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サウンドオブミュージックで、「男爵夫人」が出てきますが、トラップ大佐と婚約するいうことから、「男爵の未亡人」と推測し、結婚したら「男爵夫人」ではなくなると思ったのですが、しかし、男爵令嬢かもしれないと感じました。男爵令嬢が、嫁いだ後も、男爵令嬢の敬称が可能か不明ですが。
①から⑤は如何でしょう。
①伯爵家(Graf)の当主が存命中、長男Aも次男Bも「Graf]と呼ばれるますか? 又、長男Aの長男a・次男b、次男Bの長男c・次男dも、「Graf」でしょうか?
当主の娘が、Grafinなら、そうなりそうです。また、AやBの配偶者も、a~dの配偶者も、Grafinでしょうか?
②前当主の妻も、前当主死後も、Grafinかと思われます。
③当主の叔父Cも弟Dも、Cの息子達もDの息子達もGrafで、その夫人はGrafinですか?
④当主の姉妹は、Grafinですか(彼女の父の死後)?
⑤CとDの娘も、Grafinですか?
映画の男爵夫人は、男爵令嬢(Baroness)ではないか、と思いました。男爵の令嬢が、Baronessならば、男爵の息子も、長子か否に関わらず、Baronと呼ばれると思いました。そのまた子供(孫)も同様です。
ただ、男爵令嬢の子供は、彼女の夫の爵位(無爵かも)に従うと思います。
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