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高嶋あがさ『母は汚屋敷住人』 - 紙屋研究所
知り合いからいわゆる「ゴミ屋敷」の相談を受けたのだが、自分でもあまり有効な手立てがアドバイスでき... 知り合いからいわゆる「ゴミ屋敷」の相談を受けたのだが、自分でもあまり有効な手立てがアドバイスできず、市議会議員に聞いてもあまりうまく処理できないケースだったので、けっきょくほとんどまともにかかわることができなかった。 こういうのを「支援困難ケース」とかいうそうなのだが、そういう人こそ困ってるんじゃないのか、と思い、関連する本をいくつか読んだ。もちろん専門家じゃねーから、それを読んでどうってわけじゃないけど、どこにつないだらいいのか、とか、どういう解決方法があるのかとかの道筋を知っておきたいのだ。 そのなかで見つけたのが本書『母は汚屋敷住人』〈実業之日本社)。 マンガ家をやっている著者が「樹木希林そっくり」の実母のみが暮らす実家の「ゴミ屋敷」化と苦闘する実録エッセイである。 汚れっぷりや苦闘ぶりは、まさ読んでもらうのに限るのだが、「ゴミ屋敷」で最大の困難はゴミがあること自体ではなく、そこの住