CODEPREPはオンラインプログラミング学習サービスです。1日10分プログラムを書くことで「毎日こつこつプログラムを書く習慣」と「作ったものを動かす体験」を提供し、プログラミング学習の「継続」をサポートしていきます。そうして、一人でも多くのユーザにプログラミングの楽しさを感じてもらうことをサポートしてまいります。
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こんにちはこんにちは!! 先日、ちょっとしたイベントで、学生の方にこんな質問をされました。 「自分は早くプログラマになりたい、作りたいアプリもある。 だけど来年にならないとプログラミングの授業が始まらないから、作れない」 と。 なるほど。 その時、ぼくが答えたのは、 「今日、家に帰ったらプログラミングしてください」 だったんだけど、言葉が足りなかったかもしない。 だからここに、もうちょっと詳しく書いてみますね。 アプリを作る、プログラマになる、一番手っ取り早い方法を。 1. 目標を立てる 作りたいものを思い描くということ。 いきなりすごいものを作るのは大変だから、最初の目標は少し抑えてちょっとしたものがいいね。 できれば、自分にとって便利なものや、少しワクワクするものがいい。 例えば、スマホで動くキッチンタイマーとかでもいい。 (これはワクワクしないかもしれないけど) 2. すぐに作り始め
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プログラミング技術さえ身に付けば、プログラマとして一人前と言えるでしょうか? プログラミングを始めたばかりのうちは、プログラミング言語の習得や周辺の知識を得ることばかりに目がいきがちですが、それだけでは一流のプログラマになれません。(プログラミング言語を学びたいならこちら:写経で身につけるプログラミングの基本) プログラマとして成長するためには、プログラミング技術を学ぶだけではなく、良いソフトウェアを作るための良い習慣を身に付けることが大事になります。初心者のうちに良い習慣を身につけておけば、ただ知識を追い求めるのではなく地に足をつけた成長ができるはずです。 本記事では、私自身も先人たちから学んだプログラマが身につけたい3つの習慣について書いています。 自分で書いたすべてのコードを説明できるようになろう プログラミングは全て、明確な判断の結果です。if文を使うべきかどうか、どのAPIを使う
モバイルゲーム 物凄い勢いで勃興したモバイルゲーム業界は、いろいろな課題や問題に直面しながらも巨大化し、今日の時点でのスマートフォン向けゲームの市場へと継承されていきます。 モバイルゲームの歴史 2001 Javaアプリと3Dゲームの登場 Javaが利用できるようになったことにより、ダウンロード型のゲームが供給できるようになりました。 2002 携帯電話端末の大容量化・3D化競争 Java搭載携帯電話端末が登場してからごく僅か1年の間に、アプリのサイズに関しては10倍に広大化し、表現方法も2Dから3Dにシフトし始めました。J-PHONEは『ゼビウス』や『スペースハリアー』などといった昔のアーケードゲームを、ドコモはSIMCITYなどパソコンで世界的規模のヒットを飛ばしたゲームを主力商品としていました。 2003 モバイルゲームの一般化 メモリの制限が厳しいJava仮想マシン上ではなく、OS
正直C++とかDirectXとか全然わかってなくてゲームプログラムに対する考え方も古いんですが、これからシューティングを作ってみようという人へのヒントにでもなったらとちょっとしたポイントを書いてみることにしました。 「なに言ってんだこのカスがぁ! そんな20年前の方法をえらそうに語ってんじゃねえよこの太古の世界から来た下痢糞原人!白亜紀の地層に潜って化石発掘隊に発見されるまで寝てろ」と思う方もいよう。そういう方は、ぜひ自分でも製作ノウハウを公開してほしい。というか僕が見たいので公開してください。お願いです。 以下の文は基本的に縦スクロールのオーソドックスなシューティングを対象としています。 ●編隊を全滅させたらボーナス まず当たり判定もグラフィックも持たないオブジェクト(敵)を出します。そしてこいつにザコ敵を生ませる。 親は子の生存フラグを監視し、全フラグが死(全キャラ消滅)になったらボー
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