このページの本文へ

解決方法を教えます! LINE駆け込み寺 第115回

プッシュ通知でスマホ特化の雑誌が読める!

オリジナルコンテンツが読める「LINE MOOK」を楽しもう

2017年07月11日 09時00分更新

文● 高橋暁子 編集●村山剛史

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

「LINEを始めたいけど、今さら人には聞けないよ……」というアナタ!
SNSの最新情報と若者動向を追い続けるITジャーナリスト 高橋暁子さんが、LINEの上手な使い方を基礎からやさしく伝授します。〈連載目次

Q:「LINE MOOK」って?
A:オリジナルコンテンツがビジュアルで楽しめるメディアです

 LINEのオリジナルメディア「LINE MOOK」をご存知だろうか。LINE MOOKは、写真をふんだんに使った、目で楽しめるLINEの新メディアだ。オリジナルコンテンツがスマホに最適化された形で楽しめるので、使い方をご紹介したい。

 「LINE MOOK」には様々なオリジナルコンテンツが用意されている。以下に紹介するLINE MOOKのラインナップから選んで友だち追加するだけで、毎週プッシュ通知でコンテンツが届く仕組みだ。

 LINE MOOKには、お酒をテーマとした「週末この一杯」(@oa-ippai/木曜21時頃配信)、メイク・ビューティをテーマとした「Steal me!」(@oa-stealme/水曜18時頃配信)、ライフスタイル情報誌「Toss!」(@oa-toss/月曜21時半頃配信)という自社編集3メディアの他、マガジンハウス『Hanakoママ』プロデュースの育児メディア「てをつなご。」(@oa-tsunago/毎週水曜配信)がある。届いた通知の見出しをタップすると本紙が読める。

「週末この一杯」

「Toss!」

「てをつなご。」

 他の雑誌コンテンツと大きく違う点は、最初からスマホに最適化されており、縦スクロール式で、文字ではなくビジュアル中心のコンテンツということ。スマホの小さな画面でも見やすいので、雑誌の文字が見えづらくなってきた世代、拡大縮小などが面倒くさいと感じていたユーザーにもお勧めだ。

ビジュアル中心の縦画面構成なので、とても見やすい

■関連サイト

著者紹介:高橋暁子

 ITジャーナリスト、コンサルタント。書籍、雑誌、Webメディアなどの記事の執筆、企業などのコンサルタント、講演、セミナーなどを手がける。小学校教員、編集者を経て現在に至る。
 最新刊『Twitter広告運用ガイド』(翔泳社)の他、『ソーシャルメディアを武器にするための10カ条』(マイナビ新書)、『Facebook×Twitterで儲かる会社に変わる本』(日本実業出版社)、『ネット業界 儲けのカラクリ』(中経出版)など著作多数。http://akiakatsuki.com/ Twitterアカウントは@akiakatsuki

■Amazon.co.jpで購入

カテゴリートップへ

この連載の記事

注目ニュース

ASCII倶楽部

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン

pFad - Phonifier reborn

Pfad - The Proxy pFad of © 2024 Garber Painting. All rights reserved.

Note: This service is not intended for secure transactions such as banking, social media, email, or purchasing. Use at your own risk. We assume no liability whatsoever for broken pages.


Alternative Proxies:

Alternative Proxy

pFad Proxy

pFad v3 Proxy

pFad v4 Proxy