業務系ど真ん中のマをやってます。
もともとはIT系でもネットワーク系をやりたかったのですが、
努力が足りなかったせいもあり、マをやってます。
んで、
とても辛いです。
こんなこと考えてるのは俺だけっすかね
「やりたいことを仕事に」とかは俺が厨二なだけなんすかね?
みなさんの仕事に対する考え方とかを聞きたいです。
2ちゃんでも極論を見かけてしまうことからしてひょとっして極論好きのほうが多数派で極論嫌いは小数はじゃないかと言う気がして狂う。
これはつまり、
常に自分には一切の責任はなく、責任を負うのは常に周囲や他者でなくてはならない。
単純化すればこういうことあり、さらに一般化すると、
常に自分は絶対的に正しく、間違っていて悪なのは常に周囲や他者ではなくてはならない。
先週、昔付き合っていた恋人に殺された。
その人とは半年前に再開した。
半年前に、久しぶりに向こうから会いたいって連絡があった。
私はその人に振られたのだけど、会いたいって言われるとやっぱり会いたいって思った。
今は別の恋人がいるけど、会うだけならいいだろと思った。
結果、その人は遠くからわざわざやってきてくれた。
最近付き合っていた人と別れた後だったらしく、「なんであの時君と別れたんだろう」、とか
「あとから考えると君以上の人はいなかったのに」、「別に寄りを戻したいとかじゃなくて、あの時のことを
反省して謝りたかっただけだから」って言われた。
何を今更いってんだ、って思っていたのに、そんなことを言われているとよりを戻したくなってくる。
でも困る。今は別の恋人がいるのだから。
いろいろ考えていると、気持ちの整理がつかなくなって、その人が帰ってから、
やっぱりもう一度会ってみようと思った。
時間に都合をつけ、今度はこっちから会いにいった。
会って喋っているとやっぱり楽しい。
その日は一緒にお酒を飲んで、酔った勢いに身を任せてしまった。
次の日一緒に海を見に行こうと向こうが提案した。
私は海に馴染みがないので海と聞くとテンションがあがる。
でもローカル線に乗り、電車で揺られ海に向かっていると、電車でのろのろ時間が過ぎて
海は見れずに帰ることになった。
ローカル線に揺られながら、引き換えしているとき、あぁやっぱりこの人と
寄りが戻ることは無いなと思った。
けどやっぱり向こうの気持ちは再燃してしまったらしい。
私は今の恋人の方が大事だから、いろいろ考えたけど元には戻らない
っていっても「じゃあ何であのとき合いにきてくれたん」
と言われる。
「1%でも可能性がある限り追い続けさせて」
と言われて、結局それを断ることはできなかった。
(手紙が届くのは斬新で新鮮だったが)
私はおざなりながらもたまに返信は返していた。
毎日メールがくるのには逆に感心した。
まさに「押して倒れない木は無い」状態だ。
それから半年が経過した。
先週、「もうあきらめるから、最後にもう一度会おう」
と言われてその人と再び会うことになった。
「君のことを思うと、あきらめるのが君にとっていいことだって気づいたから」
「これでほんとに終わりだから」
「君のような人にはもう出会えないかもしれないけど、似たような人を探せるように
頑張る。それは妥協かもしれないけど。」
いろいろ言いたいことはあったけど、もう最後なのかと思うとあえて何も言わないようにした。
どうせ最後なのだから。
いつの間にかこの人の中で私は殺された。
最後までこの人は自分のいいたいことを言っただけだった。
やっぱり夏に行ったのが間違いだった。
この人にも悪いことをした。
もう一度会わなければ思い出はキレイなままで楽しい思い出だったのに。
昔は楽しかった思い出ばっかりだったと思ったのに。
私が悪いんだな・・・
って書いてたら、さっきメールが届いた。
ふざけんな!死人にメールすんな!
「自分の専門分野では競争力が無いと感じたのと、誰でも出来るような仕事には就きたくなくて、アイデアで勝負できるIT業界を受けています」
立派な志望理由だと思うが?
確かに何も解らない状態から始める文系の学生と理系の生徒じゃ最初はかなりの差があるけど、持っているモチベーションやコーチング次第で丸1年経つ頃には殆ど差がない状態だよ。(優秀な学生さんは先輩すら追い越す)
http://www.crdc.gifu-u.ac.jp/cerd/scs/resume2k7/scs20070706sugimura.pdf
強姦犯罪においては、少年の79.0%、成人の61.2%が、計画を立ててから犯行に及んでいる。また、その女性を「被害者」として選択した理由は、「警察に届け出ることはないと思った」37.5%、「おとなしそうに見えた」36.1%であり、「挑発的な服装をしていた」を選んだものは5%に満たなかったという。
http://homepage1.nifty.com/midnightsapporo/mas/masp/hanzai/hanp/han02/hanzai.html
なぜその被害者を襲ったののか、という容疑者に対する質問では、「前からつけ回していた」「相手が納得していると思った」など16の理由の中から容疑者が複数選択で選んだところ、「挑発的な服装をしていた」は全体で5%に過ぎず、「好みのタイプ」「だれでもよかった」は約1割だった。
最も多かった「理由」は罪種で違い、強姦事件では「警察に届け出ることはないと思った」(45%)。強制わいせつ事件では「おとなしそうにみえた(抵抗されないと思った)」(48%)が多かったという。
調査をまとめた科警研防犯少年部の内山絢子主任研究官は「『挑発的な服装をしているから襲われる』とよく言われるが、実際にはさほど理由にはなっていなかった。偏見が被害者に声をあげにくくさせている面もあるので、実態を多くの人に知ってほしい」と話しているという。つまり、襲われないように地味な服装をしていると、かえって標的になりやすいということらしい。
ここなんかも読んでみるといいよ。
「30万円の予算でおすすめのパッケージはありますか。ノートパソコンで探しています」
「ありがとうございます。確認の上機種をお勧めしますので、恐れ入りますが、使用用途として普段どんなことをよくなさいますか」
色々考えたけど思いつかないなあ。
核武装することで、選択肢から落ちてしまうようなもの、あとは核武装することで、何らかの断絶が起こり実質的に事業が立ち行かなくなるもの、などを考えた見たけど、ぱっとおもいつかない。
実は私もそうなんだ・・・。こういう気持ちをすっかり消すにはどうすればいいんだろうね。
いやいや、どうやっても世知辛くなくならない、っていう無力感で自殺に近づくよ。
「とりあえず出世」したツケは、払わなくてすむ可能性もあるしな。
なんのおしごとしてますか?
極論好きだよねー。書く方も読む方も。
いやネタだからとか釣りだからとかさ、でもそれを面白がってるんだからネタもベタもいっしょだよね。
例えばこれとか
http://d.hatena.ne.jp/orangestar/20090405/1238941672
いやいや、おしてはかれとWWW
しかもそれにブクマがそんなにつくかしらと。
この前にも勇気は自分でだせないとかうんたらかんたらやってんだが、まあ一言言ってあげるとすれば、大丈夫、君が悩んでいる間も世界は(こっちのセカイではない)回ってる、ってことかな。
元増田です。正直なところ、不況と精神的に参ってるので転職活動しそこなってここまできた、というのもあるんだけど、コメントついてるの見てちょっと泣けた・・・ありがとうございます。
とりあえず最初の上司(今はもういない)には挨拶メールを送っときます。ほんとはお礼状かもしれないけどちょうど今繁忙期。
次の5年は何か見てわかるような成長したいなぁ。
今月から2010年度新卒採用のためちょくちょく面接をしている。募集職種はいくつかあるが、オレは技術部のプログラマ募集の担当である。大手ではないので理系のデキル子がガンガン応募してくる、ということはまるでなく、むしろ文系でシステム・エンジニア志望という人が多い。
若いというのは可能性があってたいへん羨ましいことだ。こわいものなしという言葉もよく当てはまり、ぼくはやれば出来るんです、きっとプログラムが書けます、どうやったらいいか解らないけど素晴らしいウェブサイトが作れます、などなど、夢広がりんぐな意見満載でたいへんおもしろい。
文系からプログラマを目指すのは、基本的には自分が学んだことと異なる分野に進むことになる。良い挑戦だと思うし、頑張ればなんとかなることも多い。ただ、何人も面接をしていくと、別分野へ挑戦するにあたり、努力している・していないの差が露骨に出る。
具体的には「趣味でPerl CGIを改造しています」、「○○というツールを頑張って覚えました」という趣味的なものから「(お金を払って)パソコンスクールに通って言います」という学生なのに大変だね!すごいね!と感じるものまで多々ある。
同時に面接している中で「今は何も解りませんけど、就職したら頑張ります!」となると、相対評価で選考から漏れてしまう。ポテンシャルは感じるんだけど、後一歩が足りないように思えて残念。
で、ここからが書きたかったんだけど…。
今日面接に来た応募者はすごかった。志望動機を聞いてみると「自分の専門分野では競争力が無いと感じたのと、誰でも出来るような仕事には就きたくなくて、アイデアで勝負できるIT業界を受けています」という。しかし、特にプログラムの勉強をしているわけでもないとか。
うちの会社は何だと思われているのかな〜。
プログラムは言語だから、自分が表現したいことが実現出来れば何でも良いと思う。とりあえず動くレベルであれば学習もさほど難しくないでしょう。
しかし、ミリセカンド単位でチューニングしたり、高負荷でもダウンしない仕組み作りに腐心したり、大量の統計データを分析したり、保守性を考えてデザインしたりというのは、ひたすら現実の積み重ねなのだが、競争心や誰かへの尊敬心無しには到達できるものじゃないでしょう。
「楽でステキで勉強しなくてもいい会社」と思われているようで腹が立ち、いかんなあと思いつつ、途中から説教タイムになってしまった。途中で面接を投げ出したい気分にすらなった。
学生諸君、4年も勉強してきたんだからそれを活かせることを選びましょう。転身するにしても、楽な仕事を選ぶんじゃなくて、やりたいことをする努力をしましょう。
ガッカリすぎたので思い切り愚痴です。