touchdevelopを触ってみたw
webブラウザのスマホアプリをさくりと作るとしたら何だろう?と思って、調べてたら、
マイクロソフトは、Webアプリケーションを開発する新型の開発環境「TouchDevelop」プレビュー版の無償公開を、11月27日に開始しました。
http://www.publickey1.jp/blog/12/touchdevelopwebui.html
とのことなので、触ってみました。
はじめかた。
ここにアクセスします。
私の環境では、開く時にものすごぉく時間がかかったので、辛抱強く開いているとそのうち見覚えのあるWin8っぽい画面が開かれます。
googleかMSかfacebookでログインすると、管理画面に入れます。
最初は一番左の緑のアイコンしか無いんだけど、libraryで公開されてるアプリを触って、installすると、すぐに増えます。
typescript知らなかったので、すでに作成されているアプリを見てもよくわからなかったので、仕方なく、ゼロから始める事にしました。
editを押すと、コードが書けます。やったね!
いろんなコマンドがあるんだけど、それで何ができるのかとても分かりにくい仕組みになっております。やったね!
あれこれ見た結果、今回は[search]コマンドを使う事にしました。
social → search("twitter", "KEYWORD") → post to wall
第一引数にSNS、第二引数にキーワードを入れると検索結果が取得できまっす。
今回は、「パン」で検索してみました。
※ちなみに、現時点では、twitterとfacebookが使えるとあったんですが、私がgoogleでログインしていたせいなのか、facebookにした場合は結果が何も出力されませんでした。
runしよう!
結果が出ました。
右にスライドすると、文字があの世に流れてしまって、画面が真っ白になります。
なんだろう、このカオスっぷり。App Inventor以上のすごいものが世の中に出てきました。
ちなみに、恐る恐るパブリッシュボタンを押してみて、iPhoneで見たらこんな感じです。
ちなみに、下にスクロールすると、真っ白になりますw
ちなみに、上にスクロールして戻ると、画面が真っ白で何も表示されませんww
すっごい不安定www
goボタンを押すと、
ちゃんとdetail表示されました。
ぜひ一度お試し下さい。