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*考え方に関するahmokのブックマーク (178)

  • 4段階の思考スキルレベル - Chikirinの日記

    将棋ソフトに関しておもしろかったのは、先日も書いた「探索」と「局面評価」という思考プロセスです。 1)探索=とりうる選択肢を、自分の選択肢→相手の対応策(選択肢)→自分の選択肢、と深掘りしつつリストアップ 2)局面評価=上記の過程で現れる局面を、どの程度、自分に有利か(不利か)評価する 3)その上で、自分にとって最も有利な局面につながる選択肢を選ぶ 探索とは、下記のような図=探索木=ツリーのイメージです。 (『人間に勝つコンピュータ将棋の作り方』より) この探索と局面評価というステップは、ビジネスや個人生活などあらゆる意思決定の場面で使われてます。 将棋のような完全情報ゲームでないため、より複雑ですが、ビジネスでは、 ・自社が値段を下げる→他社が対抗してくる→自社はどうする?・・・であったり、 ・自社が買収を提案する→第三者が価格を釣り上げる→公正取引委員会がいちゃっもんをつける→自社はど

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    ahmok 2013/06/04
    自分の作業の遅さってレベル2に向かおうとしてるから。
  • 「分析眼」が欲しい人へ - デマこい!

    「分析眼がある」とは、要するに「違いを認識する力」と「共通点を抜き出す力」のそれぞれを充分に持っていることだ。よく似たものを前にして「では違いはどこにあるのか?」と考える力。ぜんぜん似てないものを前にして「では共通点はどこにあるのか?」と考える力。そのどちらが欠けても、分析の眼は曇る。 私たちは、分析しながら生きている。 先月の売上目標が未達なら、その原因を分析する。予想外のヒット商品を目撃したら、成功要因を分析する。カネ儲けの世界だけではない。毎朝、目が覚めるたびに肌で感じる湿度を分析し、空の色を分析し、傘を持っていくべきかどうか判断する。相手の好みを分析して、美術館に行くべきかテーマパークに行くべきかを判断する。昼はどうしよう、お弁当を作っていったらヘンだろうか……と、相手との距離感を分析する。いざ相手を目の前にしたら、声色や表情を分析して、好意の有無を見抜こうとする。私たちの脳みそ

    「分析眼」が欲しい人へ - デマこい!
    ahmok
    ahmok 2013/05/19
    分析とは、対象の同じ所と違う所を集めることであり、自分を観察者・肯定者・否定者の立場から行うといい。ブコメによると、共通点を集めると法則になるという。
  • 「生きるなんてどうせくだらない」漫画家・山田花子が遺した名言集 - 新しいTERRAZINE

    何の取り柄も無く人に好かれない人生なら死んじまえ。 悪いことは言わない。生きたところで負け犬。 だらだらと生き続けるより思いきりよく燃え尽きよう。 生きるなんてどうせくだらない。 もともとこの世はヒドイ所なのだ。それが『ふつう』なのだ。カタワ者よ、泣け! わめけ! 宿命をのろえ! てめえの人生こんなものだ。イヤなら自殺しちまえま だ や っ て ん で す*1 だってメンヘラーシリーズのためにわざわざネタ帳をひっくり返した分は取り返さないと。後30くらいストックがあるよ。使わないけど。何故かは想像の通り。 今回は2003/05/25にクリップした、「漫画家・山田花子の遺した名言」を20文一挙紹介しつつ、ツッコんでみる。ネタ元は故・山田花子が遺した名言ランキングベスト20(消滅)オリジナルは行方不明で、ツッコミ後のものしか無い。そのままはてな記法にしてアップする。VIPブログより楽チンだな

    「生きるなんてどうせくだらない」漫画家・山田花子が遺した名言集 - 新しいTERRAZINE
    ahmok
    ahmok 2013/05/12
    ネット時代が到来していたら、もう少し違った世界が見れたかもしれないわな/7年前のコメ欄が気持ち悪い
  • 続ける? 諦める? 「プロジェクトのやめどき」がわかる5つのチェックリスト | ライフハッカー・ジャパン

    誰でも一度は経験したことがあるはずです──プロジェクトを半分くらい進めたところで、自分ひとりではやりとげられないと気づく、あの不愉快な瞬間を。 DIYでも仕事でも、そのほかの計画でもそうですが、やめどきを見きわめるのは簡単ではありません。けれども、いくつかの簡単な自問自答で、やめどきをうまく見きわめられるようになります。 自分ひとりで何かをするのが好きな人や、少しばかり意地っぱりで人に助けを求めるのが苦手な人は、やめどきがわからなくなったことが何度もあるはずです。私の場合、家電を修理しようとするたびに、そうした状況に陥ります。この週末には、温水機能を使うと洗濯機の水があふれだすわけをつきとめようとしました。2時間後、さんざん罵り言葉を吐いたすえに、自分の手には負えないことを悟り、電話で助けを呼びました。工具や部品が散らばる我が家にやって来た修理人は、何かをちょこちょこといじると、ものの10

    続ける? 諦める? 「プロジェクトのやめどき」がわかる5つのチェックリスト | ライフハッカー・ジャパン
    ahmok
    ahmok 2013/05/03
    「サンクコストの誤り」に気づいてるんだけど、やめれません…/道具やスキルは揃っているか。引き返せるようにスナップショット。サンクコストの誤り。
  • 頭のいい人ほど賢く「先延ばし」している? 研究で見えてきた先送りの効用 | ライフハッカー・ジャパン

    創造力に活を入れるには、いったんプロジェクトから離れて、意外なタイミングで訪れる「ひらめき」の瞬間がやってくるのを待つのがいい、という説があります。 それが当であれば、やらなくてはいけないことを先送りするのもそう悪くはないのかもしれません。いっぽうで、そんなことを言いながらネットで話題になっているおもしろネコ画像ばかり見ていたら、マズいことになりそうな気もします。先延ばしに生産性を上げる効果があるのかどうか、科学の力を借りて探ってみましょう。 頭のいい人は「先延ばし」を賢く活用する 高校生を対象にしたインテル主催の科学コンテスト「Intel Science Talent Search(STS)」で入賞した特に頭のいい人を対象にして、学術誌「Creativity Research Journal」が行った調査によると、賢い人々は先延ばしのテクニックを活用し生産性を上げていることが判明しまし

    頭のいい人ほど賢く「先延ばし」している? 研究で見えてきた先送りの効用 | ライフハッカー・ジャパン
    ahmok
    ahmok 2013/04/30
    他人への依存心が強いか自己評価が低いなら、他人からの評価が上がれば行動早くなるってことだよな。
  • 企業をスゴイ会社にするための3つのルール

    By notforsnowboard 数多くの経営者によって「会社を成功させるためのルール」というものが公開されていますが、人によって言っていることが様々で、アドバイスの中には実践が難しいものも多くあります。そこでHarvard Business Reviewが調査を行い発見したのが、成功している会社に共通する3つの法則「Three Rules for Making a Company Truly Great」です。 Three Rules for Making a Company Truly Great - Harvard Business Review http://hbr.org/2013/04/three-rules-for-making-a-company-truly-great/ Harvard Business Reviewが発見した3つの法則とは「価格で勝負する前に質を上げ

    企業をスゴイ会社にするための3つのルール
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    ahmok 2013/04/12
    「「価格で勝負する前に質を上げる(価格以外の点でライバルと競い合うということ)」「コストを考える前に収益を考える(コストのカットを考えることよりも、収益を増やす方法を優先する)」「前述した2つ以外のル
  • 「目的があっての手段だ」なんて考え、つまらなくないですか? : けんすう日記

    手段と目的 お昼休みで時間が15分くらいあったので、ぐわーっと思ったことを書いちゃいます。乱文。 僕があんまり好きじゃない言葉に以下のものがあります。 「手段を目的化しちゃいけない」 なんか一見正しそうなんです。そして、適当に人を説教するときにとても便利な言葉なんですよね。上司とかが知ったかぶりの顔をして「それは手段の目的化じゃないか」みたいに言っちゃう時とか、よくあるじゃないですか。 でも僕は思うんですよね。手段を目的化するのが何がいけないんだって。というか、全部目的があってやるのなんてつまらなくないですか? 「顧客はドリルではなくて穴を欲しがっている」 みたいなセリフもマーケティングでありますよね。かっこいいドリルなんて作っても意味がなくて、来欲しいものは穴なんだから、顧客が欲しいドリルをつくるんじゃなくて、顧客がどんな穴を求めているかを考えろ、みたいなやつです。 これも僕はつまらね

    「目的があっての手段だ」なんて考え、つまらなくないですか? : けんすう日記
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    ahmok 2013/04/08
    ブコメから、ハンターハンターで例えると、王墓を調べるのはとっくにあきらめて、仲間と毎日オフ会して楽しいですみたいなときに使うということだな。
  • 嫌な気分に名前を付けると、スランプから抜け出しやすい | ライフハッカー・ジャパン

    ちょっとしたことで機嫌が悪くなったり、やる気がガタ落ちしたりして、仕事がはかどらなくなることがあります。仕事中にそんな状態に陥って回復できそうにない時は、「The Happiness Project」でGretchen Rubinさんが勧めていた、嫌な気分から抜け出す方法を試してみてください。 嫌な気分や雰囲気からできるだけ早く抜け出すには、その気分に名前を付けてしまうといいそうです。 嫌な気分になった時は、その気分に1語か2語の名前を付けると、嫌悪感が軽減されます。単にどんな気分かを観察して名前を付けるだけで、嫌な気分が治まります。しかし、嫌な気分について長々と考えたり話したりしていると、逆に増長されることがありますから気をつけてください。 私は無意識のうちに、この方法を自分でやっていました。気が付いたら「今は参ってしまっているな」とか「くたくたに疲弊している」とか「乗り気じゃない」と、

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    ahmok 2013/03/29
    メタ認知の具体的なやり方ですなあ。
  • マインドコントロールを消して・本当の自分を見つける9つの方法

    人が産まれた時というのは、自分と他人の区別はなく、ただ当に“あるがまま”そこにあるだけです。感じるものを感じたまま、欲求もそのまま、喜怒哀楽もそのまま、何のためらいもなく表現します。 ところが、成長をしていき、「自我」というものが芽生え始めると、自分と他人を分けて考えるようになり、そこに境界をつくるようになりますよね。「自我」がつくられるということは、別の視点から見ると、「自分と比べる相手をつくりだす」ということです。そして人は色々なものを比べるようになります。容姿・成績・運動能力などは代表的なものでしょう。 “容姿端麗で成績優秀、そして運動もできる人物”が優れている それは一体誰が決めたのでしょうか? そうです、それはいま私たちが住んでいる社会が決めたことですよね。人は成長していくに伴い、そういう社会的影響も受け、自身の価値観を創りだしていきます。 現在の社会では膨大な情報が溢れており

    マインドコントロールを消して・本当の自分を見つける9つの方法
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    ahmok 2013/03/26
    思いを書き出す。問題提起(常識や価値観を検討)。自分・相手・客観の立場で1人会議。体に聞いてみる。他の人や専門家に話す。考え方の癖を知る。視点を変える・視野を広げる。余命1カ月と宣告されたら何をするか
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ

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    ahmok 2013/03/19
    ちきりんさんへの叩きのブコメではなくて、建設的・発展的なコメントを集める方法ないかなと思ったり。/「「友達のいない勉強のできる奴」とか、「一人で何でもやろうとする奴」の時代が終わろうとしてる」
  • 自称クズ=理想と現実のギャップに苦しんでいる人 - シロクマの屑籠

    http://anond.hatelabo.jp/20130306163244 リンク先は、就職活動中の大学生が書いた長文だ。文中、「自分はクズ」「人間失格」といった文字がちりばめられ、「どうやったらスティーブジョブズになれるんだよ!」とも書かれている。リンク先の書き手が、精神的にどれぐらい余裕が無いのか・万が一にもメンタルヘルスに問題を呈しているのかは、文章だけでは判断できないので、触れないでおく。 それより、私や友人達の間で「クズ」という言葉が流行っていた年頃を懐かしく思い出してしまい、“自称クズ問題”について書きたくなってきたので、書き記しておくことにする。 「クズ君」の思い出 大学生だった頃の私は、自分のことをクズだと思っていた。学業は低空飛行で、世間から後ろ指を指されるような趣味に耽り、コミュニケーションにも自信が無い。さりとて“一般的な”クラスメートや親族の前で「自分はクズです

    自称クズ=理想と現実のギャップに苦しんでいる人 - シロクマの屑籠
    ahmok
    ahmok 2013/03/08
    しばしば、他人との距離感覚がわからないと言う人がいるけど、クズの場合は、理想の自分との距離感覚が上手く取れない人じゃないのかなと思ったり。
  • 小さな悪習で大きな幸せを逃しているかもしれない「割れ窓理論」 | ライフハッカー・ジャパン

    悪い習慣は最終的に自分にかえってくるものだとよくいいます。心理学系メディア「Psychology Today」の記事で、幸福に関しての権威、「The Happiness Project」のGretchen Rubin氏が、悪習はその習慣と直接関係のないことにでさえ影響をあたえるといっています。彼女は、社会が「窓が割れている」というような何でもない小さな「よくないこと」には目をつぶることで、それが深刻な犯罪を引き起こすトリガーになっていく「割れ窓理論」を紹介。部屋が散らかっている、ベッドは常に乱れたまま、格好も気にしない、というような生活の規律を乱す小さな兆候が、不幸を招きかねないと述べています。 割れた窓の修繕が当に大事なことなのでしょうか? 「幸福な人生」を考えた時に、整理されていない大量のメールがあるというのは、大きな問題ではありません。そういう意味では、おそらく割れた窓もそんなに大

    ahmok
    ahmok 2013/02/28
    整理整頓してると、失くす物は減るけど、虚無感が出てくるよ。
  • マイナス思考治したいやつ来い:キニ速

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    ahmok 2013/02/19
    いま『道は開ける』を読んでるけど、だいたい似た内容。
  • ネガティブこそが成功への近道!「ポジティブ病」を抜け出し成果を出そう | らふらく ^^

    普段、「悪」とされるネガティブという言葉。 ですが、意外にもネガティブにはプラスの力が含まれているようです。 そんなプラスの力と、ネガティブの当の意味を紹介していきたいと思います。 ネガティブから生まれたアイデアは面白い 作品を生み出す人、「クリエイター」はネガティブな人が多いです。 そのうちの一人、オードリーの若林さんがこんなことをラジオで言っていました。 面白い人は、たいていネガティブ。 なぜ、ネガティブな人が面白いか。 それは、考えたアイデアを 「こんなのじゃウケない!」と悲観的に考えてしまう(心配になる)ため、 アイデアを何度も練り直す。 その結果、アイデアが磨かれていき、 完成度が上がっていく。 ネガティブだからこそ、何度も考え、独創的な思考が生まれていくのですね。 この話を聞いたときに、「なるほどな」と納得してしまいました。 私も、心配性でネガティブだか

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    ahmok 2013/02/15
    ネガティブというより「慎重」の意味に思えた。
  • 問題解決を学ぶことは意志の力を学ぶこと-これは問題解決を知らない人のために書いた文章です

    これは問題解決を知らない人のために書いた文章です。 問題解決について、最低限のことだけを説明します。 問題解決とは何をすることなのか? それを知るとどんな得することがあるのか? といった、世の中の問題解決について書かれたいろいろなものよりも、少し手前にある話題についてです。 問題解決って何? 問題解決とは、自分で目標を決めて、それに向かってうまく行動していくことです。 目標とは「こうしたい」とか「こうなりたい」と思うものです。「こんなのはいやだ」も、みがいていくことで目標になります。 決まった目標について〈うまく行動する〉のは、ものによっては機械にもできます。 アリやハチは、集団で協力してすばらしい巣をつくります。 他にも〈うまく行動する〉お手にできるものは多いです。 ですが、目標を決めるのは人間だけです。 問題解決をするのは人間だけなのです。 問題解決-ない場合、ある場合 問題解決をや

    問題解決を学ぶことは意志の力を学ぶこと-これは問題解決を知らない人のために書いた文章です
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    ahmok 2013/01/29
    しばしば「嫌ならやめろ」という提案があるけど、問題解決させているようで、たんに逃げ出せと言っているだけなのかなと。
  • 乙武さんは、親を恨んだことありますか?

    @chiaki_1980 @h_ototake @buchineko3 それには疑問だ・・・次第に感謝が増えていって、ネガティブな記憶を洗い流したのではないだろうか、一度も親を恨んだことがないなど、私から見ると、むしろ不自然だ。 2013-01-28 01:33:49

    乙武さんは、親を恨んだことありますか?
  • 死ぬまでに身につけたい技術:他のものを貶めないで褒める - 発声練習

    自分が良い、素晴らしい、感動したというものを見つけた時、誰かと共有したくなるのは、よくあること。でも、これは結構難しい。特に不特定多数にこれを行うとき、たいていはトラブルになる。なぜかといえば、何かを褒めるときに別の何かに比べてどれくらい良いのかを説明することが多いため。 Aを褒めるときに、Bと比較して、AがBよりも良いという方法で褒めるのは、Bを良いと思っている人にとって愉快な状態ではない。なので、Bを良いと思っている人は、愉快でないから、BはAと比べて負けていない、むしろ、Bの方が良いということを主張することになる。そうすると、Aを良いと思っている人は面白くない。そして、喧嘩になる。もともとは、単にAが素晴らしいと相手に伝えたいだけなのに、いつのまにかAとBのどちらが良いのかという話にすり替わってしまう。 みんな経験的に「何かを褒めるときに別の何かに比べてどれくらい良いのかを説明する」

    死ぬまでに身につけたい技術:他のものを貶めないで褒める - 発声練習
    ahmok
    ahmok 2013/01/12
    ワシの場合、まず褒めるところから初めないといけない…
  • 「利権にNO!」が「権利にNO!」を産む - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    水谷さんの「シジフォス」ですが、これはやはりちゃんと批判しておいた方がいいと思います。 http://53317837.at.webry.info/201212/article_15.html(古い利権依存システムにもう1回「NO!」を突きつけよう) そういう「利権にNO!」という発想こそが、この20年間にわたって「政治改革」という名の下に、結果的に「権利にNO!」という事態をもたらしてきたそもそもの元凶なのではないのでしょうか。そういう認識が、左派だとかリベラルだとかいわれる方面の方々にあまりにも欠落していることが、今日の救いようのない事態の最大の原因なのではないでしょうか。 誰にとっても、自分の権利は正当な犯すべからざる権利であり、他人の権利はなにやら不当な手段で手に入れた許し難い利権に見えるものでしょう。 人の権利を「利権」という名で糾弾する者が、自らの正しい(はずの)権利を「利権」

    「利権にNO!」が「権利にNO!」を産む - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    ahmok
    ahmok 2012/12/15
    「人の権利を利権として糾弾すること」は「嫌ならやめろ」的な単純思考で、「ぶつかり合う権利と権利といかにして調整するか」が議論や交渉なんだよなあ。
  • 普通の人であることの大切さ――プロが陥りがちな直観のワナ - 週刊アスキー

    前回の「表現者の才能について考える」では、どんな人が突出した表現者になりうるのか? という話を書きました。 今回は、類まれなる表現者である糸井重里さんのスピーチから話をはじめてみたいと思います。 ■「普通の人以上に普通のことを考えられる」 先日、糸井さんは東京コピーライターズクラブでスピーチをされました(関連サイト)。その時の様子を引用します。 やればやるほど、普通の人になっていく。 それがコピーライターという職業じゃないかな、とこの頃思うようになった。 (中略) 普通の人以上に普通のことを考えられる。 今日いただいたホールオブフェイムは普通の人の証。 これをもってさらに磨きをかけた取り柄のない人になっていこうと思う。 いやあ、深いですね。 糸井さんはどう考えても普通の人ではないわけです。でも普通の人になっていくんだとおっしゃいます。結果についての説明でもあり、決意表明でもありそうです。こ

    普通の人であることの大切さ――プロが陥りがちな直観のワナ - 週刊アスキー
    ahmok
    ahmok 2012/11/28
    ブコメまでまとめると、中高生や母にまでウケるにはどうしたらいいのかってことかあ。
  • 企画会議をすると企画の9割はダメになるし、説得材料がある企画というのは二番煎じでしかない - ARTIFACT@はてブロ

    都築響一氏のことを検索していた時に2010年のインタビューを見つけたのだが、企画会議に関する話が面白かった。インタビュアーは速水健朗さん。 都築響一氏が参加していた『ポパイ』や『ブルータス』では、企画会議がなく、ライターが直接編集長やデスクのところに企画を持ち込み、ページや予算をとっていたという。 【都築響一氏インタビュー】当におもしろい企画を生み出すために |ソフトバンク ビジネス+IT ――ふつうの雑誌では、まず企画会議を通ってから取材に行って、それから記事になりますよね。 築氏■だけど、プレゼンっていうのは人を説得しないといけないわけじゃないですか。そのためには説得のための材料が必要になる。たとえば、いまニューヨークでこれが流行っていますよという記事がやりたいとするよ。でも、説得材料があるってことは、もう誰かが企画して雑誌などですでに形になっているということじゃない。それってもう二

    企画会議をすると企画の9割はダメになるし、説得材料がある企画というのは二番煎じでしかない - ARTIFACT@はてブロ
    ahmok
    ahmok 2012/11/22
    タイトルだけで納得。大企業とかそういう傾向あるような。ベタベタなことしかしない。
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