5. • 3 • 3 • 6 • 2 • (+ 1 2) • (- 5 2) • (* 2 3) • (/ 8 4) LISPの文法 式(プログラム) 評価結果(実行後)

ちょっとだけトリッキーなのはgame-readで、Common Lispのreadは 後続の空白文字(改行文字含む)を消費するので、 > (game-repl) とタイプしてRETを打った時、入力バッファは空で、game-read はすぐに ユーザの入力待ちになるのだけれど、Gaucheのreadは後続の空白文字を消費しない。 gosh> (game-repl) とタイプしてRETを打つと、REPLは閉じ括弧まで読んですぐに(RETを入力に残したまま) game-replを実行する。その中から読まれる game-read は最初に 残っていたRETを見るので、最初のread-line で空の文字列が帰ってくる。 移植版ではこのケースへの対応が入っている。 Shiro(2016/02/02 23:30:58 UTC): 現在の開発版Gaucheでは、REPLについては後続の空白を 読み飛ばす
地球上でもっともパワフルなプログラミング言語であると言われながら、その謎めいたシンタックスやアカデミックな評判の高さなどから敬遠されることもあったLisp。そんなLispの不遇な時代に終わりを告げるのが本書『Land of Lisp』(Lispの国)です。不思議なマンガやout-of-this-worldなゲームの数々とともに、ベテランLisperの著者が、謎多きCommon Lispを伝授。リストの操作、入出力、再帰などの基礎から始めて、さらにマクロや高階プログラミング、ドメイン特化言語などへと話題をすすめながら、Lispのより高度なテクニックについて解説しています。 翻訳者によるサポートページ(http://practical-scheme.net/wiliki/wiliki.cgi/Shiro:LandOfLisp) 謝辞 はじめに Lispがクールで、そして奇妙なわけ Lispがそ
About ★「魔法言語 リリカル☆Lisp」はノベルゲーム風のLispチュートリアルです。 "アリサ"や"すずか"達と楽しくLispを学べます。 全12話構成で各話の最後には練習問題が用意されています。 Lisp処理系にはNScripter上で動作するLispインタプリタであるNScLisperを使用。 別の処理系をインストールする必要はありません!! Lispとは ★CやC++、Java、BASIC、Perl、Ruby、PHP、Python、ML、Haskellなどと同じプログラミング言語の一つです。 マサチューセッツ工科大学のJohn McCarthy教授を中心とする研究グループによって開発され、1962年に発表されました。 LispとはList Processorの略で名前通りリストの処理を得意とします。 このことから人工知能の開発に多く用いられています。 NScLisperとは
このページでは、プログラミング言語Schemeの紹介、および 自作のSchemeのライブラリやアプリケーションの紹介をしてゆきます。 特に、ファイルをパーズしてテキストファイルを生成したりとか、 プロセスを監視したりとか、ちょっとしたGUIをでっちあげる と言った、職業プログラマとしてやってく上で避けて通れない雑用に便利な ライブラリが中心になる予定です。 SchemeはLisp系の言語で、見かけはLispに良く似ています。 Lispと聞いたら人工知能用言語だとか、もう古くさい言語だとか思われることも 多いんですが、CommonLispで書かれた実用的なアプリケーションはいろいろ ありますし、Schemeも拡張言語としてそれなりに使われています。 ただ、いかんせんマイナーな言語であることは間違いなく、メンテできる人が居ない とか他に分かる人が居ないという理由で採用が見送られることがあるのは
同僚の深町さんと「モダンCommon Lisp」シリーズを初めることになりました。今回はCommon Lisp処理系のインストール方法について解説します。 どの処理系を使うか Common Lispには処理系が多数存在するため、プログラミングを初める前に、まずどの処理系を使うか決めなくてはなりません。商用ならAllegro CLでほぼ一択のようですが、お金がかかりますし、プロプライエタリソフトウェアですから、今回は候補から除外します。 無料で手に入る(フリーな)処理系としてはSBCLが有名です。多くのライブラリでサポートされている処理系であり、コンパイラの品質が高い(速いコードが生成される)という強みを持っていますが、スレッドサポートがかなり怪しいらしく(未確認)、またコンパイルに非常に時間がかかるという問題を持っています(開発のテンポに影響)。 SBCL以外には、例えばCLISPなどがあ
@AntiBayes つぼさか大先生が横にいらっしゃるだけで冷や汗でるくらい、全てについてdisりまくっていらっしゃってコワイ… 2011-11-18 13:34:45 @AntiBayes 施策:「テキストマイニング教育、一筋縄ではいかない。担当者も変わっていくので、ツールのオペレーションやテキストマイニングとはなにか、問い合わせできる体制をつくり、マニュアル化し、共有フォルダでどんどん知見を貯めていく必要がある。データとツールがあれば出来るものではない」 2011-11-18 13:37:22 @AntiBayes 複雑な分析を見せびらかすと、大抵の人は嫌がる。単語頻度、係り受け頻度、言葉ネットワークなどという簡単な統計指標を用いて「こんなことやあんな事が出来ますよ」と紹介するのが重要。テクニカルな分析をテキストマイニングそもそも知らない人にいきなり見せないようにしましょう 2011-
スポンジで虎を倒せるんだよ? (you can take down a tiger with a sponge, right?)
非同期のプログラミングの解説の中にはよく「継続(渡し)」が良く出てきます。継続といえば Scheme の call/cc ですが、やっぱり JSDeferred のサンプルのページにも出てきます。直感的にはあんまり関係ないような気がしますが、関係があるようです。 さらに、非同期と遅延評価の関係も気になります。非同期は「結果が後で来る」感じですが、遅延評価は「必要になるまで結果を計算しない」ということで、後回しにする感じが似ています。 今回、deferred.el を作った後にこれらについて考えてみたところ、なんとなく自分の中で実用的な結論に達したのでまとめてみました。以下、その過程とまとめです。 あらすじ 継続渡し(CPS)と非同期 CPS変換から非同期化 Deferredで非同期化 遅延評価と非同期 遅延関数のCPS変換から非同期化 Deferredで非同期化 明示的形式と暗黙的形式 継
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