米Googleの社内インキュベーター部門「Area 120」は6月18日(現地時間)、テーマを入力すると、AIがそれに関連するコンテンツをネット上から集めてくるサービス「Keen」(熱烈に、などの意味がある)を発表した。WebアプリとAndroidアプリがある。 Googleアカウントでログインし、興味のあるテーマを入力するだけで、関連するコンテンツがすぐに幾つか表示される。

Keenは、GoogleとGoogle Area 120のクリエイターによる新しいキュレーションサービスです。ユーザーは興味のあるキーワードを設定して「Keen」を作成することができます。「Keen」は、自分が設定した時間間隔で、「リソース」と呼ばれるウェブページや記事を自動的に取得してくれます。Google版のPinterestとの呼び声高いKeenはどのようなサービスなのでしょうか。 Keenとは何か 今月6月、GoogleはこのKeenというキュレーションサービスをリリースしたことを明らかにしました。Googleの社内インキュベーションArea 120にルーツを持つサービスです。このサービスはWebブラウザでKeenにアクセスして作業することもできますし、Android端末用の「アプリ」をダウンロードして使うこともできます。ちなみに引用符で「アプリ」としているこのアプリは(現時点では
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