ライセンスキー
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使っていい人であることを証明するための合言葉だよ
一般的には、お金を払うともらえるよ
ソフトを初めて使うときに入力することが多いよ
簡単に書くよ
ライセンスキー(英:license key)とは
「使っていい権利(ライセンス)を持ってるよ!」の証拠品
であり
そのソフトを使ってOKな人だと証明するためにソフトに入力する合言葉
です。
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詳しく書くよ
「ライセンス」+「キー」で「ライセンスキー」です。
ライセンスは「そのソフト、使っていーよ」な権利ね。
キーは「鍵」を意味する「キー」です。
IT用語では、ありません。
一般用語の「key(キー)」です。
以上を踏まえて
「おまえは、このソフトを使ってOKなやつ?」「うん!OKなやつだよ!」「ホントに?」の疑いを晴らすために、ソフトに入力する合言葉
がライセンスキーです。
一般的に、ライセンスキーは、お金を払うともらえます。
このライセンスキーが「ちゃんと、お金を払ったよ。使っていい権利をもらったよ」の証拠です。
(有料の)ソフトを初めて使うとき、ソフトは「こいつはオレを使ってOKなやつなのだろうか?」と疑ってきます。
そんなときには、ソフトを使う人の方から「ボクは使ってOKなやつだよ!」を証明するために合言葉(ライセンスキー)を入力します。
入力したライセンスキーは「これって本物かな?」をソフトがチェックします。
そのチェックを通れば、あとは自由に使えます。
ちなみに、ソフトによっては、ライセンスキーとしてファイルをもらえる場合があります。
「『合言葉」とかウソつくなよ。ファイルじゃん!」とか言わないでくださいね。
そのファイルの中に合言葉が書いてあります。
ここまでの説明がよく分からない人は、遊園地を想像してください。
遊園地に行くと、お金を払ってチケットを買いますよね。
お金を払って買うのは「遊園地で遊ぶ権利」です。
お金を払った証拠として(遊園地で遊ぶ権利を持っている証拠として)「チケット」を受け取ります。
遊園地で遊ぶ権利に相当するものがライセンスです。
チケットに相当するものがライセンスキーです。
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一言でまとめるよ
まぁ「ライセンスキー」って単語が出てきたら「使ってOKな人だと証明するための合言葉なんだな~」と、お考えください。
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おまけ
■訳してみるよ
「license(ライセンス)」の意味は「免許」とか「認可」とかです。
「key(キー)」の意味は「鍵」とか「重要な」とかです。
何となくくっつけると
認可の鍵
となります。
■検索してみる?