- blogs:
- cles::blog

CentOS 7 で NIC を PROMISC や NOARP にするには


SoftEther でローカルブリッジを使う場合に、インターフェースの設定を promiscuous モード (PROMISC) にしたり、ARP 応答しないように (NOARP)にする必要があります。これをやっておかないと構成によってはパケットがループしてしまうことがあります。
これまでは network-scripts の設定ファイルに以下のような行を追加していたのですが、CentOS 7 になってからこの方法が使えなくて困ったので、解決方法を調べてみました。
/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-(デバイス名)
CentOS 7 ではネットワーク管理まわりもだいぶ新しくなっているので、インターフェースの設定を変更するには ip コマンドを使う必要が出てきます。昔ながらの rc.local を使う手もあるのですが、今回は systemd らしいやり方をすることにしました。要は SoftEther が立ち上がる前にインターフェースが PROMISC, NOARP になっていれば良いわけですから、systemd の softether の設定ファイルに以下のような記述を追加しました。
/etc/systemd/system/softether.service
これでサービス起動時にインターフェースが PROMISC, NOARP になるようになりました。

Nexus 6 を Android 5.1.1 にアップデート


Nexus 6 に Android 5.1.1 のアップデートが来ていたので更新してみました。
ワイモバのウェブを確認してみると先週の5月29日(金)から配信が始まっていたようです。
内容は動作安定性の向上としかないので、詳細は不明ですが、マイナーバグの修正というところでしょうか。アップデート自体は特にエラーもなくすんなり完了しました。
2 . 年次の人間ドックへ(94885)
3 . 福岡銀がデマの投稿者への刑事告訴を検討中(94814)
4 . 三菱鉛筆がラミーを買収(94489)
5 . 2023 年分の確定申告完了!(1つめ)(94462)