人生

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
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人生(ZIN-SÄY!)とはゲームとは違い、やり直しのきかない、一度きりのもの。出発地点は子宮の中で、終着地点は墓場とされる。または先立たれた女房と娘を奇跡で復活させる儀式の事。こちらはやり直しが利く。

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概要[編集]

一般に人生とは、ものを食べ、性交をし、を垂れ、眠ることだと考えられている。稀にユーモアに欠ける人々はこれを否定し、人生に他の意味を見出そうとするが、その試みは悉く失敗してきた。15歳前後の知性に欠ける男女や同様に知性を欠く哲学者と呼ばれる人々が特にそのような試みを好む。多くの男女はこの実りなき試みを経たあと、場合によってはユーモアを身につける。ユーモアを身につけることに失敗した者の中で、特に才能のない人々は哲学者と呼ばれ、多くは死ぬまでこの問題に取り組む。

人生の勝利と敗北[編集]

上記の通り人生とは実に無意味で下らないものだが、だからと言って何もしないのは退屈極まりない。そのため多くの人間は、年収・学歴・知名度・名誉・品格・知識量などの、どうでもいいステータスを上げる作業に熱中することで暇潰しをしているが傍から見れば決して尊敬に値する印象をうけるわけでもなく実際に受ける印象は老いぼれになるまで仮面かぶって他人の評価とパワハラとアルハラとリストラの恐怖に怯えながら必死に漕ぎ続ける滑稽で哀れな嘲笑に値するラットレースと言えよう。

無意味な労働の結果、高偏差値の大学へ入り、大企業に入り、出世し、多くの金を稼ぎ、沢山の物事を知り、お上品なマナーを身に付けた者は勝ち誇り勝ち組自称する。勝ち組には自己満足という勘違いを伴う報酬が与えられ実体が伴わない虚像のイメージを具現化しハリボテのリア充を装うが、死ねば勝ちも負けも糞も一緒になってしまうので、金儲けや立身出世は報われない労働だと言える。

一方で負け組と呼ばれる人間は、収入や学歴・社会的地位・能力開発などを否定し、趣味娯楽、性交などの遊びに熱中する。どうせ人生の全ては無駄なのだから、詰まらない仕事や勉強に没頭するより、目先の快楽を追求した方が幸福だという論理である。最初に負け組の奨めを説いた人物は、老子荘子が有名である。負け組の多くは、インターネットパチンコで暇潰しをしつつ、エロゲなどの嗜好品をたしなみ、ゲームアニメ漫画などの幻想世界で遊ぶだけで、何も成し遂げぬ酔生夢死の一生を遂げる。

勝ち組と負け組の中間に位置する者は、そこそこ勉強して普通に働き、結婚して子供を作って平凡に暮すのが幸福だと主張する。だが実際は、平凡な暮らしで幸せになれる人間は極少数派である。殆どは、憎たらしい金食い虫の飼育と監獄での強制労働と、不細工で醜く劣化しまくるパートナーとの喧嘩、などに翻弄される地獄のような日々を送る。

遊び[編集]

食事、性交、排便、睡眠以外に人間は慰みとして「遊び」を行なう。即ち「遊ぶ」。この行為は多くの高等な哺乳類に見られるが、人間のそれはその無意味さに特徴がある。人間の主要な遊びは以下のようになる。

しかし、これらの遊びに熱中するあまり人生のストーリー進行を怠ってしまうと、進学・就職・結婚など一部のイベントが発生しないというバグが近年報告されている。この状態を放置していると、キャラが通常行うことのできない行動(駅のホームから一歩踏み出す、ロープを本来の目的外で利用する、合成できない薬品を合成する)をしてしまう場合があるので、注意が必要となる。なお、遊びを行うための資金を闇金融などから借りてしまうと、気付いたらキャラが青木が原樹海に勝手に移動させられ身動きが取れなくなるというバグも報告されている。ただ人生そのものが無目的であり,かつ生まれてしまうことそのものが性交におけるバグであるため,身動きが取れなくなる現象はむしろ修正パッチだと言う者も多い.彼ら(投稿者)の言い分は,生きていたって苦労が続くだけだし,イベントが発生したってエンディングで全米が泣いてくれるわけでもなし,できることなら周りに迷惑をかけずさっさと楽に死にたい,というものである.

関連項目[編集]

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