御宿 由布乃庄の晩ご飯後に [飲食・料理]
食後のデザートは囲炉裏でどうですかと聞かれたので、そうさせてもらうことに。
御宿 由布乃庄には囲炉裏があり、夜は火が入れられている。

コーヒーやお湯が用意されており、チェックイン後や温泉に入った後にも自由にいただくことができる。
空いている場所に父とコーヒーを用意してから座ると、デザートを運んできてくれた。

デザート。
・牛乳アイスと芋チップス
塚原高原の牛乳を使って作られたアイスクリームと、大分県産さつまいも甘太くんのチップスだ。
どちらも甘さ控えめで美味しかった。

ちなみに囲炉裏のあるスペースはこんな感じ。
チェックイン直後に撮ったので火は入っていない。
それから、食事をいただいたときにお腹いっぱいで残ってしまった炊き込みご飯がもったいないので、宿の人に残りでおにぎりにしてもらった。

手拭きや箸に漬け物まで用意してくれて感激。(父はさすがに入らないということだったので自分の分だけ)
この後の活動もあるので、ありがたくおにぎりをいただいて、しばらく父と会話などして過ごした。
御宿 由布乃庄には囲炉裏があり、夜は火が入れられている。
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コーヒーやお湯が用意されており、チェックイン後や温泉に入った後にも自由にいただくことができる。
空いている場所に父とコーヒーを用意してから座ると、デザートを運んできてくれた。
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デザート。
・牛乳アイスと芋チップス
塚原高原の牛乳を使って作られたアイスクリームと、大分県産さつまいも甘太くんのチップスだ。
どちらも甘さ控えめで美味しかった。
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ちなみに囲炉裏のあるスペースはこんな感じ。
チェックイン直後に撮ったので火は入っていない。
それから、食事をいただいたときにお腹いっぱいで残ってしまった炊き込みご飯がもったいないので、宿の人に残りでおにぎりにしてもらった。
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手拭きや箸に漬け物まで用意してくれて感激。(父はさすがに入らないということだったので自分の分だけ)
この後の活動もあるので、ありがたくおにぎりをいただいて、しばらく父と会話などして過ごした。
御宿 由布乃庄で晩ご飯 [飲食・料理]
露天風呂につかったあとは、座敷の食事処へ。
部屋食ではないが、十分広いスペースなので、隣は気にならない。
なお、宿の人からは網焼きで煙がかなり出るので浴衣でどうぞと言われた。
そのこともあり、温泉に入った際に浴衣に着替えて食事処で指定された場所に着座。

食前酒。
・季節のフルーツカクテル

前菜 季節の彩り盛り。
・うるいのお浸し
・キッシュ
・銀杏
・金柑蜜煮
・明太の赤大根包み

ここでビールを頼んだ。
ヱビスビール。
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お造り。
・特選馬刺し
熊本から取り寄せているとのこと。

小鉢。
・手作り胡麻豆腐
ごまの風味がいい。

網焼き。
・豊後牛【頂】と地鶏の炭火焼き
牛肉も地鶏も大分産。
豊後牛の「頂」とは等級4等級以上に与えられる名称だとか。
牛肉も旨かったが、父は地鶏が気に入っていた。

野菜サラダ。
・温野菜と湯布院野菜のサラダ

グラタン。
・塚原高原牛乳のグラタン
大分酪農発祥の地である塚原高原でとれた牛乳を利用している。

蒸し物。
・長芋と鯛のみぞれ餡かけ
ユズの香りが効いていてうまい。

鍋物。
・冠地鶏と地野菜の鍋
烏骨鶏を使った地鶏鍋。

ご飯・香の物。
・きのこの炊き込みご飯
・漬け物
ここまで食べ続けたが、どれも美味しかった。
父はわりと口が肥えているのだけど、満足した模様。
本来はこのあとデザートがあるのだけど、囲炉裏端でどうですかと宿の人に問われ、そうすることに。
(それは次の記事で)
部屋食ではないが、十分広いスペースなので、隣は気にならない。
なお、宿の人からは網焼きで煙がかなり出るので浴衣でどうぞと言われた。
そのこともあり、温泉に入った際に浴衣に着替えて食事処で指定された場所に着座。
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食前酒。
・季節のフルーツカクテル
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前菜 季節の彩り盛り。
・うるいのお浸し
・キッシュ
・銀杏
・金柑蜜煮
・明太の赤大根包み
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ここでビールを頼んだ。
ヱビスビール。
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お造り。
・特選馬刺し
熊本から取り寄せているとのこと。
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小鉢。
・手作り胡麻豆腐
ごまの風味がいい。
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網焼き。
・豊後牛【頂】と地鶏の炭火焼き
牛肉も地鶏も大分産。
豊後牛の「頂」とは等級4等級以上に与えられる名称だとか。
牛肉も旨かったが、父は地鶏が気に入っていた。
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野菜サラダ。
・温野菜と湯布院野菜のサラダ
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グラタン。
・塚原高原牛乳のグラタン
大分酪農発祥の地である塚原高原でとれた牛乳を利用している。
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蒸し物。
・長芋と鯛のみぞれ餡かけ
ユズの香りが効いていてうまい。
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鍋物。
・冠地鶏と地野菜の鍋
烏骨鶏を使った地鶏鍋。
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ご飯・香の物。
・きのこの炊き込みご飯
・漬け物
ここまで食べ続けたが、どれも美味しかった。
父はわりと口が肥えているのだけど、満足した模様。
本来はこのあとデザートがあるのだけど、囲炉裏端でどうですかと宿の人に問われ、そうすることに。
(それは次の記事で)
御宿 由布乃庄に到着 [旅・場所]
国東半島を半周したのち、由布岳方面へ。
道の駅 くにさきから一時間くらい。
予約していた宿に到着。
御宿 由布乃庄。
ここは約4000坪の広い敷地があり、全室離れの部屋となっている。
部屋の中はこんな感じ。

まだ少し早い時間だったので、部屋に用意されていた茶菓子と茶を楽しみ、落ち着いたところで露天風呂へ。
露天風呂は4つありいずれも温泉が使われている。
予約も時間制限もなく、空いていれば好きなだけ入っていて構わない。
内湯と露天と両方ある。

暗い時間帯に撮ったので少し分かりづらいが、右側が今回自分が止まった離れ。
左側にある建物が露天風呂。

自分たちが着いた日の数日前の寒波(年末にあちこちで雪が積もったとき)でこのあたりも雪が降ったそうだ。
宿の人に聞くと、キャンセルが相次いだとのこと。
父と自分が訪れたのはその数日後で、運が良かった。
道の駅 くにさきから一時間くらい。
予約していた宿に到着。
御宿 由布乃庄。
ここは約4000坪の広い敷地があり、全室離れの部屋となっている。
部屋の中はこんな感じ。
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まだ少し早い時間だったので、部屋に用意されていた茶菓子と茶を楽しみ、落ち着いたところで露天風呂へ。
露天風呂は4つありいずれも温泉が使われている。
予約も時間制限もなく、空いていれば好きなだけ入っていて構わない。
内湯と露天と両方ある。
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暗い時間帯に撮ったので少し分かりづらいが、右側が今回自分が止まった離れ。
左側にある建物が露天風呂。
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自分たちが着いた日の数日前の寒波(年末にあちこちで雪が積もったとき)でこのあたりも雪が降ったそうだ。
宿の人に聞くと、キャンセルが相次いだとのこと。
父と自分が訪れたのはその数日後で、運が良かった。
国東半島の東端 [旅・場所]
元宮磨崖仏を見た後は、北に進路を向け、国東半島の北端あたりへ。
その後、ぐるりと海岸線を走る。
地図上で見ると海がずっと見られるのかと思いきや、そうでもなかった。
もちろんところどころ海が眺められる。
父としては国東半島からの海の眺めを楽しみたいというのが場所を選んだ理由の一つで、天気が良くところどころ見える海に満足しているようだった。
トイレ休憩を兼ねて、道の駅 くにさきに立ち寄った。
東端近くにある道の駅だ。
ここは海岸に出られる場所で、波打ち際まで歩いてみた。

このあたりは黒津崎海岸と呼ばれる。
写真に写っている出っ張りあたりが、国東半島の東端にあたる。
いい景色を眺めたあとは、再びレンタカーに乗り込み、国東半島の南方面へ。
その後、ぐるりと海岸線を走る。
地図上で見ると海がずっと見られるのかと思いきや、そうでもなかった。
もちろんところどころ海が眺められる。
父としては国東半島からの海の眺めを楽しみたいというのが場所を選んだ理由の一つで、天気が良くところどころ見える海に満足しているようだった。
トイレ休憩を兼ねて、道の駅 くにさきに立ち寄った。
東端近くにある道の駅だ。
ここは海岸に出られる場所で、波打ち際まで歩いてみた。
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このあたりは黒津崎海岸と呼ばれる。
写真に写っている出っ張りあたりが、国東半島の東端にあたる。
いい景色を眺めたあとは、再びレンタカーに乗り込み、国東半島の南方面へ。
元宮磨崖仏 [旅・場所]
昼食を済ませて、宇佐神宮の駐車場を出発。
東へ向かって走る。
国東半島へ行ってみようと父が言った理由の一つが、磨崖仏。
国東半島には磨崖仏が10箇所以上ある。
他へ移動する都合や、80歳超の父の足の疲労を考慮し、車だけで行ける場所として元宮磨崖仏を選んだ。

元宮磨崖仏。
国指定史跡に指定されており、鎌倉時代末期〜室町時代初期の作とされているとのこと。
立派な堂があるがこれは2001年に設置されたもの。

左から地蔵菩薩・持国天・制多迦童子・不動明王・矜羯羅童子・多聞天。
残念ながら制多迦童子は完全に姿を失っておりどのように彫られたのかは確認できない。
他の磨崖仏は急な階段や山道を歩く必要のある場所が多いが、ここは目の前まで道路があるので体力に自信がない人にはおすすめだ。
東へ向かって走る。
国東半島へ行ってみようと父が言った理由の一つが、磨崖仏。
国東半島には磨崖仏が10箇所以上ある。
他へ移動する都合や、80歳超の父の足の疲労を考慮し、車だけで行ける場所として元宮磨崖仏を選んだ。
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元宮磨崖仏。
国指定史跡に指定されており、鎌倉時代末期〜室町時代初期の作とされているとのこと。
立派な堂があるがこれは2001年に設置されたもの。
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左から地蔵菩薩・持国天・制多迦童子・不動明王・矜羯羅童子・多聞天。
残念ながら制多迦童子は完全に姿を失っておりどのように彫られたのかは確認できない。
他の磨崖仏は急な階段や山道を歩く必要のある場所が多いが、ここは目の前まで道路があるので体力に自信がない人にはおすすめだ。
どじょう料理 観光館 文福で昼食 [飲食・料理]

宇佐神宮の駐車場前にはいくつか土産物屋や飲食店がある。
その中の、どじょう料理 観光館 文福へ入ることにした。
時間は13時。
平日で昼過ぎということで中は空いていた。
メニューは豊富で店は広く、昔ながらの参道沿いにある食堂という感じ。
父も自分も蕎麦を食べることとし、自分は名物開運ご利益そばを頼んだ。
何が開運かというとおみくじが書かれた割り箸が付いてくるのだ。
それについては別の記事で触れるつもり。
八幡総本宮 宇佐神宮の境内を戻り [旅・場所]

上宮を参拝したあとは下宮へ向かって歩く。
順路通りに歩くと下宮へ着くようになっている。
下宮の写真は撮らなかったが、上宮と同じ神が祀られている。
一之御殿:八幡大神
二之御殿:比売大神
三之御殿:神功皇后

境内は神社らしく雰囲気がとてもいい。
気持ちよく歩いて駐車場まで戻った。
ちなみに、この駐車場には機関車が置かれている。
日豊本線宇佐駅からこの地までのアクセスを担った大分交通宇佐参宮線が1965年まで使われており、当時の蒸気機関車が境内近くに保存されているからだそうだ。
八幡総本宮 宇佐神宮の境内へ [旅・場所]

手水舎。
山口県産出の御影石を使っており日本最大規模なのだとか。
境内には上宮と下宮とがあり、順路通りに進むと西大門をくぐって上宮に着くルートとなる。(西大門は修復工事中だった)

上宮の南中楼門。
この南中楼門は県指定の有形文化財に指定されている。
そして中にある本殿は国宝だ。

年末に訪れたため、臨時の賽銭箱が置かれていた。
勅使門で通常は開かずの門。
ここで参拝をして、上宮を後に。
八幡総本宮 宇佐神宮へ [旅・場所]
中津城を観光したあとはレンタカーを運転して南東方面へ向かった。
20kmほど走ったところにある八幡総本宮 宇佐神宮へ。
八幡総本宮 宇佐神宮は八幡大神を祀る八幡さまの総本宮にあたる。
日本全国にある神社約11万社のうち4万社以上が八幡大神を祀っているそうで、八幡さまがそんなに多いとは知らなかった。
ここは敷地が約14万坪と広く、由緒ある神社にふさわしい規模だ。

ここの鳥居は特に名付けられていないようだが、駐車場から向かう際に最初に目にする鳥居だ。
この写真の右側に少し写っている神橋を渡っていくルートが一般的だと思う。

表参道大鳥居。
大晦日から正月にかけては参拝客でいっぱいとなりそうだが、さいわい平日の昼前ということで人はそれほど多くなく神社らしい空気感を味わうことができた。
この続きは次回。
20kmほど走ったところにある八幡総本宮 宇佐神宮へ。
八幡総本宮 宇佐神宮は八幡大神を祀る八幡さまの総本宮にあたる。
日本全国にある神社約11万社のうち4万社以上が八幡大神を祀っているそうで、八幡さまがそんなに多いとは知らなかった。
ここは敷地が約14万坪と広く、由緒ある神社にふさわしい規模だ。
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ここの鳥居は特に名付けられていないようだが、駐車場から向かう際に最初に目にする鳥居だ。
この写真の右側に少し写っている神橋を渡っていくルートが一般的だと思う。
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表参道大鳥居。
大晦日から正月にかけては参拝客でいっぱいとなりそうだが、さいわい平日の昼前ということで人はそれほど多くなく神社らしい空気感を味わうことができた。
この続きは次回。
中津城の中へ [旅・場所]
松の内も明けたので、小倉からのプチ旅ブログを再開。
中津城は中へ入ることができる。
天守閣は再建されたものだが、展示されているものは歴史を感じさせるものが多い。
歴代藩主が着用した鎧をはじめ、陣営具、絵画、古文書などが置かれている。

中津城の天守閣からの眺め。

北東方面を撮影した。
流れる川が中津川であり、その先の海原が瀬戸内海だ。見えないが対岸は山口県ということになる。
穏やかに晴れた日で、眺めが良かった。
中津城は中へ入ることができる。
天守閣は再建されたものだが、展示されているものは歴史を感じさせるものが多い。
歴代藩主が着用した鎧をはじめ、陣営具、絵画、古文書などが置かれている。
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中津城の天守閣からの眺め。
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北東方面を撮影した。
流れる川が中津川であり、その先の海原が瀬戸内海だ。見えないが対岸は山口県ということになる。
穏やかに晴れた日で、眺めが良かった。
七草粥を今年も [飲食・料理]
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今朝は七草粥にしてみた。
例によって手抜きのインスタント七草粥の元を粥に入れて混ぜるだけのやつ。
粥自体好きだし手軽なのでこれはだいたい毎年やっている。
おせちは買わないし作らないので、正月らしい行事とは無縁になって久しい。
雑煮と七草粥はずっと続けそう。