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長寿命確保には熱対策が不可欠【第3部 照明機器技術】 ― EE Times Japan
数多くの長所があるLED照明にもアキレス腱がある。それが「熱」の問題だ。「LED照明を手掛ける各社は、... 数多くの長所があるLED照明にもアキレス腱がある。それが「熱」の問題だ。「LED照明を手掛ける各社は、熱の対策で非常に困っているのが現状だ」(パナソニック電工四日市の電子基材綜合部技術部技術課で放熱基板材料を担当する鈴江隆之氏)。LEDチップで発生した熱をうまく逃さなければ、寿命が極端に短くなってしまう。白熱電球や蛍光灯といった既存の光源と大きく異なる点である。この問題を回避するため、照明用LED向け材料を手掛ける各社は、熱対策部品の開発に力を入れる。 接合部温度を150℃以下に抑える そもそも、照明向けLEDで熱対策が必要な理由は、エネルギの放射原理にある。例えば、白熱電球が外部に可視光や赤外線として放射するエネルギは入力エネルギ全体のおよそ80%で、それ以外の熱損失は20%である*1)。これに対してLEDの場合、仮に放射エネルギの割合を50%とすると、残りの50%分は主にLED
2009/04/28 リンク