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ちと猛烈に忙しく、忙しいためか手慰みな感じになっちゃうけどご容赦。 大量のプロの表現者が食べていける時代は、終わってもいいんじゃないか【湯川】 http://techwave.jp/archives/51457840.html ここでいう、「大量のプロ」というものを、読み手がどう想像するかによって、実は結論が異なる。私は、大量のプロは新聞社であり出版社であり広告代理店であるというような大企業で働く記者や編集者や広告マンのことかなと思って読んだ。文中には、「作家やミュージシャン、カメラマン、ジャーナリスト」とあるが、彼らかてこれらのプロフェッションの対価はそれなりの割合が新聞社や出版社や広告代理店で得ているだろうからだ。 彼らの存在が脅かされる対象として、アマター、すなわち無料の表現者によって市場を蚕食され、対価を貰わないシステムがネットの中で完成し、完結することによって収入が下がってしまい
2010年03月26日22:38 カテゴリ社会ネタ経済ネタ 中国のインターネット規制について(まとめ) ブログネタ:中国の社会問題 に参加中! Google検索サイトの香港お引越しで、中国のネット規制や言論統制への世界的な関心が高まりました。 けれども、私にしてみれば(いや中国の大多数のネットユーザーにしてみれば)、Googleの検索ページが香港にリダイレィクトされようが、中国大陸からアクセスできなくなろうが、中国からインターネットにアクセスできる不自由度はさほど変わりません。 中国当局にとって都合の悪いサイトは、中国大陸からアクセスできないままなのですから。仮にGoogleや百度(BAIDU)などの検索結果が"自主規制"無く、該当するあらゆるウエブサイトのリンクと要点が表示されたとしても、リンク先のウェブサイトにはアクセスできません。中国当局がちょいと細工をしてさえしまえば、天安門事件や
Google は 1 月 12 日に、Google を含めた 20 社以上の米国企業が、中国からの高度なサイバー攻撃を受けたと発表しました。また、中国に関連した複数の人権活動家のGmail アカウント情報が、フィッシングやマルウェアなどにより日常的に外部からアクセスされている形跡があることが分かりました。これらに加え、中国ではインターネット上の言論の自由が制限されており、Facebook、Twitter、YouTube、Google ドキュメント、Blogger などのウェブサイトの規制が昨年から相次いでいます。この状況を受け、私たちは、Google.cn の検索結果における検閲をこれ以上続けることはできないと決定しました。 Google では 23 日未明から、Google.cn における検索、ニュース検索、そして画像検索のサービスについて、検閲を停止しました。中国本土の利用者の方は、G
「靖国に参拝しない」と言うだけでは足りない。この地域の近現代の歴史をどう見るのか、戦後の日本は何を反省し、教訓としているのか。鳩山首相には常にそこを意識し、一貫した発信に心がけてもらいたい。 歴史認識は難しいものがある。外交とその時の情勢や機運というものもあり、「一貫した」より、鳩山さんお得意の「時間というファクターによって変化する可能性は否定しない」で行ったほうがよいだろう。 そういえば。 大声で歌え「君が代」を: ケヴィン・M・ドーク, 工藤 美代子 本居宣長から福沢諭吉、和辻哲郎、そして安倍晋三まで── 近代日本の「ナショナリズムの歴史」を解き明かした話題作を邦訳。 ナショナリズムはけっして危険思想ではない。むしろ欧米の民主主義の発展にとって必要不可欠な思想だったし、日本も例外ではあり得ない。国旗を振らず、国歌を歌わない国が、はたしてあるだろうか。 著者は米国ジョージタウン大学の教授
2009年07月19日13:05 カテゴリネット 日本のカタチ(5) Q.5: メールは若者のコミュニケーション能力を上げているか。また掲示板やチャットは議論する力を上げているか。 A: 社会全体にとってメールの普及は、従来の対面・電話のみに依存していた時代に比べれば、無駄な即時対応が減ったため、効率化していると言える。なぜならばメールによる用件は、タスクを即時ではなく後回しにできるからである。 メールの存在に関しては、子供達の人格形成の上で、良い影響が期待できるのではないかと考えている。たとえばかつての若者は、自分の気持ちを文章に記すという行為を行なったこなかった。コミュニケーションとは実際に対面しての会話が主体であったため、そうする必要がなかったのである。 これに対し、現代の子供達はメールによるコミュニケーションを通して、感情のような不確かなものを、なんとか言葉や文字、AAなどを使って
毎日新聞ではいくつかTwitterアカウントを開設し、目的に応じて投稿内容と運用方法を変えている。 「たとえば、RSSをそのままTwitterfeedなどを使って投げるのは簡単だが、それだとただのRSSリーダーと変わらない。記事の見所、ちょっとした驚きなどを含めて流したかった。それが毎日jp編集部のTwitterアカウント」(乗峯氏) アイコンである鳥のキャラクター「コッコちゃん」はTBSの豚のキャラクター、auのリスモをデザインした有名デザイナーによるものだという。 毎日jp編集部のTwitterはコッコちゃんがおすすめ記事がつぶやくという設定になっている。 目的別に複数アカウントを使い分け ニュースの更新を随時知りたい人のために、「毎日jpニュース」というTwitterアカウントでは主なニュースのRSSをそのまま流している。 Twitterユーザーには欧米人の多いため、日本のニュースを
元ネタはこちら。 [引用]ozric やらなくて済むならこんな地雷案件俺らだって積極的にはやりたくないよ。 2009/07/27 (via otsune) ためにする議論というか、MIAU批判をしたいわけではないです。距離はありながらも、第三者、外部としてMIAUの活動が盛り上がり、多くの人の議論の受け皿になるような団体へと成長して欲しいと願うものであります。 今回、MIAUの公式サイトで呼びかけられた内容は、週に一回ぐらいの頻度でMIAUの活動をサイトで見る程度の私からしますと唐突なように感じた物件でした。「重要ではない」と言いたいのではありません。なぜ、地雷を踏みに逝ったのか、良く分からない、ということで。 「児童買春・児童ポルノ禁止法についての緊急声明」のご報告と今後の対応について http://miau.jp/1248262200.phtml 私が違和感を持ち、興味深いと思った理由
一般社団法人インターネットユーザー協会(MIAU)は、衆議院選挙に向けて「MIAU総選挙プロジェクト2009」を開始することを皆様にお知らせ致します。本プロジェクトは、今後争点となりそうな情報通信政策における課題について各候補者に答えていただき、皆様の投票の参考にしていただくことを意図しています。 プロジェクトの背景 MIAUは2007年の創設以来、「インターネットユーザーの声を政策過程に反映させる」ということを目標として活動してまいりました。現状の我が国は、国政選挙や行政主導の政策形成プロセスにおいて、情報通信政策のあり方が争点となることはほとんどありません。しかし、マスメディアをめぐる環境や、個人が情報収集・発信するネットのプラットフォームが劇的に進化している中、以前は密室で決められていた政策決定プロセスが、従来より徐々にオープン化しているのも事実です。 例えば、行政主導で政策を決定す
政府強制フィルタリングソフト、中国人ハッカー軍団に屈する:山谷剛史の「アジアン・アイティー」(1/2 ページ) 中国政府推奨のフィルタリングソフト「Green Dam」(緑■・花季護航。■は土へんに覇)については、中国国内から「個人情報が政府に筒抜け、恐い!」「こんなマイナーソフトを政府が推奨して金を落とすとは、どんな裏があるのやら?」とパワーユーザーたちの反感を買い、この連載でも「フィルタリングソフト義務化で中国人民の反応は?──ぶっちゃけ無理だろ」で紹介しているが、その後も、中国の「ヘビーユーザー軍団」は、その総力をあげて同ソフトの解析を水面下で続けていた。そして、解禁予定の7月1日を前にして、ついに「中国インターネットの御法度」を暴くことに成功したのだ。 アンインストールできない「Green Dam」……だったが 「いやなら、削除してもいいのだよ」と中国政府が譲歩を見せるGreen
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