Activeまとめ
Activeまとめは、IT製品・サービスをお探しの方に向けた情報コーナーです。各製品ジャンルごとに「導入メリット」「代表的な機能」「主要製品」「料金の相場」「ユーザー事例」などをまとめて紹介します。IT製品・サービスを手早く知りたい際に有用です。ぜひご活用ください。
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クラウドバックアップとは:低コストのデータ損失回避策、ランサムウエア対策にも
クラウドバックアップとはバックアップを取得、保管するために用意されたクラウドサービスである。従来は、遠隔地にバックアップを取得するサービスは高額で、高いコストをかけられる用途以外では利用しにくかったが、クラウドバックアップは安価であるため様々な用途で活用されている。
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SIEMとは:ログの相関分析で複雑なサイバー攻撃を特定、SOAR連携で作業自動化も
サイバー攻撃の急増で、企業にとって攻撃を受ける前提でのセキュリティ対策は不可欠になっている。注目を集めているセキュリティ関連ソリューションの1つが、「SIEM」だ。本記事ではSIEMについてこの分野に詳しいラックの土井秀記氏が解説する。
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法人PC導入とは:ワークスタイルの急変に即応、調達から運用までの「DaaS」に注目
本記事では、法人PC導入に関する最新の選択肢とメリット・デメリット、基本的な機能、料金相場、選定ポイントなどを、法人PCの市場動向に詳しいMM総研の中村成希氏が分かりやすく解説する。併せて、日経クロステックActiveの記事から代表的なソリューションや事例などを紹介する。
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生成AIとは:自然言語で対話型の指示、著作権侵害や「嘘」がリスクに
公開してから2カ月でユーザー数が1億人を突破するほど、生成AIが注目を集めている。本記事では生成AIとは何か、メリットとデメリット、活用のポイントなどを、AI研究家の大西可奈子氏が解説する。
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監視カメラとは:主流はIPカメラ、撮影データをクラウドに蓄積するサービスが台頭
監視カメラ(セキュリティカメラ)は、何かしらの目的を持って対象を監視するために設置するカメラを指す。犯罪抑止の目的で人間を監視する、防災を目的に河川や活火山、天候などを監視するといった用途で使われる。
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CXとは:顧客の満足度向上をデジタルで支援、リアルな体験とも連動
CX(カスタマーエクスペリエンス)は、企業が提供する製品やサービスを通じてその顧客が体験する全てを指す。本記事ではCXの定義からCXツール導入のメリットとデメリット、活用に当たって留意したい点などを、BtoCとBtoB双方のCXに詳しいNexalの上島千鶴氏が解説する。
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自動翻訳とは:深層学習で精度アップ、多言語や専門用語に対応し高度化
離れた場所にある企業と仕事をすることが日常的になった今、翻訳は重要かつスピードを求められる作業だ。そこで注目されているのが自動翻訳である。本記事では自動翻訳の基本と、利用するメリットとデメリット、選択のポイントなどを自動翻訳技術に詳しい情報通信研究機構の隅田 英一郎氏が分かりやすく解説する。
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インボイス制度対応とは:2023年10月開始、電帳法対応を含めシステム化する例も
インボイス制度への対応とは2023年10月に国税庁が開始するインボイス制度に企業が対応することを指す。インボイス制度への対応とは何か、メリットとデメリット、基本的な機能、料金相場、活用のポイントを、デジタルを使った組織内の業務に詳しいPPAP総研の大泰司章氏が分かりやすく解説する。
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データ連携とは:システム間で業務データをコピー、同期型とETLの2タイプ
社会全体のデジタル化が進展してデータが加速度的に増えており、それに伴ってシステム基盤の間でデータをコピーする「データ連携」の数も増えます。データ連携の基本やツールの選定方法などを押さえておきましょう。
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SD-WANとは:回線にソフトウエアで機能を付加、高度な制御やコスト削減を可能に
SD-WANは、物理的な回線にソフトウエアで多様な機能を付与したWANである。SD-WANとは何か、メリットとデメリット、基本的な機能、料金相場、活用のポイントを、ネットワーク技術の最新動向に詳しい左高大平氏が分かりやすく解説する。
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BIとは:データドリブン経営で再注目、失敗が後を絶たない現実も
BI(Business Intelligence)が再び注目を集めている。企業が経営にデータを活用するようになってきたからだ。BIをうまく活用できれば、意思決定の質は上がり、スピードも速くなる。しかし成功例は少ない。本記事ではBIとは何かを説明した後、導入のメリットとデメリット、BIツールの基本的…
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UEMとは:PCとスマホを一元管理、MDMやIT資産管理ツールと何が違う?
UEM(Unified Endpoint Management)は企業内の多様なデバイスを一元管理できるツールやサービスを指す。従来は異なるツールで管理することが一般的だったPCとスマホの両方を管理対象にできるため、運用負荷軽減とセキュリティ強化の両方を実現可能なツールとして注目されている。
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改正電帳法とは:取引情報の電子保存を義務化、国内のあらゆる企業が対象に
改正電子帳簿保存法(改正電帳法)とは、帳簿書類を電子的に保存する際の手続きを記載した「電子帳簿保存法(電帳法)」を改正したものである。直近の2022年1月に施行された改正で、取引情報の電子保存を義務化した。2023年12月末まで2年の猶予期間を設けたものの、最終的には全ての法人が対応を迫られる。
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ソフトウエアの第三者保守とは:専門会社が低価格で提供、「非正規」リスクには注意
ソフトウエアの第三者保守は、ソフトウエア開発会社による正規の保守に比べて価格が半分程度と安いことから、注目を集めている。対象となる代表的な製品は、「SAP」「Oracle Database」「SQL Server」「Db2」など、ビジネス向けソフトウエアで市場規模の大きな製品だ。価格メリットは魅力…
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ランサムウエア対策とは:防止・検知・被害低減の3段構え、運用継続も不可欠
ランサムウエア対策は、データを暗号化した後で身代金を要求する「ランサムウエア攻撃」の被害を抑えるために、企業などがセキュリティ環境を整備することである。そのポイントをセキュリティベンダーラックの山﨑 知嗣氏が分かりやすく解説する。
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Wi-Fi 6Eとは:電波が混雑しても遅くならない新規格、22年9月に日本も解禁
Wi-Fi 6Eは、現在主流の無線LAN規格であるWi-Fi 6の拡張版だ。通信に使用する周波数として従来使われていなかった6GHz帯が追加されたことから、混雑緩和や通信の高速化といったメリットが期待されている。
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DaaSとは:仮想デスクトップをサブスクに、VDIとの違いやサービスを解説
DaaS(Desktop as a Service)は、仮想的なPCのデスクトップ環境をクラウドからのサービスとして提供する形態である。本記事ではDaaSとは何か、メリットとデメリット、基本的な機能、料金相場、活用のポイントを、ヴィーム・ソフトウェアの志茂吉建氏が分かりやすく解説する。
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コンテナとは:なぜ先進企業が採用? 初心者でも分かるDocker、Kubernetes
コンテナとは、「OS内で仮想化されたアプリケーション実行環境」を指す。アプリケーション開発において、同じOS上の他のアプリへの影響を気にすることなく、効率的な開発を可能にする仮想化技術として、注目を集めている。本記事ではコンテナとは何かを説明した後、導入のメリットとデメリット、コンテナを運用するプ…
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VDIとは:仮想デスクトップを自社サーバーで提供、運用・セキュリティの課題を解消
VDI(Virtual Desktop Infrastructure)は、端末に仮想的なパソコンのデスクトップ環境を企業が用意したサーバーから提供する形態である。本記事ではVDIとは何か、メリットとデメリット、基本的な機能、料金相場、活用のポイントを、企業のシステム構築に詳しいヴィーム・ソフトウェ…
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AI-OCRとは:手書き文字や非定型帳票を認識してデータ化、業務自動化の範囲を拡大
AI-OCRは、OCR(光学文字認識)にAI(人工知能)を組み合わせた仕組みである。画像に表示された文字を読み取りテキストデータに変換するOCRの認識精度をAIによって高めたものと考えればよい。