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EC2 インスタンスや S3 バケットなど、AWS 環境はどのように構築したらよいでしょうか。筆者は、以前は CloudFormation や SAM を使っていましたが、いまではもっぱら AWS CDK を活用しています。 CDK はこれまでの Infrastructure as Code (IaC) とは次元の異なる、新たな世界を見せてくれていると感じます。その感覚が具体的にはどのようなものか突き詰めていくことは、実用からは一見遠いように見えて、CDK の真価を引き出すためには欠かせないことのように思います。 この連載では AWS CDK について、その基礎となる概念やものの見方・考え方を中心に解説していきます。『Concepts』など公式ドキュメントやソースコードの情報を整理して紹介するとともに、それでは足りない点やあいまいな点は、筆者の解釈で補いながら説明します。 前提となるのは、
はてブの人気エントリーに日本のエンジニア達は海外に出なければいけないという記事があった。 カナダ在住で経験年数4年のソフトウェアエンジニアで年収1600万円の方らしく、 日本より海外の方がソフトウェアエンジニアの給料が一般に高いので海外に行くべきという話が書かれている。 実際僕も居住地域による給与差を利用すべく渡米し、先月の記事 では新卒から数えて8年で年収が12倍になっていた話も紹介した。 一方、年収1600万円であれば海外に出なくても稼げると思っているので、 国内にいてもできそうなものも含め、ソフトウェアエンジニアとして給料を上げる上で過去に活用したハックを紹介していきたい。 昇給履歴 新卒入社 僕が新卒で入社した会社の当時の初年度給与は450万円だった (公開情報)。 大学の4年間はずっとアルバイトとしてソフトウェアエンジニアをやっていて、 3社を渡り歩いて時給は800〜1350円と
(10年前と現在の違い) ぼくはDINKS時代に賃貸で職場近くに住んでいて、子供ができて手狭になったので、中古マンションを購入したのだが、これは10年前、2013年頃であれば当たり前の動きだった。 リーマンショック後、アベノミクス前はデフレで日本経済がどん底でマンションが安かったので、月の賃料と同額のローン返済で、賃貸よりも広いマンションが買える状態だったのだ。 その頃、マンションは経年で値下がりするものだったので、購入が有利ということはなかったが、購入すればキャッシュフローが同じで広いマンションに住める状態だった。 このため、値下がりしづらいタワマンを買えば、残債の減少スピードの方が価格の低下スピードよりも早く、結果として広い部屋に安く住める状態だった。 ところが、今では、マンションが高騰し、広いマンションを購入して住み替えようとすると、DINKS時代の家賃の2倍とかの支払いになる。 そ
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