Content-Length: 224491 | pFad | http://b.hatena.ne.jp/yoshi-na/%E4%BC%81%E6%A5%AD/
真実が明らかになって「やっぱりそうだと思ったんだ」と、あとで記憶をすりかえないために。 ちゃんと答え合わせをできるようにするためにここに答案を記す。(FAの件は後回しにして、3社買収問題のみの回答) 問1.オリンパスの過剰な3社の見積もりについて、会社側の真意を答えよ 答案1. ①実際は05年以前から、長期にわたって収益の水増し計上を行なっていた。(※背景には同社の脆弱な財務体質?) ②架空利益は、BSの「現預金」項目に計上。 ③架空の現預金項目が数百億のレベルにまで膨れ上がり、明らかに不自然になってしまった。 ④膿を出すため、06年5月から08年4月にかけてボロクズ会社3社を総額730億円で買収する、ということにする。(※リリースすら出さず、こっそりとやる) ⑤架空買収で生じた巨額ののれん代でもって、粉飾資産部分(現預金)をおきかえる。 ⑥経営環境が悪化したということにして、巨額ののれん
企業のグローバル化がますます進んでいる。その結果、外国人上司の下で働くことも増えてくるだろう。外国人上司と日本人上司では、どのくらい考え方が違うのだろうか。両者の間にプロジェクトマネジメントで異なる点はなにか。 今回、ソフトウェア開発における外国人上司と日本人上司の意思決定の違いについて、匿名の経験者に話を聞いた。氏は誰もが知る日本の大手電機メーカーのグループ会社を経て、現在は外資系IT企業に勤務している。日本企業では日本人上司と、現在所属する企業では外国人上司と仕事をしており、ソフトウェア開発の進め方に大きな差異があると語ってくれた。 1. 「ベストケース」と「ワーストケース」どっちを選ぶ? たとえば、新規のソフトウェア開発プロジェクトがあるとしよう。トラブルがなく、すべてが順調であるなら3カ月でできるかもしれないが、何かトラブルがあれば9カ月かかるかもしれない。 こういう時、トラブルが
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