
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熱海の「咲見町一番街商店街」の街路灯修繕工事が2月20日に完了し、リニューアルイベントが開催された。
同商店街は、商店街の活性化を目的に1969(昭和44)年に発足。同時期に街路灯も設置したという。現在の街路灯は「4代目」で、塗装の色あせや傷などが目立ってきたため、約8年ぶりに大幅修繕を行った。
商店街は、ガソリンスタンド「昭和シェル石油熱海SS」前から「マックスバリュエクスプレス熱海咲見町店」前の交差点までの約400メートルの区域。現在、64店舗が同商店街に加盟する。今回の修繕工事は、街路灯の塗り替えのほか、LED電灯への交換、付設する防犯カメラのメンテナンスを実施。1月15日から約1カ月かけてリニューアルした。
26日には、後藤克彦理事長をはじめとする商店街店主らが集まり、26日~28日の3日間にわたって行う「リニューアル記念特別セール」のキックオフを開いた。同商店街活性化委員長の渡邉慎太郎さんは「より明るくなって安心・安全に買い物にしてもらえる商店街として、さらに活気付けばうれしい。これをきっかけに商店街のイベントを開くなどして、一丸となって盛り上げていきたい」と力を込める。
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