『6巻』まで読み終わっている方 向けです
ただし
コミック と違い《ルビ》(ふりがな) は
振られていませんし
わりと《難しい文字》や《難しい言葉》が
使用されているので
[読み]や[意味]を 調べながら読みました
そ
の為か
ページ数の割には読みごたえがありました
私は小説に限らずコミックでも
行間というか…
心理状態や隠れている部分を考えたりするのが
クセなので答え合わせができた気がします
それから
仮に私が学生で卒業論文に
『魔法使いの嫁』
を 扱うとしたら
ぜひ参考に読んでおきたい本だとも思いました
最後に
『公式原作ガイドブック』と『公式副読本』(本書)は
一部類似した内容にあった気がします
基本部分のまとめが『公式原作ガイドブック』
もっと深いところまでが『公式副読本』で
本書を読ませていただいて
思っていた以上にヤマザキ先生が
『魔法使いの嫁』を 書かれるにあたり
いろいろな方面を深く調べていらっしゃるんだなぁ…
と 改めて感服いたしました
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