今回は、Delta Forceの「ブラックホークダウン」モードをクリアしてきた感想を書いていこうと思います。
デルタフォースのキャンペーンは、先週のソロで遊んだ感想を書いた後にクリアしてきました。
その時の記事はこちら。
デルタのキャンペーンを全部クリアしてきた感想としては、良く言えば「映画・史実の内容を忠実に再現した地獄」。
悪く言えば、「まともに遊べないCoD以下のキャンペーン」と言えば伝わると思います。
ですが、好きだった映画を見たことがある私個人としては、それほど悪くない内容だったと思います。
1機のブラックホークが墜落したことで、「仲間を誰1人として見捨てない」アメリカ軍の精神と、無限沸きのように現れてくるソマリア民兵の泥沼の戦いを忠実に再現していました。
理不尽要素はかなり多かったものの、先ほどの映画・史実の地獄を忠実に再現していたため、やっていて「もう早く終わってくれ…」と思えるほど過酷な戦いが多かったです。
この戦争で有名な「ランディ・シュガート一等軍曹」と「ゲーリー・ゴードン曹長」が、仲間のために自らの意思で地獄に降下したこのシーンもちゃんと再現されていました。
しかし、このチャプター5は低スペPCは重すぎて確実にゲームがクラッシュするという酷いものでしたが(一応修正されたらしいです)。
また、ヘリの上に伏せると安置だったというのも面白い。
しかし、昔のゲームみたいなこだわりは、残念ながら「現代のゲームには合わない」と言うのが現実、、、
私のように、これを面白かったと言える人のほうが少数派でしょう。
と言うより、私はどんな事でも普通とは違う意見の方が共感する変な人です。
(今日から発売のモンハンも嫌いですし)
実際、チャプター2からRPG兵の配置覚えゲーでしたし、最後のチャプター7は長すぎで物資枯渇は避けられない。
私は、スナイパー兵でM16+ACOGでエイムゴリ押しで全てを薙ぎ倒す勢いでやっていました。
ゲーム自体は、私個人としては面白かったものの、難易度がとにかく高い&ただの理不尽要素が多くて大変でした。
しかし映画と同様、地獄から撤退してパキスタンスタジアムにたどり着いた時の達成感は割とありました。
あまりにも低評価が多い上に、初見クリアほぼ4人必須ですが、気になる方は遊んでみて下さい。
以上で、Delta Force「ブラックホークダウン」モードをクリアしてきた感想でした。