私は、幼い頃からとにかく老若男女問わず人と話すのが好きだったので、学生時代はラジオのアシスタントDJのお仕事をしていました。
アシスタントDJは、リアルタイム配信なので即時対応や柔軟性が求められる仕事で、DJとの息を合わせるタイミングの見極めや音楽や時事の情報も常に更新していく必要があり刺激的な仕事です。
その経験でコミュニケーション力にかなり自信がつきました。
その後、塾の講師やテレアポのバイトなどを経験した中で、就活軸として、多くの人達と関わりながら出した成果に見合った評価をもらえることがしたいと思い、営業職を志望することにしました。
しかし、特に興味のある業界等もなくどこから手を付けていけばいいか分からない状況で、企業選びをしていたところ、実力主義で年功序列ではない条件で検索したら、RADIXが出てきたので他の企業と同じように企業説明会に参加してみました。
選考に進むにつれて社員ファーストのカルチャーの元、世代間ギャップが少なくて、人間関係が良好な雰囲気の社風が見えてきました。条件が一致したので入社することにしました。

実際に入社してみると、事前情報通り、上司や同期みんな仲が良く、新人の私にも時間を惜しまず沢山アドバイスをくれ、成長させてくれる環境でした。
結婚・出産の際も、その状況に合わせて仕事を調整してくれる環境でした。今では育児をしながらフルタイムで活動が出来ています。
ラディックスの営業コンテスト「サマーコンテスト」では、3年目戦で優勝することができて、表彰台に上がることが出来ました。

営業職は特に学歴や特殊な資格が必要ではない仕事です。ですが、入社して実際に仕事してみると、小手先のトークスキルなどではなく、現状のお客様のネットワーク環境を把握し、商材やサービスの知識や情報セキュリティ関連の時事を、お客様が分かるように説明することが重要です。大学生まで勉強は終わった。と思っていたのですが、学ぶ姿勢は今後一生必要なのだと仕事を通じて痛感しました。
謙虚に学び続け、今後、主任、係長と役職を上げられるように進めていきたいと思っています。