持続化給付金の事業のほぼ全てを再委託しながら、一般社団法人サービスデザイン推進協議会は国から二十億円を受け取る。辞職する笠原英一・代表理事は給付業務について「自分は関わっていない」と話す。一問一答は以下の通り。 (聞き手・皆川剛)
−給付金業務での法人の役割は何か。
「応札の経緯を含めて、運営体制を一切知らない。法人の設立に関わった理事に聞いてほしい」
−なぜ代表理事に就いたのか。
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