今回は解答速報の第５弾として、２月１８日に実施された早稲田大学・人間科学部・大問２の前置詞空所補充問題を扱います。受験生にとっては、私立の入試もほとんど終わり、合否も少しずつ出ている状況ではないでしょうか。３月にも一部行われる私大入試や国公立大の中期・後期試験はまだ残されていますので、受験をされる方は、最後まで頑張っていただきたいと思います。このような時期でもあるので、今回の解答速報は、現在の受験生というよりは、次年度の受験生に向けたものになるかと思います。レベルとしては、関東地区であればGMARCHや早慶を目指す生徒、関西地区では関関同立を目指す生徒であれば、１年後の入試ではどれも基本的な問…

以下の論考は、以下の属性の方を対象として考えております。・受験生・エロティックな表現に耐性のある方。萌え文化に親しみのある人・1981年前後に大学に入学された方。・元カノAに関心のある方 [40年以上前の大学受験生]もう40年以上前の高校3年生のボクの進路先選定は今から思うとオナペット(オカズ)のチョイスみたいなもんだったと思う。偏差値と受験科目と入学後のイケてる感の3つの変数からなる座標軸。以下は妄想的大学論考。 [早慶オナペット最強説]ボクは早慶を大学受験界の最強のオナペットと見ているんだけど、それは東京一工にはない「やれそう感」があるから。「手が届きそう」と「簡単じゃない」の絶妙のバラン…

こんにちは！ 現在、東北大学工学部に通っている「いもむし🐛」です！ 「いもむしの逆転合格🐛」では、旧帝大･早慶合格に至ったプロセスや体験談を始め、受験のトリビアやアドバイスなど受験に関する幅広い分野についてお話したいと思っています！ 【受験経歴】 高校時代：偏差値60台の公立高校の下位1割 ↓ 現役時代：国公立、MARCH、四工大全落ち ↓ 浪人時代（1浪）：東北、早稲田、東京理科、MARCHに逆転合格 こんな受験生活のリアル体験談をつらつらと書いていきます。現在、浪人を考えている方や旧帝大･早慶志望の現役生の方が実際の受験生活を知る上で読んでいただけたらなと思っています。 【お詫び】 話を始…

今回は解答速報の第４弾として、２月１１日に実施された慶應義塾大学・看護医療学部・大問１の４択形式の英文法・語法問題を扱います。私立の大学入試も残りわずかで多くは早慶を残すのみという時期になり、２月前半に受けた大学は合否の結果も分かる時期となっているでしょう。まだ受験がある人は、合否の結果に囚われることなく、最後まで諦めずに突き進んでいってもらいたいと思います。さて、今回扱う慶應義塾大学・看護医療学部の問題は、どれも基本的な問題であるため、正解をしたい問題であり、これから入試を控える受験生にも実力試しとしても、良問が揃っています。ぜひ、過去問で英文法・語法の出題がある大学を受験をする方はぜひ活用…

息子の受験の心配はイコール体調の心配でした。受験に近くなる程、学習面で心配した記憶が全くありません。多分贅沢な話なんでしょうね。 県立が「熱が出なければ受かると思う」、はとても傲慢な発言に思えるかもしれませんが、２年の終わり辺りから、塾が受けている県立向けの模試でずっと10位前後をうろうろしていたんですよ。県立模試は塾によって受ける模試が違うのですが(神奈川はそう)、前年度のうちの塾からの合格者数の比率を考えると模試の順位を3倍くらいが息子の立ち位置じゃないかと予想していました。(入って直ぐのテストは実際それくらいだった) 間際まで部活で忙しく、そこから本格的に受験勉強をやっていたので上がるこ…

不得意なことがあるとする。その場合の態度は二つあって、ダメだから頑張るとダメなものはやめて他のことに取り組むだったりする。で、ボクの人生のスタンスは基本後者だったりする。実際人生、ほとんどのことはそれでよかったりする。なんでもできるってわけにもいかないし。ところが、ダメだから他のものに、が効かないジャンルがある。それが広義だと人間関係、狭義だと対女性コミュニケーションだったりする。で、ボクの悲劇はこれらから逃げられると判断したことにある。 中学生の時、気がついたら自縄自縛で女子と仲良くなれなかった。積極的じゃないくせにモテてるやつの容姿や性格を羨む。ここが人生の分岐点で、いま思えば、どうせ逃げ…

本日、11月21日は何の日なのかをまとめてみました。 世界テレビ・デー 「世界テレビ・デー」は、1996年に国連総会で制定された国際デーで、毎年11月21日に祝われます。この日は、テレビが世論や意思決定に与える影響を再認識し、テレビを通じて平和、経済、文化交流を促進することを目的としています。特に、情報アクセスが限られた地域へのテレビ放送の重要性を強調する日でもあります。 世界哲学の日 「世界哲学の日」は、国連のユネスコが定めた国際デーで、11月の第3木曜日に行われます。2002年に初めて実施され、哲学的な分析・研究を促進し、現代社会が直面する問題に対処するために哲学の重要性を認識させることが…