2011年11月6日

骨髄バンク

数年来の懸案だった骨髄バンク登録をしてきた。
数年前にサイトメガロウィルスという常在ウィルスでなぜか肝炎を起こして寝込んだことがあったのだけど、 そのとき一時白血病を疑われてゾッとしたことがある。結局、骨髄穿刺による検査までもいかないで、 サイトメガロという落ちで済んだのだけど、かなり怖かったのだ。 そのとき、骨髄バンクの登録数が多くて適合するドナーが存在する可能性が高ければ もう少し安心出来るのに、と思ったのだった。

骨髄バンクの登録自体は簡単で、Webでフラッシュのページで説明を受け、 ダウンロードした様式に必要事項を書き込んで、献血センターにいくだけ。 たとえばアキバとか。 献血センターでは、ごく普通に20cc程、血を抜くだけ。 登録の際には別に骨髄が要るわけじゃない、というのがポイント。

実際の提供の際には、提供者にもそれなりの肉体的負担がかかるようだけど、 まあ、それはそれ。なんどかなるだろうということで。

ということでみなさん登録しましょう。簡単だし。

* 一点引っかかったのが、申込書としてダウンロードされてくるfdfという様式。 これはどうも、pdfへのリンクのような小さいファイルらしく、これをadobe reader で 開くとデフォルトブラウザ内で本当のフォームが開く。この仕掛けがmacだとなかなかうまくいかない。。。 はじめからpdfをダウンロードさせてくれればいいのに。

1 件のコメント:

  1. 十数年前にふと思い立って登録した。
    当時は献血のところじゃできなかったような?
    確か川崎の某病院でやった。

    それ以来3回適合の連絡が来たけど、何段階かで絞り込んでいくようで、最終的に提供までいったことはなし。

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