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Maxima/微分・積分

出典: フリー教科書『ウィキブックス(Wikibooks)』

微分・積分

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Maximaでは、微分積分が解析的にも数値的にもできる。

微分

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微分演算

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diff(微分する式,微分変数,微分階数)を用いる。

微分演算子

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微分は演算子として残しておき、積分時に処理すると便利な事が多い。 'diff(積分する式,微分変数,微分階数)を用いると、実際には計算されず微分演算子として残すことができる。

依存関係

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depends

物理学的な微分

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物理学ではよく使われる、勾配 grad などベクトル解析的な微分演算子もある。

  • gradには、grad(f)

積分

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解析的積分 (integrate)

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integrate(積分する式,積分変数,開始,終了)を用いる。開始終了を書かなければ、不定積分になる。

留数積分 (residue)

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residue(積分する式,積分変数,特異点)を用いて、留数積分ができる。

数値積分 (romberg)

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定積分と同様の書き方で、数値積分ができる。ローンベルグ積分法[1]を用いていて、romberg(積分する式,変数,開始,終了)である。

演習問題

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解答

関連項目

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参考

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  1. ^ w:en:Romberg's method

Wikipedia

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外部リンク

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