この間、「それって、効果無いらしいよ」って言われましたけど・・・
冷凍庫や冷蔵庫に電池を保管すると電池が長持ちする説ってありますよね?これって、実際のところどうなのかなぁ?と思っていたところ、電池の種類によっては効果アリだけど、種類によっては、効果ナシだそうです。じゃぁ、どの電池なら効果があるのか?家の冷凍庫に入っている電池はその価値があったのか?気になりますよね。お教えしましょう。
ドゥルルルルルルルルルル!
効果があるのは、ニッケル水素電池とニッケルカドミウム電池。これらは、実際に長持ちするという結果がでているそうです。そして、冷凍庫に入れておいても無くても殆ど変わらないのは、アルカリ電池だそうです。
Huffington Postによると
今まで、多くの研究で冷凍庫に電池を保管することによって、長持ちするようになるという結果が出ています。これは、よく電子機器に使用されているNiMHとニッケルカドミウム電池の場合の話で、アルカリ電池だと冷凍してもバッテリ寿命は約5%ぐらい伸びるぐらいです。それに比べ、NiMHとニッケルカドミウム電池は冷凍することによって、バッテリじゅみょうが90%も伸びます。
だそうです。すっごい違いですねー。ちなみに、こんな風にDIYした電池だったらどうなんだろ?試してみた人がいたら、結果教えてくださぁーい!
[Huffington Post via Re-Nest via Lifehacker]
-Rosa Golijan(原文/junjun )