三度見しそう。 数年前からハロウィンの衣装とiPadを組み合わせてリアルでビックリするような演出をYouTubeにアップして有名になったMark Roberさんの新作が届きましたよ。 昨年からDigital Dudz lineで販売していたハロウィンコスチュームにはスマホを入れるポケットがついています。今年はそのポケットのサイズがアップグレードしました。iPhone 6 Plusでも使えるようにね。 また、アメコミファンに嬉しいアイアンマンやキャプテンアメリカのデザインも登場していますよ。 もっとガッツリとハロウィンコスチュームを楽しみたければ、やっぱりこのゴム製マスクと目玉アプリのコラボがいいのかも。相当怖がられちゃいそうですけどね。気になるお値段は45ドル（約4,800円）～60ドル（約6,400円）です。なお、このコスチューム専用アプリは無料。 日本のハロウィンも、みなさんクオリティ

幻想的で、ずっと見ていたい。 天気を確認するアプリはスマホにいろいろあるけれど、もっとオシャレに天気を確認したい。日本人研究者の河本健さんが開発した｢Tempescope｣はそんな願いをかなえる、まるで外の天気を切り取って小さな箱の中の再現したような、魅力的なガジェットです。 Tempescopeは箱のなかに雨・曇・カミナリを再現することができます。なにはともあれ、上の動画を再生してみてください。綺麗で幻想的で、見ていると時間が経つのを忘れてしまいそうですね。 材料はアクリルとポンプ、霧のディヒューザー（発生装置）、LEDランプ、そして｢Arduino｣という制御用の小型コンピュータです。PCやスマートフォンアプリと連携して、1時間毎の天気予報をダウンロードして再現することができます。 本体は組み立て式。オンラインから設計図と組立方法のマニュアルがダウンロード可能です。さらに、現在クラウド

禅的思考、瞑想、いま話題のマインドフルネスなどによって集中力や創造力を高めることが、いかにビジネスパーソンの仕事と生活に役立つのか。ライフハッカーはこれまでにも、その効用や実例を数多く取り上げてきました。 その実践例の1つともいえそうなのが、先日紹介した「禅」と「ハッカソン」を組み合わせたイベント「ZenHack（禅ハック）」です。スローガンは「禅とITで世界の課題に挑む」。 2014年10月11日・12日にかけて行われた「ZenHack 2014 Fall」の舞台は鎌倉にある建長寺の大広間。建長寺は臨済宗建長寺派の大本山で、国宝や重要文化財を数多く所蔵する日本有数の禅寺です。参加者は坐禅や精進料理、21時消灯の3時起床（！）など、禅寺ならではシンプルな時間を過ごしながら、集中力を発揮してハッカソンに挑みました。 今回のハッカソンテーマは「ごみ問題に挑む」。日本はごみの排出量で世界4位、焼