マンブルゴッチ
マンブルゴッチ | |
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メンバー |
川村龍俊 藤堂雄太 |
結成年 | 1995年 |
解散年 | 2002年 |
事務所 | プロダクション人力舎 |
活動時期 |
1996年 - 2002年 2018年7月15日 |
出身 | スクールJCA4期 |
出会い | 堀越高等学校 |
現在の活動状況 | 解散(藤堂はピンで活動) |
芸種 | コント、漫才 |
過去の代表番組 |
王様のブランチ、 爆笑オンエアバトル など |
同期 |
品川庄司 北陽など |
マンブルゴッチは、かつてプロダクション人力舎で活動していたお笑いコンビ。1995年結成。2002年解散。
メンバー
[編集]- 川村 龍俊(かわむら たつとし、1976年5月5日(48歳)- )ボケ担当
- 東京都出身。
- 解散後は、ヒップホップグループ「オトノ葉Entertainment」での活動を経て、芸能界を引退。
来歴
[編集]堀越高等学校で友達だった2人が1995年にコンビ結成した。名前の由来は2人の学生時代に流行っていた「マンブルゴッチ」(使い方の例:「マンブルゴッチ面白い」)という言葉からきている。デビュー当初から、お洒落な風貌であった。
川村が突如「世の中には色々なニュースがあって、お笑い芸人はそれを笑いにして伝えるじゃん?でも俺はそれを真面目に伝えたい[1]」と言って、解散を持ちかけた。その後、川村はヒップホップグループ「オトノ葉Entertainment」を結成し、ボーカルを担当。藤堂は人力舎に残り、トリオ「グーニーズ」としての活動を経て、ピン芸人「とーどーゆーた」として活動。2008年9月に「ゆってぃ」と改名し、現在もピン芸人として活動を続けている。
2018年7月15日放送のEXD44の企画「前の相方を説得してコンビでネタが出来たら10万円」にて、藤堂が川村を説得し16年ぶりにコンビでネタを披露した[2]。
芸風
[編集]ネタは主にコントだが、漫才を行う事もある。爆笑オンエアバトルで初オンエアを獲得した時は漫才を披露しており、記録は417KBで3位だった。
出演
[編集]テレビ番組
[編集]- ブレイクもの!(フジテレビ)
- 爆笑オンエアバトル(NHK総合)戦績3勝6敗 最高425KB
- 王様のお夜食(TBSテレビ)
- 王様のブランチ(TBSテレビ)- 2000年4月~9月まで、海砂利水魚(現くりぃむしちゅー)の後を継いでレポーター出演。
- ボキャブラ天国(フジテレビ)- キャッチコピーは「堀越学園の一番星」。
- 未来戦隊タイムレンジャー(テレビ朝日)- 川村のみ
- 救急戦隊ゴーゴーファイブ(テレビ朝日)- 川村のみ
出典
[編集]- ^ 2010年9月30日放送回『雨上がり決死隊のトーク番組アメトーーク!』(テレビ朝日)の企画「元コンビ芸人」に出演したゆってぃ談。
- ^ “「別れた相方とネタが出来たら10万円」”. 日刊サイゾー 掲載記事(2018年7月23日). 2020年7月5日閲覧。
- ^ マンブルゴッチとしての最後のオンエアは2001年7月28日(385KBで4位)、ゆってぃとしての初オンエアは2011年12月10日(365KBで5位)であり、年に換算すると10年5ヵ月となっている。
外部リンク
[編集]- マンブルゴッチ プロダクション人力舎公式プロフィール - ウェイバックマシン(2002年6月2日アーカイブ分)
- マンブルゴッチ公式HP『SMACK DOWN HOTEL』 - ウェイバックマシン(2002年6月2日アーカイブ分)