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研究 IR|学術研究支援|学術研究・イノベーション推進機構(IMO)|国立大学法人 千葉大学

研究 IR

千葉大学は、千葉大学のビジョンの1つとして「World Leading Research:国際頭脳循環の中核として世界最先端の研究を展開」を掲げ、世界トップレベル研究力の強化育成、国際協働研究の促進、優秀な人材の獲得・育成を推進しています。
このビジョン達成のため、IMOでは 学内外の研究教育活動に関する情報収集・調査分析等の研究IRの活用により、本学の研究力強化する戦略的施策への貢献を行なっています。

千葉大学研究力調査 活動例

研究成果・競争的外部資金等の各種調査

本学研究者の成果である論文業績や獲得した研究費に関する情報収集および分析を行い、本学の研究の特色・強み/弱みなどの傾向を国内外の大学と比較検討することで、本学の研究戦略の策定や千葉大ブランディング向上の施策立案に活用しています。

中期目標に係る評価指標の検討・算出

本学の研究力強化と国際協働研究の促進に向け、論文業績や外部資金獲得等、広範かつ長期的な視野に基づいた数値目標を検討・算出することにより、中期目標や概算要求に係る評価指標の設定、進捗状況の確認等、本学の研究戦略策定に活用しています。

BIツールによる研究力見える化

本学の論文等研究業績、研究資金や研究者プロフィールなど、多岐にわたるエビデンスに基づき、BIツール等を活用して本学の研究力の統合的な見える化を行って、様々な切り口 (分野ごと、部局ごと、研究財源ごと等) で研究の特色等を把握し、今後の研究戦略の策定に活用しています。

論文データ分析ツール講習会の開催

TOP10%論文、相対的被引用度とは? 最適な投稿先は?

研究の成果を定量的に示す指標として論文数、被引用数、TOP10%論文をはじめとする様々な指標が広く利用されるようになっています。Web of ScienceをデータソースとするInCites Benchmarking & Analytics(B&A)は、これらの指標による分析を行い、各指標ごとの論文を容易に特定できる分析ツールです。千葉大学に所属する学生・教職員の皆様は無料で使うことができますので、ぜひこの機会に使い方を習得して研究・学習にお役立てください。

CHIBADAI研究ブランド力強化通信 (学内限定)

科学研究費助成事業をはじめとする外部資金の更なる獲得に向けた情報提供・共有等を目的とした、「CHIBADAI 研究ブランド力強化通信」を発行しています。(学内限定)









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