2025-02-20

お金を使うのは「生産性の高い」行為。ゆえに自分存在価値応援消費にくくりつけることで、間接的に存在価値確立させることができる(この点、災害が起きた時の地域応援と同じ)。

さら物体的にその結果の形跡が残るので、短期的には精神安定剤として機能しうる。

近年の「推し活」のレースこそ資金ものを言う「資本主義競争」なのにも関わらず、この「歪んだ愛」に気づくことなく、依存して消費している。

これこそが搾取構造形成と言えるのではないだろうか。

先述の通りだが、従来型のアニメオタク型では、消費による支援以外にも、特に二次創作物に対する「共創」面が多いように感じる。

一方、近年のアイドルオタク型は、その面よりかは依存、消費の面も強まっているように感じる(Vtuberの切り抜き動画などもあるが、それはファンによる応援というよりかは収入源としての効果が高いのでは?)。

当然自己投影という名の、自分理想像としての偶像化もあるんやけどね

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