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昨年10月にオープンしたAmazon Kindleストアには、無料の洋書絵本が大量に配信されている。 もともと洋書絵本というものは、日本人にとって、舶来のお菓子のような、手に入りにくく高級感のある、憧れの存在だったはずだ。 多くの人は外国の絵本を読みたいと思ったら、図書館の決して冊数が多くない洋書棚から借りてくるか、海外から輸入された価格が高めのものを思い切って購入するかのどちらかを選ぶしかなかったことだろう。 しかし今、Kindleストアでは、大量の無料洋書絵本が配信されている。電子書籍なので配送料もかからない。私たちは全くお金を払わなくても、自分のタブレットの中に、大量の洋書を保存できるようになったのだ。実際筆者のKindle Fireには、1000冊以上もの無料洋書絵本が並んでいる。 Kindleストアには、なぜこのように大量の無料本が存在するのか。 決してアマチュア作家が作ったとは
多読用基本図書のYL表 2007年度 GR/LR・児童書・一般書 最新のYL一覧はこちら(The Latest YL & Wordcount Table) 1 SSSでは、タドキストの有志の協力、日本多読学会との協力、いろいろな図書のYL(読みやすさレベル)を定めています。 2 実際に読書する個人の読みやすさは、人それぞれのバックグラウンドによってそれぞれ異なります。 特に、GR中心に読んでいる人の場合、同じYLの児童書を読みにくいと感じるのは普通のことです。 3 一方、児童書中心に読んでいる人の場合、高いレベルの児童書も比較的苦労なく読めてしまうこともよくあります。 4 標準的には、GRは理解度70-80%で読む場合、児童書は、理解度60-70%で読む場合を想定してYLを設定しています。 5 YLの大半は、これらの基本図書を基準に、「よりやさしいか?」、「大体同じか?」、「より難しいか
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