インタビュー 芸人・ですよ。地獄だった暗黒時代を経て復活! 謝罪代行にやりがい「自分のギャグが人のためになれば」 2007年に『エンタの神様』(日本テレビ)でブレイクしたお笑い芸人・ですよ。が、代表的なギャグ「あ~い とぅいまて~ん」を生かして2019年に始めた謝罪代行サービスをきっかけに再び注目を集めている。また、昨年よりライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」を始め、100人以上の吉本芸人が参加した「イチナナ-1グランプリ」で優勝。テレビ出演も増えているですよ。にインタビューし、『エンタの神様』でのブレイクから、「地獄だった」という暗黒時代、そして、お笑いを辞めようとまで考えるも、再び芸人として頑張ろうと決意した瞬間、さらに、謝罪代行を始めたきっかけとその後の変化まで、たっぷりと話を聞いた。 ですよ。 撮影:蔦野裕 ――「あなたの代わりに謝ります」と、2019年9月にツイッターで謝
こんにちは、酒場案内人の塩見なゆです。 突然ですが、東京を中心に40店舗を構える居酒屋「晩杯屋」をご存じでしょうか? お酒×2杯、おつまみ5品ほどオーダーしても2,000円でお釣りが来てしまう圧倒的な安さとクオリティーの高い料理が晩杯屋の特徴です。 こんな価格帯でもうけが出るのか? という値段設定ですが、2009年に武蔵小山に1号店が誕生してから、あっという間に40店舗まで拡大。一体どのような経営方針やこだわりがあるのでしょうか? ※店舗数は2023年4月1日時点 本日は晩杯屋創業の地、品川区にある武蔵小山本店にお邪魔させていただき、酒場ファン視点で晩杯屋の魅力や店舗拡大の秘密を探ってみようと思います! ※かつて晩杯屋1号店があった場所には複合施設ができ、現在は武蔵小山本店として武蔵小山駅近くに移転。 晩杯屋の知られざる誕生秘話 早速、晩杯屋 武蔵小山本店にやってきました。 そして長きに渡
僕とツネちゃんは1991年の夏に出会った。Hi-STANDARD 結成のためにスタジオに集合した時が初対面だった。 ハイスタは4人組だった。すぐに辞めることになるボーカルの人とナンちゃんが新しくバンドを組もうというところから始まった。僕とナンちゃんとはお互いに前のバンドで対バンをしていて、すでにライブハウス仲間だった。僕は下北沢のライブハウスで働いていたので、そこに出入りするバンドマンの動向に詳しかった。そんな僕のところにナンちゃんが「新しくバンド組むんだけど、誰か体が空いてるギタリストいない?誰かがバンドを辞めたとかいう情報ない?」と相談に来たのだが、当時やっていたバンドに限界を感じていた僕が「おもしろそうだからオレやりたい!」と立候補した。「ドラムは誰がやんの?」と聞くと、どうやらボーカルの人が連れてくるとのことだった。ナンちゃんはそのドラム君を知っていたようだが、僕には聞き覚えのない
大阪の下町を舞台にした昭和の名作漫画「じゃりン子チエ」。 令和の時代に再び人気を集めているというのです。 主人公・小学5年生のチエちゃんは、働かずにけんかとばくち三昧の父・テツに代わり、ホルモン屋を切り盛り。 個性的な登場人物に振り回されながらも、たくましく暮らしていく姿が描かれています。 昭和53年に連載が始まり、テレビアニメの視聴率は29.1%(関西地区)と人気を誇りました。 私も5年ほど前に「じゃりン子チエ」に出会った27歳。 同い年の友人から勧められ、動画配信サービスでアニメを見たのがきっかけでハマりました。 当時、就職活動中で、心が折れそうな日々を過ごしていましたが、チエちゃんに励まされました。 なぜ、昭和の下町感が満載の「じゃりン子チエ」が時代を超えて、人々の共感を呼んでいるのでしょうか。 (大阪放送局ディレクター 稲嶌航士)
大阪在住のフリーライター。酒場めぐりと平日昼間の散歩が趣味。1,000円以内で楽しめることはだいたい大好きです。テクノラップバンド「チミドロ」のリーダーとしても活動しています。(動画インタビュー) 前の記事:関西一の酷道!暗峠にある「峠の茶屋 すえひろ」が最高だった なかなか入ることのできなかった「かき広」 数か月前のある夜、用があって久々に淀屋橋へ行った。用事を済ませて地下鉄の駅から帰ろうとしたところ、「かき広」のネオンが光っていた。 光り輝く「かき広」のネオン それを見て、「え、この店って営業しているのか」と驚いた。近くを歩くたびに気になっていたが、その年季の入り具合からして、失礼ながら「もう廃業してしまっているのかも」と勝手に決めつけていたのである。ネオンが光っているということは、営業しているんだろう。 しかし、その日は急いで帰宅せねばならず、後ろ髪を引かれつつ駅へと急いだ。今度こそ
この画像を大きなサイズで見る 中国の研究チームは、圧倒的な生命力で知られる最強生物として知られる「クマムシ」の遺伝子を人間の細胞に組み込むことに成功したそうだ。 こうして誕生したクマムシ遺伝子配合ヒト細胞は、まるでクマムシのように致死レベルの放射線でも死なない耐久性を獲得したという。 リアル・テラフォーマーズなこの技術を利用することで、核兵器の死の灰にも耐えられるスーパーマンのような兵士が誕生する可能性があるとかもしれない。 最強生物として知られる「クマムシ」の驚くべき能力 緩歩動物に属する「クマムシ」は、顕微鏡でしか見えないような小さな体でありながら、あらゆる動物を圧倒するとんでもない生命力で知られている。 地球最強との評判は伊達ではなく、凍える寒さの中では老化を停止し、史上初の星間旅行のパイロット候補に選出され、人間の致死量の1000倍もの放射線を浴びても死ぬことはない。 こうしたクマ
中村うさぎ、ラノベ黎明期から様変わり「異世界転生」氾濫に喝「テンプレ小説ばかり、書いてて恥ずかしくないのかな」 あらゆる大手出版社から刊行され、巨大な市場に成長しているライトノベル。メディアミックスも好調で、その勢いはとどまるところを知らない。そんなライトノベルの黎明期はいったいどのようなものだったのか。黎明期にラノベ作家としても活躍をしていた中村うさぎに今だからこそ話せるデビューまでの経緯と、当時のライトノベル界の話をじっくりとうかがった。 売れっ子ライトノベル作家であった中村うさぎ 中村といえば自身の買い物依存症から、美容整形、ホストクラブ、そして風俗とあらゆるジャンルを網羅したエッセイストとして名高く、マツコ・デラックスを発掘して芸能界進出へ導いたことでも知られるが、1990年代には『ゴクドーくん漫遊記』を筆頭にヒットを連発していた売れっ子ライトノベル作家であった。その後の活躍が有名
著: 花井優太 新宿西口思い出横丁「岐阜屋」 餃子と木耳(きくらげ)玉子炒めを頼んで、ビールを飲みながら料理が来るのを待っていたら、外からシュプレヒコールが聞こえてきた。きっと青梅街道をたくさんの人がプラカードを持ちながら歩いている。新宿思い出横丁「岐阜屋」に休日の昼間にいると、たまにこうした場面に出くわす。70年と少し前、闇市としてこの辺りが栄え始めたころからこの店はあるという。 紀伊國屋書店新宿店の地下にあったカレー屋「モンスナック」とスパゲッティ屋「ジンジン」がそれぞれ離れた場所に移転してしまったこともあり、行動範囲のなかで飲み歩く際に気軽に立ち寄ってご飯を食べる店としてもこの店の出番が増えている。たいていはチャーハンか焼きそばを食べるが、理由は本が読みやすいからだ。カレーとスパゲッティもそう。神保町にやたらカレー屋が多いのは、片手で食べやすいからだと聞いたことがある。紀伊國屋二階の
人口減少の時代に突入した中国では、政府が子育て支援などの対策に乗り出しているにもかかわらず、「子供を持ちたくない」と考える若者が急増している。何が彼らをそう思わせるのか、英紙「ガーディアン」が取材した。 人口減少に歯止めがかからず 中国の都会に住む若い女性たちに、子供を持つ可能性はあるかと聞いてみれば、おそらく、あまり乗り気ではない答えが返ってくるだろう。 「子供にいい暮らしをさせてあげるには、お金がかかりすぎます。学校で教わるのは政府のプロパガンダですから、自分の子供はインターナショナルスクールか海外の学校に入れたいんです。でもそれは金銭的に無理です」。こう話すのは、コンコンという26歳の研究者だ。彼女は子供は持たないと決めている。 1月、中国政府はこの国が「人口減少の時代」に突入したと発表した。1958年から1961年にかけて起こった大飢饉以来となる、歴史的な人口減少を受けてのことだっ
姉から突然「2ヶ月かけてルーマニアの呪文を勉強する」というLINEが来た。 せっかく勉強するからには誰かに呪文をかけたいが、かける相手がいないので私にかけたいという。 状況はまったく飲み込めなかったが、とりあえず「いいよ」と言っておいた。我が家のルーマニア呪文プロジェクトの幕開けである。 ■姉が突然ルーマニアの呪文を勉強を始めた 姉からいきなりLINEが来た。 家族じゃなかったら怪文書である。 ちなみに右が姉である。年齢は2つ上。 突然のことで話がまったくわからなかったが、整理するとどうやらこういうことらしい。 突然のとばっちり。 調べたら本当に大学で講座が開かれるらしかった(ルーマニアの呪文を言語学的に紹介する真面目な講座だった)このページを見るまで「LINEの乗っ取りか?」「このあとプリペイドカード買わされるのか?」と思っていたが、本物の姉からのメッセージだった。 多すぎる情報を処理で
結局居酒屋の何が良いのかというと黒板メニューを見ている時間ではないだろうか。 コロナ禍で私達の生活から一度居酒屋が失われてからあそこで何が行われたのか考えた。結論としては飲み会の本質とは「共感」だった。そしてその肝の部分は黒板を見ながらお互いに「いいですね」と言ってる時間であると。 いや、むしろお酒など飲まなくても黒板を眺めるだけでも楽しむことは可能なんじゃないか? まさかとは思うがやってみたところ可能だった…。
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