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一般に「胃カメラ」とよんでいるもののほとんどがこの内視鏡である。柔らかいうどんくらいの太さのファイバーでできた細い管に、スコープと病変をとる鉗子、空気や水分を送ったり吸い込んだりする管が通っている。これを口または肛門から入れて中の様子を画像で見ることができるほか、ポリープなどをとることもできる物もある。バリウムによるレントゲン検査よりも精密かつ正確な検査ができるので、胃の検査をするときは最初から内視鏡を使うことが多くなっている。オリンパスが世界最初に開発して、さらに最大のシェアを持っている。日本が誇る医療器具である。
">明日、いよいよ退院の予定です。 ">今回の手術は内視鏡を使ったもので、お腹を切ることも穴を開けることもなく、お尻から内視鏡を挿入してポリープを切除する方法でした。そのため、大きな出血や痛みもなく、食事制限があった以外は普段とほぼ変わらない生活を送れました。 今回の入院生活を通して、いくつか気づいたことがあります。 テレビは食べものに関する内容がメチャクチャ多い 普段からテレビ番組には食べものの話題が多いと感じていました。入院中に番組表を見て改めてそれを実感しました。朝の情報番組からバラエティ、夕方のニュースまで、どこかしらで美味しいお店の紹介やレシピコーナーがあります。特に、食事制限中だと…
現在、大腸のポリープを内視鏡で切除するため入院しています。手術は無事に終わり、体調に問題はなく順調に回復中です。 とはいえ、手術前後の絶食がツライ…!でも、こういうときこそ考え方を前向きにして、医者の指示のもと看護師さんに見守られながら「プチ断食」していると思えばラッキーな気もします。 自分のメモも兼ねて、これまでの経過をまとめます。 1日目:準備の日 お昼過ぎに入院。 食事は 重湯、飴(黄金糖)、ジュース(オレンジ・レモンティ) のみ。 16:00ごろにはセンノシド錠(下剤)を2錠服用し、22:00頃にピコスルファート(下剤)を飲んで就寝。 2日目:手術当日 6:00~7:30:ニフレック(…
最近2件ほど、猫ちゃんの膀胱結石に対して内視鏡を使って結石摘出を行いました。 結石は大きいのが1、2個であればすぐに取り出せますが、砂粒状になっていて無数にある場合には、取り残しがないように注意しなければなりません。 中には肉眼では小さくてみえづらい石もあります。 そんな時は内視鏡の出番です。 メリットとしては小切開で行え、拡大して石が見えますし、取り残しがないようにくまなく膀胱の中を確認できます。 実際の手術中の写真がこちらです。 皮膚とつり出した膀胱を縫合して、そこから内視鏡をいれて確認します。 内視鏡で確認するとびっくりするくらいたくさん石がよく見えます。 縫合は2-3糸ですみます。 出…
EETimes Japan様から頂いておりますコラム「デバイス通信」を更新しました。 新シリーズ「2024年度版実装技術ロードマップ」の第6回となります。 「第2章:注目すべき市場と電子機器群」の第1節「メディカル・ライフサイエンス」から、 「低侵襲性医療用デバイス」の事例「カプセル内視鏡」部分です。 eetimes.itmedia.co.jp 前回はロードマップ本体から前半部分(カプセル内視鏡の仕組みと検査手順)をご報告しました。 今回はカプセル内視鏡の課題と将来展望です。 患者にとっては理想的とも言える検査方法なのですが、現状は検査費用が高額であるほか、多くの課題を抱えています。詳しくは記…
十二指腸腺腫もしくは早期腺癌の疑いで内視鏡治療(通称EMR)を受けたのは一昨年1月のこと、あれから2年が経過した(画像は防府市の佐波川新橋、楞厳寺山(右)の夕景)昨日は、2年目の経過観察で大学病院にて検査した苦手な内視鏡をこれまで何十回飲んだか覚えてもいないが、飲み込む技は今も全く上達していない~(笑)内視鏡検査の結果、腫瘍のあとの粘膜はキレイに再生されていた心配した再発の気配もなく術後は順調のようだただ、胃のポリープに加え、今回は食道も経過観察になったここ数日は不安でテンションも上がらなかったが、これでひと安心、もう1年間はいつもどおりの生活ができそうまさしく、普通に生活できる幸せを感じてい…
EETimes Japan様から頂いておりますコラム「デバイス通信」を更新しました。 新シリーズ「2024年度版実装技術ロードマップ」の第5回となります。 「第2章:注目すべき市場と電子機器群」の第1節「メディカル・ライフサイエンス」から、 「低侵襲性医療用デバイス」の事例「カプセル内視鏡」部分です。eetimes.itmedia.co.jp 低侵襲性医療の定義や代表例としての内視鏡・腹腔鏡などを説明し、 そこからカプセル内視鏡の説明へと進んでおります。 カプセル内視鏡の課題や将来性などは次回にご報告する予定です。お手すきのときにでも、記事を眺めていただけると筆者が喜びます。 消化器内科 第2…
年が明けて2025年になった。特に神様とか宗教的なことは全く信じていないのだが、今年は厄年らしい。加齢による体への影響がでるような時期を選んで厄年にしてあるのかもしれないが、40歳になった2024年は人生で一番多く病院のお世話になった気がする。2023年までは年に1,2回くらいしか病院になんて行っていなかったので、今年あった健康関連のトラブルを下に書き出してみた。かなり多い。人生の折り返し地点を過ぎたこともあり、ガタがきているようである。 インフルエンザ コロナウイルス 結膜炎 中耳炎 親知らず(の抜歯) 人生初の内視鏡+ピロリ菌 さらには栄養士の指導対象に インフルエンザ 多分罹ったのは人生…
本日、12ヵ月定期点検をしてきました。🔧 朝5時から食道、胃、大腸、小腸をキレイに清掃して、 朝9時に曳舟のピットで給油口からと排気口から最新鋭のカメラで点検。🔬 アドブルーや潤滑油も提出してきました。💉 カメラの点検の結果、5mmのポリープを発見! んで、即、切除手術となりました。🧫 そのせいで、今宵も昨晩に続いてノンアル日となってしまいました。 まあ、命には代えられませんので仕方ありません。 切ったら飲むな。飲むなら切るな!?😆 Takuma@一般道各駅停車の旅 takuma1966.hatenablog.com
リタイアし、役所の特定検診に 行ってきましたが、 改めて現役時代の 人間ドック結果を見ると 弱点は「食道」 「毎年 人間ドックを受けて下さい」ってレベルですが、 「カンジダ食道炎・パレット食道・食道裂孔ヘルニア ・胃ポリープ・十二指腸粘膜下腫瘍」 この5年間は 都市型ドック専門で、胃の画像まで頂いており、 近隣の大学病院の先生に、じっくり見ていただいた結果です。 その写真を良く見ると、胃から出血していたり~ 在職中は ストレスがあったのか!(絶対ナイ!と仲間は言うが・・・) 役所で聞いたら、リタイア後も 胃カメラ検診 受けれるそうで、 内視鏡ばかりやっている、専門の先生を頼って行ってきました。…
何年かぶりに、大腸がん内視鏡検査を受けてきました。 今回の病院では、鎮静剤は付き添いが必要とのだったので使用しませんでした。 目次: ▮3日前から食事制限 ▮前日は指定の食事のみ ▮気になる痛みは… ▮緑内障があると… ▮定期検診が大切 ▮3日前から食事制限 検査の3日前から食事制限が必要でした。(病院によって様々だと思います) ナッツ類、食物繊維の多いもの、種のある野菜や果物などは、食べてはいけないものでした。 指定されていると、わかりやすいですね。 ▮前日は指定の食事のみ 検査前日は、病院から渡された〝大腸検査食(水溶性食物繊維)〟のみ食べてOKでした。 このような食品があるのですね、驚き…
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