Content-Length: 390596 | pFad | https://b.hatena.ne.jp/siomaruko/20060926#bookmark-2839950
もうすでに私よりしっかりした方々がしっかりとした意見を述べておられるので、ヘタレな私は新聞記事に突っ込むにとどめることにします。ええいどうせ「人間力・イオン」が「人間・カイオン」に見える女だ!(自分のバカっぷりにいたく傷ついているご様子) 「敗訴、1%も予想せず」 都教委は控訴の方針http://www.asahi.com/national/update/0921/TKY200609210411.htmlいったいどんな自信だよw中村教育長は「判決による学校現場の混乱は避けたい」と語り、「個人の思想・信条の自由があるとはいえ、学校現場で学習指導要領に反する姿勢を生徒に見せることが教育なのか」と判決を批判した。そもそも生徒は学習指導要領の内容知ってるのか? 都教委の管轄ってことはトラブルが起きているのは単純に考えて都立高校が多いだろうから、まあなんとなく新聞に載るようなことは知ってる生徒も多い
国旗・国歌を拒否した教員に対する処分を違法とした判決を批判する声の多さが、ちょっと意外でした。ここまでとはね。もちろん評価する声も多いので、かなり意見の分かれる問題だってことはよくわかります。それにしても、学校の先生も嫌われてるんだなぁ…。 国旗・国歌と「日本」の同一視 「国旗・国歌を拒否するのは日本を拒否しているのと同じ」「なぜ自分の国を愛せないのか」から、「自分の国の国旗・国歌を敬うのは当り前」までバリエーションがありますが。象徴をその実体と同一視してしまう、という。あるいはそれは自然なことなのかもしれませんけど、「日本が嫌いだから拒否する」という主張ではないはずです。にもかかわらず「いや、本当は日本が嫌いだからだろう」と決めつけてしまう。 こういう人達が、何かあったときに自由を求める人を「非国民!」と呼ぶんだろうなぁ。 自主と強制の区別がつかない 「スポーツの国際試合などでは、歌うの
最初にお断りしておくが、以下はトンデモない話であって、きちんと主張しているわけではない。いつかきちんと主張したいと思っていたが、関心も薄く成りつつあり、関連蔵書は処分したし、貯めていた資料ももう散失してしまった。もう自分の人生で展開する機会もない。ただ、余興みたいにブログに書いておくくらいはいいだろう。 日の丸とは蛇の目(ジャノメ)である。それが私が日の丸について二十代の後半に考えた推論で、大筋では吉野裕子の学説と絵巻の史学的な考証でなんとかなるかなと思ったが、その後の民俗学の動向を見ていると吉野裕子学説はあまり顧みられているふうでもない。が、アマゾンを見ると復刻は多く、読者は少なくはないのだろう。 蛇の目というからには蛇の古代信仰に関連する。ということで「日本人の死生観―蛇・転生する祖先神」(参照)や「蛇―日本の蛇信仰」(参照)が主要著作になる。これらは詳細にはいろいろ問題があるだろうが
近日中に成立するであろう安倍新政権では、教育改革をひとつの目玉にするらしい。「美しい日本」を実現するために最も大切なもの、ということなんだろう。なるほど。「美しい日本」は「美しい日本人」がいて初めて成立する。教育はその要だ。考えてみれば、これまでの教育など、なきに等しかった。今こそ徹底的な教育を施して、一から叩き直さなければ。 誰をって?決まってるじゃない。大人を、だ。 学校の教員たちは認めたがらないだろうが、そろそろはっきり認めておいたほうがいいように思う。いっちゃなんだが、教育において、学校やその教員のできることなど、本当に限られている。少なくとも、知識以外の教育についてはそうだ。確かに世の中には、夜回り先生やらヤンキー先生やらといった、非常に立派な先生方がいらっしゃって、そういう人は多くの迷える子供たちを絶望の淵から救い、希望の種を植え付け、その後の人生を大きく変えてしまうような、大
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首切少年Aが弁護士になって悠々自適。ヨットサイトも運営。 1 名前:やらないか 投稿日:2006/09/25(月) 11:07:19 ID:ZemuEjEF0 ?BRZ 加害少年は弁護士に。遺族は家庭崩壊に。 【参考動画】先週放送たかじん委員会 http://www.youtube.com/watch?v=CvJPC7C_coc 【参考文献】奥野修司『心にナイフをしのばせて』文芸春秋社 高1の少年が同級生の首を切り落とした驚愕の事件。被害者の母はさながら 廃人のように生き、犯人は弁護士として社会復帰していた! 1969年春、横浜の高校で悲惨な事件が起きた。入学して間もない男子生徒が、 同級生に首を切り落とされ、殺害されたのだ。「28年前の酒鬼薔薇事件」である。 10 年に及ぶ取材の結果、著者は驚くべき事実を発掘する。殺された少年の母は、 事件から1年半をほとんど布団の中で過ごし、事件を含め
現在、東京都議会では、多様な価値観を前提とした教育や家庭環境を否定し普遍価値教育論に基く青少年健全育成条例改正案が審議中で、国会でも反性教育議連の山谷えり子議員が性教育を否定する発言をくり返し、全国性教育実態調査が実施されるに至るという事態が発生しています。 東京都議会:青少年健全育成条例「改正」案審議入り http://d.hatena.ne.jp/kitano/20050301#p2 2005-02-19 東京都、都議会に青少年健全育成条例「改正」案を提出 http://d.hatena.ne.jp/kitano/20050219#p1 中山文科相: 性教育全国調査、4月から実施を表明 2005年3月11日 http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/edu/news/20050311k0000e010030000c.html http://headlin
村上世彰の政治舎弟・松井孝治は少なくとも公認取り消しぐらいにはなったかと、民主党のHPを見たら、民主党の未来世代応援計画というものがアップされていた。 児童手当の増額以外の政策内容は非常にいい。保育所に関しては初めて保育所スタッフの質を支える人件費問題に言及してくれた。また保育所をすべての子どもたちの居場所に統合していくビジョンも示し、大きな枠組みとしてはそうとういいものができていると思う。イラストがわたせせいぞう風で嫌だが、継ぎ接ぎだらけで政治的牽制球だらけの与党の少子化対策よりずっとよい。 ところがこの応援計画の精神とまったく反するような、民主党は愛国心教育基本法の宣伝全国行脚を行なう。その矛盾をどう整理しているのかわからない。 愛国心教育、宗教教育、私学の建学の自由の尊重、またそれに相反するような学校教育の国の責任という。学校法人と宗教団体に利権や得点をばらまいて、その請求書を国の責
本日のサワヤカな安倍晋三画像 本日のサワヤカな安倍晋三画像はhttp://www.honda.co.jp/wanderdog/wancardog/neapolitanmastiff/より借用。リンク先の説明書きには利口で用心深いとありますが、残念ながらサワヤカな安倍晋三は利口ではありません。しかし統一協会・キリストの幕屋・住吉会・売国警察官僚といった頼れるスタッフが揃ってますから、大丈夫。ご主人様の忠実な番犬として、しっかり日本国民を統制します。そのためにアメリカのブリーダーたちが長年かけて育てました。 なお、カマヤンは原則として人の身体的な事柄に関しては揶揄しない主義ではありましたが、「甘いマスク」が「売り」だとの評判のサワヤカな安倍晋三に対しては、そのサワヤカな面相も評価対象とすることといたします。(安倍晋三の面相についてはだいぶ前から揶揄している気もするが…http://www.di
東京都教育庁が入居する新宿・都庁第二庁舎で、卑劣なテロ事件が連続して発生している。同庁が警視庁新宿署に届け出たことで23日までにわかった。当局は「ゆかいな犯行」として犯人のゆくえを追っている。 テロが起き始めたのは「国旗・国歌強制は違憲」とする東京地裁判決が出た21日ごろ。何者かが教育庁フロア内の男女トイレに忍び込み、 「個室ドアの裏側に“日の丸”を貼り付ける」 凶行を繰り返しているとのこと。“大”を済まそうと個室に入った職員がドアを閉めてリキんだあと、目の前に国旗が掲揚されていることに気づき、慌てて起立して悲劇を呼ぶ…という被害事例が相次いで報告されている。 ここ3日間で教育庁および教育委員会関係職員が被った被害総額は、掃除代・消臭作業費・ズボンのクリーニング代あわせて50万円を超えるという。 都教育委員の米長邦雄氏は23日、泣きそうな顔で緊急記者会見に臨み、 「国旗への敬意を悪用した、
http://www.sankei.co.jp/databox/kyoiku/200609/060904b.html 産経新聞の記事が話題になっている。 全体的な印象を言うと、「○○させる」という表現が非常に多いということ。一般的に教育原理主義者というか教育保守主義者というのは「自主性を重んじる」ということを毛嫌いする傾向が強いのだが、一面的過ぎる。 「させる」という行為が実際に子供の殻を破り、新たな可能性を導く可能性もあるが、トラウマを作りチャンスを潰してしまうこともある。どちらがいい悪いの問題ではない。教育というのは医療と同じで、その人にあった指導が重要で、背中を押さないとダメな子と型にはめない方が延びる子がいる。教育をイデオロギーにする人間はこの視点が欠けている。 あと山谷えり子に代表される、アンチジェンフリ派の教育論には激しい違和感を感じる。純潔教育がまるで日本の伝統であるかの如き
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中国紙、2人の「中川氏」に対照的な見方 2006年09月26日11時23分 安倍総裁下の自民党三役人事で要職を占めた2人の「中川氏」に中国各紙は26日、一様に「期待」と「警戒」という対照的な見方を示した。 幹事長に就いた中川秀直氏については、北京の大衆紙・新京報が「知中派」と紹介。人民日報系の国際報道紙・環球時報も「日中友好を主張している」と指摘し、中川氏を自民党ナンバー2に指名したことについて、「(安倍氏に)日中関係の改善の意志があることの表れではないか」とする中国側の期待感をうかがわせた。 一方、政調会長の中川昭一氏は「若きタカ派」(新京報)と紹介。国営の新華社通信が発行する参考消息は、教科書問題で中川氏が「従軍慰安婦をめぐる記述に強い批判的態度をとっている」「この点は安倍氏と同じ見方だ」と指摘し、警戒感をにじませた。
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