おすすめのSSHクライアントMobaXtermの、基本的な使い方を紹介します。日本での知名度が異常に低いのですが、とても多機能便利なやつなので、PuTTYやTeraTerm、Poderosaなどからの乗り換えを、是非検討してみてください。 目次 1. MobaXterm2. ダウンロード・インストール・起動3. 初回設定4. SSHログイン成功 スポンサーリンク MobaXterm SSHクライアントといえば、PuTTYやTera Term、日本のPoderosaなど、いろいろなソフトウェアがあるのですが、その中で一番すすめたいのがMobaXtermです。 とにかく機能が豊富なのがうれしいのですが、特に自分が重宝した機能が、「MultiExec」という機能です。 MobaXtermのMultiExec機能は、複数のホストで同時に同じコマンドを実行したりするための機能です。 MacだとClu
jq 前に以下のニコニコ動画のデータセットの記事でも使いましたが、jqコマンドはJSONを変形したり一部を抽出したりするのにとても便利なコマンドです ニコニコ動画のデータセットが公開されたらしい - 唯物是真 @Scaled_Wurm マニュアルを見ると、条件に応じた処理とか最大値を求めるとか意外と複雑な機能も使うことができます jq Manual 軽量JSONパーサー『jq』のドキュメント:『jq Manual』をざっくり日本語訳してみました | Developers.IO また以下のサイトでオンライン上で試せます jq play JSONをCSVに変換 JSONをCSVに直したい時があって使い方を調べたのでメモしておきます 単純な例 まずは単純に以下のようなJSONをCSVに変換します {"key1": 1, "key2": 2} 方法1 - 文字列展開 文字列中の\()の中身は展開さ
なかなかSICPに手を付けれずなので、仕事で始めて触ったGPGのコマンドライン上での暗号化復号化についてメモっておこうと思う。 GPGとは、Wikipediaによると GNU Privacy Guard (GnuPG) とは、Pretty Good Privacy (PGP) の別実装として、GPL に基づいた暗号化ソフトである。 OpenPGP 規格 (RFC4880) に完全準拠しているが、古い PGP との互換性は完全ではない。 ということらしい。 認識では、公開鍵暗号方式でファイルを暗号化するものと思ってる。 通信系にも使われてるのかな? 今回使うバージョンはこんな感じ。 $ gpg --version gpg (GnuPG) 1.4.11 Copyright (C) 2010 Free Software Foundation, Inc. License GPLv3+: GNU G
はじめに サーバを運用したり環境を構築したりしていて「あれ。あのプロセスで吐いてるログどこだっけ・・」など困るときがあります。 そんなときに頼りになるかもしれないコマンドを 3つご紹介します。 @madeth 師匠に教えていただきました。 1. proc でプロセスが使っているファイルを見る 困ったこと プロセスの吐くログのパスがどうしても分からない・・。 解決法 (編集 2014/09/10) 知りたいプロセスの ID を調べます。 $ ps aux | grep unicorn deploy 3335 xxx xxx xxx xxx X XX 15:14 0:07 unicorn master -c /var/www/myproject/unicorn/staging.rb -E staging -D プロセスID (この場合は 3335) をもとに root 権限でファイルディスクリ
ホーム 検索 - ログイン | | ヘルプ 技術/UNIX/なぜnohupをバックグランドジョブとして起動するのが定番なのか?(擬似端末, Pseudo Terminal, SIGHUP他) [ Prev ] [ Next ] [ 技術 ] 何をいまさら当たり前の事を・・・と思われるだろう。 $ nohup long_run_batch.sh & SSHからログアウト後も実行を続けたいバッチジョブを、"&"を付けてバックグラウンドジョブとしてnohupから起動するのは定番中の定番である。 しかし、「nohupを使わなくても実行を続けることが出来る」やり方があったり、さらには「nohupを付けてもログアウト時に終了してしまう」パターンがあるとしたらどうだろう? そして、ある日あなたの後輩や同僚がこれらについてあなたに質問してきたら、あなたはどう答えるだろうか? 「Web上で検索したら見つか
通話は従来型の携帯電話、メールやネットはスマホ――携帯電話を使い分ける利用者の増加に伴い、データ通信専用のSIMカードの需要は急増している。 SIMカードは2008年、携帯電話不正利用防止法で販売時の本人確認が義務付けられたが、データ通信用カードは当時、「通話機能がないので、犯罪に悪用されるとは想定していなかった」(総務省)として規制対象から外れた。 しかし、スマホ向けの無料通話アプリの登場で、データ通信用カードでも、このアプリをダウンロードすれば通話ができるようになった。 警視庁幹部は「技術の進歩で、データ通信用カードも通常のSIMカードとほぼ同じ機能を持つことになった。早急に本人確認の義務付けが必要だ」と指摘している。
この投稿をInstagramで見る この投稿をInstagramで見る この投稿をInstagramで見る zero-code計装シリーズも終盤、PHPでのzero-code計装をやってみる。 kmuto.hatenablog.com kmuto.hatenablog.com kmuto.hatenablog.com kmuto.hatenablog.com いつものように雑なWebサーバーを立てる。まぁフレームワーク前提だよねということで、ユーザーも多そうなLaravel。大昔にSymphonyしか触わったことがないので初見。 DBはPostgreSQLにしてみる。 apt-get install composer php-pear php8.2-dev php-pgsql Laravelのプロジェクト作成。デフォルトはsqlite3を使うみたいで、マイグレーション失敗のWARNINGが
ご存じの通り、Ctrl+Alt+F[1-6] 等で起動する仮想端末では日本語表示ができません。Ubuntu を日本語ロケールでインストールしている状態で man してみたりすると、当然文字がバケラッタしています*1。仮想端末で日本語を表示させるには日本語化フレームバッファターミナルである jfbterm が必要なわけですが、Ubuntu の jfbterm は exit 時に刺さる不具合があるようで常用するにはいまいちでした。 フレームバッファで動作する仮想端末ソフトウェア。 sf.jpの記事から、良さげだったのでビルドしてみた。Debパッケージも簡単に作成できた。ちなみにITPは岩松さんがすでに#497803として表明されたので、いずれunstableで公式に利用できるようになると思う。 武藤さんのところで紹介されていたのがこの fbterm。武藤さんが Debian パッケージを作成さ
Mac大流行なのでCygwinに需要ないかもしれないけど。一年間のCygwin体験をまとめてみた。今年1年で一番使ったツールで感謝してる。 CygwinはWindows環境にそのままLinuxのCUIツールを導入できる。もう「コマンドプロンプト」に拘る必要は薄くなりました。 僕は今年1年の一番の収穫はCygwinを使ったこと。 Cygwinを使うことでターミナルを使いこなせるようになった。そしてMacに移行してもターミナルさえあるから困らないと思えるようになりました。 コマンドプロンプトを捨てるべき理由 ・SSHコマンドでリモートサーバにアクセスしても文字化けする。 ・色・フォントがダサくて使い物にならない。 ・コマンドが少ない。grep したい。findしたい cmd.exeをすててMinttyを使おう。 Cygwinを使うと、minttyというPuttyベースの素晴らしい。ターミナルが
成金クソ眼鏡prn野郎に嫌気がさした僕は、家のメインマシンのOSをubuntuにしてしまったわけです。 で、なんかサーバ入ったりして作業する際、windows環境だとteratermとかputtyとかってターミナルソフトが必要なんですが、僕はサーバのログを見ながらとか別のサーバの設定を参考にしながら作業とかって状況が多かったので、ウィンドウ分割と多タブ(複数シェル)管理の楽なpoderosaを使っていたのですが、ubuntuだとそういうことの出来るものはscreenしか知らなかったので、そのままscreenを使うことにしました。 が、これがまたとんでもなく使いにくい。使いにくいというか、設定の仕方がまったく分かりません。screenの売りの1つはコマンドで多タブ表示やウィンドウ分割が出来るところなのですが、キーバインドを変更しようにもどうやったら変更出来るのかがman screenみてもい
Language: {English} {Japanese} Tera Term Home Page [Project page] [License] [Download (mirror)] [Snapshot] [Document] [Users ML] [Twitter] [SourceCode] [Development] [Dev ML] [Commit ML] TeraTerm Project TeraTerm Project would have been developed terminal emulator "Tera Term" and SSH module "TTSSH". This software is open source software under BSD License. This is Tera Term Pro 2.3 succession versi
Tera Term は、オリジナルの Tera Term Pro 2.3 の原作者公認の後継版です。オープンソースで開発されており、UTF-8 表示に対応しています。 また、SSH1 対応モジュール TTSSH を拡張し、SSH2 プロトコルをサポートしています。 インストール ダウンロードが完了したら、パッケージをクリック(もしくはダブルクリック)して実行する。するとインストールウィザードが起動するので、ウィザードの指示に従ってインストールする。なお、途中でインストール... インストール方法を見る
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く