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記事へのコメント115件
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zakinco
『命を、何かを奪うことが当然、と正当化できると考えるなら、それは違う。奪うことへの懐疑は常に持ち続けなければならない。そして、それが私が子供たちに伝えられる言葉だと思った。今でもそう考える。』
tororopop
「命は奪わざるをえないなら、だからこそ、極力奪うまい。奪わずに済むなら奪わずに済ませよう。奪ったのならば、それを大切にしよう。」「奪うことへの懐疑は常に持ち続けなければならない。」正当化が抱える罪。
so24
生きるために何かしらの命を奪わなくては、と仰る方々はどの位重みを感じてる？自分らの行為を正当化するべく使われてないか。奪う事への懐疑は常に持ち続ける、それが私が子供達に伝えられる言葉だと思った。
anemoto
ソニー・ビーン（ズ）についてはどう思うか聞いてみたい⇒http://www.nazoo.org/marderer/sawney.htm「なぜ殺した人間の身体を食べない？せっかくの肉を無駄にすることはないじゃないか」
mitsuki_engawa
悩むのは重要だけど、皆して悩めるほど社会は暇ではないのも現実。「君子厨房に入らず」とは良く言ったものだと思う。／ちなみにわたしはケンタッキーたべると気持ち悪くなる。マックは平気。
guldeen
id:abc1cba氏↓うちの父もですわ。昭和初期は食事情も良くなく、故に来客の為に裏庭の鶏をシメる事は普通だったらしい。お陰で父は、未だに鶏肉が食えない／まずは魚釣り→天ぷらから始めるべきでは？こういう食育は。
t-murachi
批判する人もいるけど、この体験を通じて小動物を殺すのがやみつきになっちゃう人に比べれば、おいらはまだ全然好感持てるよ。実に人間らしい。知るってことと体験するってこととは、全然違うことなんだよね。
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ずっと昔のことだ。子供相手のボランティアをやっていた時のこと。ある時、キャンプを行って、その夕食... ずっと昔のことだ。子供相手のボランティアをやっていた時のこと。ある時、キャンプを行って、その夕食時にニワトリをシメて料理することになっていた。ニワトリは近くの養鶏場から譲り受けた廃鶏といわれる老鶏。「子供たちにたべる事の大事さを伝える」授業の一環として行ったものだ。 参加した子供たちの親たちは口々に 「命の大切さを教えるために必要なことだ」 「食べ物がどうやって手に入れられているのが教えてやって欲しい」 「食べるためには、他の生き物の命を奪わなければならない事を伝えて」 と、立派な事を言ってくれたのだった。 ところが、いざ鶏をシメるとなった時、親たちは 「自分は血が苦手なので」 「こうしたことはやったことがないんで、慣れた方に」 「いや、ちょっと出来ないです」 と仰り、 「どうか、先生（私の事）がやって、見せてやってください」 と云い、誰一人として自分でやろう、という親は現れなかった。 み
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2018/05/25 リンク