【読売新聞】 「首にかけるだけでウイルス除去」などと宣伝した空間除菌用品の広告表示に根拠がなかったとして、消費者庁は30日、雑貨製造販売「東亜産業」(東京)に対し、景品表示法違反(優良誤認)で1651万円の課徴金納付命令を出した。
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週刊文春による元タレントの中居正広さんやフジテレビをめぐる誤報問題で、文春の一連のスクープ「文春砲」の精度が改めて注目されている。社会的な影響力を強める一方、後になって報道が否定されるケースが目立っているからだ。新聞やテレビなどの大手メディアが文春報道を「引用」する形で拡散してしまうケースもあり、メディア全体のあり方も問われている。 かつては「センテンススプリング」文春砲という言葉は平成28年、タレントのベッキーさんのスキャンダルや甘利明元経済再生相の金銭授受問題のスクープなどを受けて本格的に使われるようになり、その年の新語・流行語大賞候補に選ばれた。 当初は「文」と「春」の英語にちなんで「センテンススプリング」などと揶揄もされたが、次第に影響力を増し、文春砲の名が定着。文春が報じた政治家の不祥事を大手紙などが追随する際も、以前なら「一部週刊誌」としたところを「週刊文春によると」などと誌名
【読売新聞】 「ウサギの島」として知られる広島県竹原市の 大久野 ( おおくの ) 島で、ウサギを蹴ったとして大津市の会社員の男(25)が動物愛護法違反容疑で逮捕された事件で、男を取り押さえたのは、島に通う写真家の夫婦だった。死骸を
アメリカ現地時間の29日午後9時ごろ(日本時間の30日午前11時ごろ)、ワシントン近郊のレーガン・ナショナル空港で、滑走路に進入中だったアメリカン航空のグループ会社PSA航空の旅客機と、軍用のヘリコプターが空中で衝突し、いずれも近くのポトマック川に墜落しました。 旅客機は中西部カンザス州ウィチタを出発し、レーガン・ナショナル空港に向かっていたアメリカン航空の5342便で、乗客60人、乗員4人が搭乗していました。 この事故について、ホワイトハウスのウォルツ大統領補佐官は30日朝、FOXテレビに出演し、これまでに30人以上の遺体を収容したと明らかにしました。 また、30日朝(日本時間30日午後9時半すぎ)から当局による記者会見が行われ、地元の消防の責任者は「あらゆる努力は尽くしたが、救助活動から遺体の収容作業に移っている」と述べました。 同じ会見でダフィー運輸長官は、衝突の直前まで旅客機とヘリ
タレント・中居正広さんの性加害疑惑およびその騒動を受け、フジテレビが1月27日に行った記者会見。 約400名の記者が詰めかけ、約10時間超に渡り行われた本記者会見の現場。参加した筆者の体験として、“地獄”と呼んで差し支えない様相を呈していた。 メディアへの不信が世界的に高まる昨今。それは日本でも例外ではない。 故・ジャニー喜多川さんの性加害問題や松本人志さんの性加害疑惑を経た上での今回の不祥事は、フジテレビおよびテレビ業界への信頼を失墜させるものとなった。 しかし、今回の記者会見によって、フジテレビの一連の対応だけではなく、「質疑応答の質問レベルが低すぎる」など記者会見に参加した一部記者の言動にも批判が殺到。結果として、メディア全体への不信がさらに加速してしまった。 現経営陣の退陣が発表された、フジテレビ記者会見今回のフジテレビの記者会見では、港浩一社長、嘉納修治会長(それぞれ当時)らフジ
国土交通省は、取引先のトラック運転手に長時間の荷待ちを強要していた疑いがあるとして、大手物流会社に対し、早急な是正を求める勧告を近く行う方針を固めました。物流のひっ迫が大きな課題となる中、立場の弱い事業者に対する悪質な対応への監視を強めています。 物流のひっ迫の解消を目指して、国土交通省は、立場の弱いトラック運転手に取引業者が契約にない業務を不当に要求していないかなど、事業者に対する監視の強化を進めてきました。 関係者によりますと、国土交通省は、大手物流会社の「NX・NPロジスティクス」に対し、早急な是正を求める勧告を近く行う方針を固めたということです。 この会社は、日本通運の親会社とパナソニックホールディングスが共同で出資する会社で、トラック運転手に対して、荷物の積み降ろしの順番を待つ「荷待ち」を長時間にわたって強要していた疑いがあるとして、2023年に改善を求める「要請」を行ったにもか
これらの結果については私も人の子ですので武士の情けということで、しめやかにスルーしたいとは思いますが、産経新聞は「政治におけるクラウドファンディングは政治資金規正法での献金にあたるので終始を出さないといけない」という論調で馬鹿にしていました。 ただ、政党や選挙実務で言うと、むしろこの問題は「外国人献金者を弾けない」ので、第三者が俺たちの小西洋之を引っ掛けようとしてその辺を歩いてるインド人に5,000円札を掴ませて「その半分を小西洋之のクラファンに突っ込んでくれ。残りはトンカツでも食べて帰りなよ」ってやるだけで小西洋之を告発できてしまいます。 政治資金規正法で義務付けられた政治収支報告では当然寄付者を疎明しないといけない傍ら、外国人からの献金は禁止されているのです。なので、外国人が善意で献金すると、もらったほうは大変なことになります。 クラファンのようなサービスを通じての支援に関しては、箱に
中谷元・防衛相は29日、バルト3国のエストニアのペフクル国防相と防衛省で会談した。情報戦やサイバーセキュリティー分野で先進的な取り組みを進めている同国と防衛協力の推進を確認した。
1月27日の午後4時から始まったフジテレビのやり直し記者会見。17日の記者クラブのみに限定された会見が批判を呼んだため、今回はオープンで行われた。ところが、会見が終了したのは翌日の午前2時半過ぎ……。10時間半に及ぶ会見となった原因の一つがフリーランスのジャーナリストといわれる。 【写真】「なんで私を当てないの!」「もっとちゃんと答えなさい!」。親の仇でも見るような目つきで壇上のフジテレビ幹部を睨みつける「東京新聞・望月衣塑子記者」 *** 会見はフジテレビの「Live News イット!」で生中継された(被害者のプライバシーを守るため10分遅れで放送)。午後7時からのバラエティ「ネプリーグ2時間SP 各局出身アナウンサーNo.1決定戦2025」、同9時からのドラマ「119エマージェンシーコール」、同10時からのドラマ「秘密〜THE TOP SECRET〜」(関西テレビ制作)、同11時から
公益財団法人大阪観光局の溝畑宏理事長が28日、大阪市内で行われた大阪観光局1月度記者会見に出席した。 今年4月13日から大阪・夢洲で開催される大阪・関西万博の公式キャラクター・ミャクミャクのぬいぐるみを着用して現れた溝畑理事長は「万博の機運醸成と他人にいう前に〝ミャク宏〟の格好で東北・秋田から九州まで、この格好で街を歩いております」と報告し、1日200人以上に一緒に写真を撮ってもらうことを目標に活動していると明かした。 「今年の僕の一言ワードは『変』。日本に必要なのは、自ら変革し、新しく再生すること。歴史的な年にしたい」とし、さらに目指すべき方向性について「Dream Next100。大阪という街を通して、日本を変えていく。世界に日本の魅力を伝えていく」と抱負を述べた。 観光局の概況としては「2025年(の訪日外国人の来阪目標人数)は1600万人に上方修正します」とぶちあげ、その理由につい
このたび、約20年前に当社で発生したハラスメント事案に関する投稿がX(旧Twitter)上で拡散され、多くの皆さまが弊社に対して不信感を抱かれたことと存じます。 当該の事案について、実際に発生していた事実と当時の社内規定に基づき当該社員に対して処罰を行っていたことを確認いたしました。たとえ加害者が処罰されたとしても、被害に遭われた方の心に刻まれた深い傷が容易に癒えるものではないことを、私たちは重く受け止めています。 また、被害に遭われた方が周囲の社員から不当な扱いを受けたという内容については、それが事実であれば到底許されるものではありません。当社の大切な価値観のひとつとして、「自分を持ち、人との調和を大切にする」という理念があります。セクシャルハラスメントやパワーハラスメント、その他のハラスメント行為は決して許されるものではなく、私たちの価値観に反するものです。また目撃者や周囲の人がそれを
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