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SubversionはApache無しでも動作させることができますが、Apacheと連携して動作させることで、 ApacheのBasic認証やDigest認証等の認証機能、SSL等の暗号化通信等を利用することができます。 また、ブラウザから、最新のリポジトリの内容を見ることができます。 既に Apache を運用しているサーバーで Subversion を利用する場合は、Apapcheとの連携はそんなに手間では ありませんので、お勧めです。 また、Apacheが利用するポートで通信を行うため、新たにポートを空ける必要もありません。 ただし、Apacheの各種設定にはApacheの再起動を伴うケースがある事にも留意してください。 Subversionのインストールを行います。Subversionはそれ単体でも動きます。 (本サイトでも「 Subversionのインストールと設定(svnser
HTTPステータスコードの302はMoved Temporarilyだと思っていたのですが、RFC 2616(Hypertext Transfer Protocol — HTTP/1.1)で『302 Found』に改められていました。そして、RFC 2616では『307 Temporary Redirect』というステータスコードが追加されていました。 『302 Found』と『303 See Other』と『307 Temporary Redirect』の違いについて気になったので、まとめてみました。 元々、ステータスコード302はMoved Temporarilyでした。『302 Moved Temporarily』とは、「指定したURIのリソースは、一時的に別のURIに存在しているので、そちらを参照してください」と言う意味です。もちろん一時的に別のURIに存在しているため、クライアン
Libraries » archiloque/rest-client (master) » Index » File: README
日進月歩のコンピュータ業界だが、C言語が生まれて30年以上経ってもなお、そのプログラミングスタイルは大きく変化していない。だが一方でC/C++の複雑性を排除したJavaやC#が登場したり、最近ではPythonやRubyなどのスクリプト言語が人気となるなど、新たな方向性が模索されつつある。そんななか、Googleの開発チームが新たに提案するプログラミング言語、それが「Go」だ。 Goのオフィシャルサイトの記述によれば、シンプルで高速、安全、そして並列処理が可能な点が特徴として挙げられている。C言語風の記述形式ながら異なる文法体系を持ち、ポインタが利用可能なものの、バッファオーバーフローの遠因となる複雑なポインタ演算を排除。 文法体系はシンプルで、ガベージコレクションが用意されているほか、並列実行を考慮して軽量なプロセス間通信を行う手段が提供され、簡易なプログラミングで大規模処理が可能なシステ
今回は継承,特に誤解されがちな多重継承について改めて解説します。「オブジェクトは現実世界のモノの反映であり,継承はそのモノの分類を反映したものである」,「多重継承は良くないものだ」という意見が正しいかどうか,判断する基準を紹介します。 今回は,オブジェクト指向にまつわる誤解を取り上げましょう。 これまで,オブジェクト指向プログラミングの古くからのファンとして解説を書き,Rubyというオブジェクト指向プログラミング言語を提供してきました。オブジェクト指向プログラミングをより多くの人が身近に感じられるように貢献してきたつもりです。Smalltalkよりも手軽に入手でき,JavaやC++よりも簡単にオブジェクト指向プログラミングを実践できるRubyによってオブジェクト指向という概念がより理解しやすくなったのではないかと自負しています。 しかし,その過程で,私自身の未熟さもあり,オブジェクト指向プ
No.1の方のURLが端的なのですが、もう少し詳しく書いてみます。 Ruby での「数」は「数が格納された箱」ではなく「数」そのものです。 例えば String は「文字列が格納された箱」なので、<< の用な破壊的なメソッドを使い、foo = "0"; foo << "1"; p foo とすれば "01" と表示されます。また、foo = "0"; bar = foo; foo << "1"; p bar としても、bar は foo と同じ文字列が格納された箱を示しているので "01" が表示されます。この辺りは Array や Hash などの「何かを格納する箱のようなもの」でも同じですね。 さて、Ruby では Fixnum などが数字そのもののためこの様な破壊的な動作が出来ません。もし出来てしまうと、foo = 0; foo++ としたときに、そのスクリプト中にある全ての 0 が
Railsのsend_file 認証されたユーザにのみファイルのダウンロードを許可したい場合、公開ディレクトリにファイルを配置するわけには行かないので、アプリケーション側から送信制御を行うことになります。しかし、大容量のファイルを送信する場合、ファイル全体が一度にバッファに読み込まれてしまうと、メモリの使用率が大変なことになります。Railsのsend_fileは action_controller/streaming.rb # Sends the file by streaming it 4096 bytes at a time. ということで、一度にバッファに読み込むサイズがデフォルトで4096バイトに制限されているのですが、 アプリケーションを通すのでやはり遅い Apache + Mongrelだと4096バイトの制限が上手く効かない という問題があります。2のソースはこちら。 x_
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